人事・キャリアコンサルタント~誰もが心身ともに健康でイキイキ働けるビジネス社会を目指して~
いつもの予定公開です。企業向けのフォーラム登壇、講演、研修については先まで予定が埋まっており、新規のご相談は難しい状況です。申し訳ございません。ただし、原稿監修、インタビュー関係は、下記日程に限らず、お引き受け可能です。最近、ビジネスマナーや新社会人に関する原稿制作のご依頼が増えております。掲載コンテンツや執筆にいただける期間を伺った上で、お返事させていただきます。【依頼先】ADVANCE 井手宛advance.ide★outlook.jp★を@にご変更くださいませ。--------------------------------今後の予定2024/6/21時点×:空きなし、○:空きあり、△:空きわずか■2024年の予定6月 × 7月 × 8月 ×9月 ×10月 △ 残り2-3日空き11月 △ 残り5日間空き12月 △ 残り1-2日空きあり■2025年の予定1月 〇 2月 △ 月初3日+最終週のみ空きあり3月 〇 2週目× 他〇※2025年4月の新社会人に関わる仕事は毎年ご指名くださるお客様優先とさせていただいております。新規のご相談は難しく、申し訳ございません。【お願い】これまでエージェントを通してご依頼をいただいていたお客様、引き続き、営業&窓口担当者経由でお願いできますでしょうか。学生向け就活アドバイス夕方以降の個別コンサルについて→ただいま就活コンサル一般募集は休止しております。なお、前職の関係者の皆様、お子様やお知り合いのの就活相談(紹介制)につていては個別対応しております。直接ご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
毎年200日近く、様々な企業を訪問し、人事関係の方とお会いする。そこから感じることは、離職率の高い企業と低い企業には共通点があると感じる。ここからはあくまで、個人の感想として。結局人は、仕事が面白くて、きちんと評価されて(報酬含む)人間関係が良いと、よっぽどのことがない限り辞めない。若手社員が辞めない企業の特徴は、まず、福利厚生といった人事制度は当然整っている。給与・賞与は最低でも平均、平均以上であること。充実した休暇暇制度や、ライフイベントへの補助が手厚い。そのうえで、・入社1年目は、しっかりした育成が施され・組織内で人の交流機会が多い(ナナメの人脈形成)・仕事が単調ではない・時代や世界の動きに合わせて、会社も事業も変化し続け、常に新しいことが組織内で生まれている・若いうちからチャレンジさせてもらえる・キャリアの選択肢がたくさんあるこんな理想の組織ある?と思うかもしれないが、現実として存在する。本当に若手が辞めてない。離職率の高い職場は、この逆。2024新入社員、6月末で研修期間が終了し、いよいよ本配属になる方も多い。あと10日、私も一緒に頑張ろう。
今年の3/8世界女性デーは、こちらのイベントに参加した。インクルーシブな未来を拓く、メディア&コミュニティMASHING UP様が主催する、「Wellbeing conference」これからの社会と私たちのウェルビーイング」学びの多い時間だったので、こちらに残しておきたいと思う。カンファレンスの概要は、「人的資本経営」「気候変動」「DE&I」「DXと新しい働き方」など、企業の成長と存続のために外すことができない「ESG(環境、社会、ガバナンス)」を取り巻く課題と解決策について、立体的に議論するもの。12:00 ~ 20:00の中で全7セッション&コンテスト、というもの。冒頭のセッションから、興味深い内容だった。12:10-13:00〈KEYNOTE〉多様性を力に。Equileapのデータに見るDE&Iの進化ジェンダー平等と多様性に焦点を当てたデータ提供企業EquileapのCEO、ダイアナ・ヴァン・マースダイク氏ブリヂストン稲継氏SDGインパクトジャパン小木曽氏個人的に印象に残ったこと(詳細は割愛)・Equileapのスコアから見る日本データや課題・ジェンダー平等の進め方を間違えると、日本文化の良さも失う可能性があること・日本はもっとシンプルに考えた方がよい、欧米はもっとシンプル思考・社会のSDGと企業のSDGを同期化の課題に向けてまだまだあるが、公開できる範囲でメモ。以降も、セッション形式で続いていく。こちらのカンファレンスの仕掛けでよかったことは、海外や日本企業からのゲスト、経済産業省の方、環境活動家、映画監督の方等、領域がとても幅広いこと。日ごろ、99%企業の経営者や人事ダイバーシティ推進関係の方とのディスカッションが多いので、多様なゲストのお話は新鮮なインプットだった。また職業柄、ディスカッションの内容だけでなく、ファシリテーターや運営が気になる私。皆さん素晴らしいファシリテーションの中、特に、Business Insider Japan 高阪のぞみさんはさすが、だった。その他雑感最初オンライン配信がないのは意外だったが、参加して分かった。登壇者の熱意、参加されている方の熱量が会場中にあふれている、素晴らしい空間だった。ここに参加しないと得られないエネルギーである。オフラインイベントの良さを改めて実感した。このようなイベントに参加すると改めて日本のジェンダー平等、日本社会の発展に向けて自分にできることをやっていこう、と思う。思考はシンプルに。エスティローダー笠原様の言葉を借りると「完全でなくてもよい」と言い聞かせて。会場にトランクホテルを選ぶだけで、イベントとしてのセンスの良さも感じる。そして、カンファレンスのスタッフの皆様が立っていると椅子に案内してくださったり、扉の開閉や声掛け、とても親切だった。株式会社メディアジーン様 HPMASHING UPありがとうございました。
