「早く行動しないとダラダラとしてしまうので」と言う理由で朝一番の施術をお願いし、7時半に家を出て接骨院に向かう生活をしていますが、結局ダラダラとした一日を過ごしています。(2024.03.11)
その①からずいぶんと経ってしまったなぁ💦
では、本題に。
反芻癖(過去の出来事を繰り返し思い出して同じ気分を味わうこと)があった私は、今を生きていながら思考方向は過去に向いていました。
過去に向かいたい自分の思考方向をどのように未来に向けるのか?
この反芻癖を改善したいのならば、まずは「だってしょうがない」と言う思いを断ち切る必要があります。
『だってしょうがない』から『やっても無駄』と言う思考が生まれ、結局行動しないでズルズルと時が過ぎてしまうからです。
反芻癖を改善したいのならば、改善できたと感じるまでは止まることなく続ける覚悟を決めることが重要で、その第一歩が『だってしょうがない』と言う思考を止める(とめる)と決めるところから始めます。
では次からは、
不愉快な思いをした時に、ストレスを抱えたままにしない為に私が日頃実践していることをお話しします。
まず大前提として、私は『ストレスを抱え込まない』と決めています。
行動する為に一番に必要なのは『決めること』ですが、
この大前提が存在しないと行動がブレてしまうので要注意です。
そして次に、『ストレスを抱え込まない』と言う大前提のもとにルールを決めます。
出来るだけ早く思考から追い出す為に私が決めているルールの最大の決まり事は、『気持ちを切り替えること』です。
① ストレスを抱え込まない
② 気持ちを切り替える
次に、上記の大前提を基にしてどのような行動をするかを試行錯誤して決めて行きます。
自分の中に、○○をしたら気持ちを切り替えると言うルールを決めておいて、それを実行する。
それでも無理だったら、次の一手を考える。
それでもそれでも無理だったら、別の一手を実行する。
ストレスの原因から離れたら、瞬時に、少なくともベッドに入る前までにはストレスを握りしめた状態から解放し心の負担をなくす為に、何が出来るのかを試行錯誤してみます。
【編集後記】
仕事を辞めた日に、関西弁の支店長が最後の瞬間に私に言ったのは、「いつでも帰って来て良いねんで」でした。「出戻ることは恥ずかしいことやないんやからな、仕事見つからへんかったら帰って来てや」だって。
(絶対にいややわ😤)
私はずっと長い間、人に逆らうと言うことをやらずに来たので、支店長とのやり取りを思い出し、私ったらこんなことまで言えるようになったんだねと思います。
もっと早く出来ないですか?と聞かれたのに対して、「出来ません」「これ以上は無理です」と面と向かって言う人は少ないのだろうなと、支店長の顔と、周囲の人のザワッとした空気を感じて思いました。
夏海は『言う人』だよねと職場の人たちに認識されていましたが、
言えずに我慢し過ぎてうつ病になり、
障害者手帳を取得してA型の作業所で働くも緊張し過ぎて長続き出来なかったと知ったら、どんな顔したでしょうね😁