日照時間と『冬季うつ』に付いて

うつ病は心の風邪ですキャンペーンで世間に『うつ病』の認識を広めた後に、『○○うつ』と言うカテゴリーを教える教育をしたせいで、「うつ病なら仕方ないか」と精神科にまっしぐらに向かって、それ以外の可能性（栄養不足や睡眠不足など）を排除してしまう世の中の流れは極悪だなぁと思うんですよね。

大雪の日の夜、右側に見える坂道で遭難仕掛けたのは今は昔。

こちらの記事を読んで、成る程なと、キャンペーンの効果がうつ病患者の増加に繋がっているんだなぁと思った訳です。

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https://ameblo.jp/drminori/entry-12844488546.html

『花粉症に使う栄養素』

【編集後記】

ある時から盛んに『皮膚ガン』になるとか見聞きするようになり、子供や幼児にすら日焼け止めを使うようになり、子供のうつ病も増えていますよね。

そもそも足りていないのだから、日照時間が短くなる冬に抑うつ症状が出て省エネ運転を始めるのは動物として当たり前なのではないかと、身体は正しく命を守るように出来ているのだなと思うのですが、いかがでしょうか。

【知っていますか？】日光を十分に浴びないと、ビタミンD欠乏症かわ起こる可能性があります。

ビタミンD欠乏症 - 11. 栄養障害 - MSDマニュアル家庭版

↑MSDだからね。あくまでもうつ病は関係ないと言ってる。

【ビタミンDが不足するとどんな影響がある？ 】

骨粗しょう症のほか、免疫力の低下、うつ病、腰痛なども引き起こすと言われる。きちんと補給できていないと、「自己免疫疾患、がん、ホルモンバランスの乱れ、気分障害などにもつながっていく」とスティーブンソン氏。高血圧、糖尿病、線維筋痛症（FM）、多発性硬化症（MS）などの神経疾患もすべて、ビタミンDの欠乏と関係があるという。

“ビタミンD不足”と体が発する5つのサイン。冬の不調はビタミンD不足にあった!?

さて、どーっちだ