3/6付三井住友銀行のプレスリリースをみて、とても嬉しくなった。2024.4.1付で、現専務の工藤禎子さんが、副頭取執行役員に昇格される。メガバンク初のことであり、前職の関係上、特別思い入れのある私は、本当にうれしい。工藤さんのご経歴によると女性の総合職1期生として、1987年に住友銀行に入行された。そこから様々な部門を渡り歩き、2014年に役員に就任され、今回に至る。金融業界において、女性活躍推進の大きな大きな一歩と言える。(その昔、金融業界の総合職は本当に男性社会だったから)今後も、他行でも副頭取、頭取が誕生する日が夢ではなくなった。特に、三井住友銀行グループ、頑張ってほしい。
今週は、ある企業でリテンションマネジメントをテーマに登壇した。テンション(retention):保有や維持、引き留めなどの意味リテンションマネジメント:人材を流出させない人事施策のことこの先人口減少、労働力不足が進む日本は、人材不足の業界はもちろんのこと、採用に苦戦している組織離職率の高い組織にとっては急務の策である。これまでは離職者→再び採用で補うことができたが、今後はそれも難しい時代が到来すると予測されている。※詳細は、厚生労働省の労働人口データや総務省の人口のデータをセミナーではリテンションマネジメントにの背景や組織としてすべき施策について話しをさせていただいた。ただ言えることは、人は辞める時は辞める。どんなに引き留めても、制度を整えても、離職者は出るもの。ただし、本来辞めなくてもよい人材、組織や上司の関わり次第で、防げる離職は防ぎたい。労働環境や、様々な制度が整っているのは、プラスではなく、スタートライン。(日本の給与水準の課題は、今回は除く)そのうえで、仕事を通して成長できている実感があるか社会や誰かの役に立てている実感があるか正当な評価がされているか良い人間関係今の職場でこの先のキャリアが描けるかこれらがないと、若者は「この先も今の職場で頑張っていきたい」と思えないのが現実である。全部がパーフェクトな職場はなかなかないかもしれないが、できることから取り組んでいこう。※ひとり言今週登壇させていただいた企業本テーマ必要ないのでは?と思うほどご参加された方、上司として素敵な方がたくさんいらっしゃった。何年も担当させていただいているが、毎回思う。今の時代の若者からみても、いい職場だと思う。(というと甘い、といわれそうだが・・)
最近、若者の離職問題を議論する機会があった。最近の若者はすぐに辞めるという印象はあるが、実は新卒社会人の離職率、実際の数値では今も昔も3年3割(3年以内にやめる比率3割)は基本的に変わっていない。※大卒者の数値。高卒者になるとさらに高くなるとはいえ、かんたんに転職しやすくなっている時代。そこから、結局どのような組織であれば若者が生き生きと働けるのかを議論した。最終的には、「心理的安全性」ではないだろうか。心理的安全性は今の時代あって当然であり、これが保たれなければ、若者に限らず中堅層にとっても心地よい職場とは言えないだろう。とはいえ、なかなか難しい課題でもある。★心理的安全性(psychological safety)」の要約組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことエドモンドソンが1999年に提唱した心理学用語。その後Google社が2016年に「生産性が高いチームは心理的安全性が高い」との研究結果を発表し、全世界で注目されるようになった。エドモンドによる、心理的安全性を損なう4つの要因1)無知だと思われる不安(Ignorant)2)無能だと思われる不安(Incompetent)3)邪魔をしていると思われる不安(Intrusive)4)ネガティブだと思われる不安(Negative)まずは、自分を取り巻く空間において誰もが安心して発言できる場つくりをしよう。どのような意見に対しても否定せず最後まで聞こう。入り口は、yesから入るようにしよう。目指すは、「〇〇しやすい」職場作り。→相談しやすい、質問しやすい、発言しやすい、報告しやすい、話しかけやすい、お願いしやすい、休みやすい・・
いつもの予定公開です。企業向けのフォーラム登壇、講演、研修については先まで予定が埋まっており、新規のご相談は難しい状況です。申し訳ございません。ただし、原稿監修、インタビュー関係は、下記日程に限らず、お引き受け可能です。最近、ビジネスマナーや新社会人に関する原稿制作のご依頼が増えております。掲載コンテンツや執筆にいただける期間を伺った上で、お返事させていただきます。【依頼先】ADVANCE 井手宛advance.ide★outlook.jp★を@にご変更くださいませ。--------------------------------今後の予定2024/2/25時点×:空きなし、○:空きあり、△:空きわずか■2024年の予定3月 × 4月 × 5月 × 6月 × 7月 × ※今後2-3日空く可能性あり8月 ○ 1/3空きあり9月 ○ 1/3空きあり10月 △ 2-3週目× 以外はOK11月 △ 3週目× 以外はOK12月 ○※2024年4月の新社会人に関わる仕事は毎年ご指名くださるお客様で全て埋まっており申し訳ございません。【お願い】これまでエージェントを通してご依頼をいただいていたお客様、引き続き、営業&窓口担当者経由でお願いできますでしょうか。学生向け就活アドバイス夕方以降の個別コンサルについて→ただいま就活コンサル一般募集は休止しております。再開の際はこちらのブログでご連絡いたします。なお、前職の関係者の皆様、お子様やお知り合いのの就活相談(紹介制)につていては個別対応しております。直接ご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
