毎年12月は食費がかさみます。
ふだんなら夫婦ふたりの食生活なので、5万円台後半から6万円台前半の食費です。
でも、12月は9万円に届く勢い。娘たち3人がいたころの食費に近いものがあります。
というのは、年末の12月30日には娘たち夫婦がわが家に来てくれて、わたしが「パパごはん」をごちそうするというイベントがあるからなのです。
去年は30日に全員がそろったのですが、今年は仕事の関係で30日に長女家族、31日に次女家族が来る予定です。一番下の娘は大晦日に来てくれます。
娘たちが来てくれるとなったら、もうやたらと張り切ってしまうわたしです(笑)
なので、どうしても食費が……まぁ、しゃあない、しゃあない。
おとといから食材の調達を始めて、きのうはローストビーフを1本作りました。ほかにも豚肩ロースでチャーシューを作って、当日作る炒飯に入れます。
一番単価が高いのはやっぱりローストビーフ用の牛もも肉。まともに買っていたら諭吉さんが飛んでいくので、販売日翌日の半額商品を狙います。今回は秋田黒毛和牛の半額牛もも肉がサミットストアにあったので、2日連続で通って2本仕入れました。共に半額で買って2本で4千円ほど。
さて、今日はもう1本ローストビーフを作って、娘たちにおみやげとして渡す用です。ローストビーフは自家製が最高です。市販品とは別物。特にソースが最高!
絶品ソースの作り方がこちらに書いてあるので、ぜひ参考にしてください
去年の「パパごはん」イベントでは、手作り餃子をメインにしましたが、今年は自家製春巻きをメインにする予定。ほかにもいろいろと作りますよ~~~
自家製春巻き
ナンチャッテ ケンタッキー風フライドチキン
パパ炒飯
中華スープ
四川風牛肉の唐辛子煮込み(これは激辛好きな長女の旦那さんと次女専用)
特製野菜スープ
小松菜のにんにく塩炒め
ごぼうのカリカリ唐揚げ
牡蠣の甘辛煮(これは長女が好きな一品)
枝豆
今年は、こんな感じでいこうかなと。
作り方は、こちらをご覧いただければと。
中華スープは、鶏ももひき肉と豚にひき肉それぞれ大さじ2杯分くらいをごま油で鍋の中で炒めて、それをダシに使います。その後、水を入れて煮込んだら、春雨、溶き卵、オイスターソース、うま味調味料少々、醬油、塩少々(入れすぎないよう注意)で仕上げます。最後に小ネギを散らして、ごま油をちょろっとたらして完成。
ごぼうのカリカリ唐揚げは、ビールにぴったりのつまみになります。
ごぼうをささがきにして、テキトーな袋に入れて、にんにくすりおろし、醬油、黒胡椒、料理酒を入れて、よくもみ込みます。そのあとに小麦粉を適量入れて、よくふって全体にまぶします。あとは油でカリッと揚げるだけ。そのおいしさにはクリビツテンギョウのはず!
さてと、今日も明日の準備を始めるぞ
話違いますが、今朝のテレビを見ていたら、あのケーキ事故でケーキの監修をした渡辺シェフが「このままでは店が潰れる」とおっしゃっていて、なんとかならないものかと感じてしまいました。シェフに文句を言う人間は、いったいどんな育ち方をしてきたのか、そんなタイプの人間とは絶対に仕事をしたくないと思いました。
すでに書きましたが、あの破損の状況を見るかぎり、冷凍前にケーキが積まれたパレットをフォークリフトの誤操作か何かで転倒させた可能性が高いと感じました。
事故は製造会社内部で起こった可能性があり、高島屋が何かを隠蔽しようとしている可能性が高いのではないでしょうか?
これは憶測ですが、やはり高島屋から製造会社に天下りした役職者がいるような印象で、製造委託先の工場がテレビの取材に対して「おたくに話すことなんかない、高島屋が全責任を負う」とキレていた場面を見てしまったので、なおさら高島屋と製造会社の癒着が浮かび上がってきました。
きのうも書きましたが、フリーのライターさん、この事故の裏にはスクープネタが隠れているかもしれないので、探ってみてはいかが?名声を上げるチャンスですよ!
取材するなら、製造会社の従業員であるパートさんやフォークリフトマンから攻めるのが得策だと思います。がんばってください。
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