先日作った春巻きの覚え書きです。

ブログに書いておかないとすぐに忘れてしまうので(笑)

 

春巻き10本分の分量で餡を作ろうと思ったのですが、テキトーにやったら、ちょうどぴったり10本分になりました。でも材料の量は覚えてませ~~ん ┐(´д`)┌ヤレヤレ

まぁ、春巻きの皮の裏に書いてある分量を参考にして作ってみてください。

 

材料は…

 

豚こま切れ肉

鶏ひき肉

タケノコ

ニンジン

干しシイタケ

春雨

ニラ

エビ

小ネギ

ショウガ……だったかな?

この材料は基本の春巻きのつくり方のレシピより品数が多くなっていますが、この種類を合わせたほうが旨味が深くなるというか、おいしい春巻きになります。

 

鶏ひき肉と豚こま切れ肉とエビ(どちらも適当な大きさに切っておきます)、をショウガのみじん切りといっしょに炒めてよく火を通します。コショウもふります。

 

干しシイタケをぬるま湯で戻すときに、春雨も入れてもどして、どちらも食べやすい大きさに切っておきます。今回作ったときの印象ですが、干しシイタケは小さめに切るほうがいいかも。春雨は塊りになっていて使いやすいタイプを2個使いましたが、倍の4個くらい入れてもよかったかなと感じました。

 

肉類に火が通ったら、細切りにしたタケノコ、ニンジンを入れて炒め、干しシイタケ、春雨、ニラ、小ネギを入れて、さらに炒めます。ニラと小ネギはみじん切り。

 

全体に火が通ったら、醬油、料理酒、砂糖少々、シイタケの戻し汁、塩少々、オイスターソース、鶏ガラスープ顆粒(できれば無塩のもの)で味付け。

味がなじむように炒めたらごま油を全体に回しかけます。

 

そのあと、水溶き片栗粉を加えて、全体がねっとりする感じになるようすれば餡は完成です。ある程度冷めるまで放置プレイで。

 

あとは春巻きの皮で包むだけですが、巻くときに空気を入れないようにぴったりと巻くほうが揚げたときに破裂したりしないそうです。小麦粉で作った糊でしっかり皮の端っこを固定しましょう。

 

 

【おまけ】

 

先日作った四川風牛肉の唐辛子煮込みの作り方も残しておきます。

まず牛肉をにんにく、しょうがのすりおろしでしっかり炒めます。これ、どちらもみじん切りでもいいかと思います。

そこに水を入れて煮込みながら、丸ごと唐辛子数本、豆板醤、鶏ガラ顆粒スープ、味の素、醬油少々、砂糖少々、豆鼓ペースト、花椒の粒をつぶしたものを入れました。

野菜は白菜、小松菜、長ネギ、シメジ、シイタケなどで、豆腐も半丁ほど入れてあとは煮込むだけ。中華料理店で作るレシピとは違うかもしれませんが、かなりおいしい牛肉煮込みができあがります。器によそったら最後に小ネギみじん切り、花椒の粉末を全体にふりかけてもいいかもしれません。

 

次女も長女の旦那さんも、かなりの激辛好きなので、年末にも作るぞ!
 

この写真はわたしが作ったものではありませんが、ちょうどこんな感じになります。

 

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