前々回のブログはじめ、このブログでは女性活躍が進まない課題を書いてきた。そのような中、前向きな変化も感じるようになった。私の仕事の窓口は、企業の人事関係の方を中心にダイバーシティ推進室、キャリア系イベントなどの責任者が多い。ふと先日、ここ最近女性の責任者の方が増えたな、と思った。昨年担当させていただいた仕事中心となっている方を思い出してみると、半数近くの窓口は女性の方だった。年明けの仕事でも名刺交換をした方登壇したフォーラムを仕切っている方みごとに女性の責任者だった。まだ数は少ないが女性人事部長や女性役員の方とお会いすると、なんだか非常にうれしい。なぜなら、その昔~5年前を思い出してみると、人事部長はまず男性、イベントや研修の責任者も男性。事務まわりを担当しているのは女性というのが日本企業のスタンダードだったから。この構図、大手企業は見事になくなりつつある。少しづづ変わってきている。世界全体でみるとまだまだ遅れている。とはいえ、日本の大手企業の人事領域は確実に、変化しつつある。D&Iから、さらに公平性のある社会へ。DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)進めていこう。※Equity:エクイティ:公平性>誤解の無いように追記政治経済における男女格差、世界最低レベルの日本において、少しは前進していること、と伝えたい。また、あくまで大手企業における状況であること。さらに「女性」役員、「女性」管理職というように男性にはつかない性別が頭につく時点でまだまだということも。
このたびの能登半島地震で被災された皆様、そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。被害を受けられた皆様の安全と1日も早く平穏な生活に戻られますこと、心よりお祈り申し上げます。私に直接できることは少ないかもしれませんが、今の自分にできることは何かを考えながら生活していきたいと思います。今週から本格的に仕事もスタートしました。よりよいコンサルタント、研修登壇ができるよう、日々研鑽を積んでまいります。2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も、女性活躍推進の仕事にたくさん関わらせていただいた。企業研修、フォーラムへの登壇。そこで用いられる数字&ランキングについて。世界男女平等ランキング(ジェンダーギャップ指数)毎年このブログでも取り上げてきた。世界経済フォーラムで発表された今年度のデータもアップデートしておきたい。今年度日本は146か国の中で、125位今年度も想像通りである。>前回のブログからの引用ただし、経済、政治、教育、健康の4分野で評価する指数の全てが低いわけではない健康と教育の項目では男女平等上位の日本経済と政治への女性進出が突出して遅れているG7(日本、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ)の中では、常に最下位であることも、長年変わらない現実例えば、世界における女性議員の比率は約26%それに対して、日本は約10%都道府県知事は、たった2人のみ(東京・山形)である※2023年時点更新この10年間、何も変わらない日本の抱える課題意思決定の場に女性がいない日本多くの企業は女性活躍推進法に基づき女性役員、管理職を増やそうと頑張っている働く環境や制度もこの10年で確実に整い、事実女性の働き方も変わってきたとはいえ、国は本気で男女平等を進めようとしているのだろうかと思わずにはいられない数値を毎年見ている。▼ランキング引用:内閣府より▼ちなみに、日本の過去のランキング推移はこちら2012 101位/135国2013 105位/138国2014 104位/142国2015 101位/145国2016 111位/144国2017 114位/144国2018 110位/149国2019 121位/153国2020 120位/156国2021 116位/146国2022 125位/146国来年度もアンコンシャスバイアス、ガラスの天井を無くすために、更に登壇の場を増やしていきたい。DE&Iを進めていこう※ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン【データ引用&補足】グローバル・ジェンダー・ギャップ・インデックスとはHP グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート2023 |世界経済フォーラム (weforum.org)4つの主要な側面(経済参加と機会、教育達成、健康と生存、政治的エンパワーメント)におけるジェンダー格差の現状と進化を毎年ベンチマーク。この指数は、2006年の開始以来、これらのギャップを埋めるための多くの国の取り組みの進捗状況を経時的に追跡する最も長い歴史を持つ指数。
今年も残りわずかとなりました。研修やセミナー、講演は先週で終了し最後の一週間は、打ち合わせの毎日です。振り返ると今年も約200登壇。ご依頼いただいたお客様、担当営業さん達ご指名くださり、ありがとうございます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいつもの予定公開です。>今後のスケジュール公開登壇のご依頼が年々早まっている為基本的に、3か月先の日程は全て埋まっている状況です。原稿監修、インタビュー関係は、下記日程に限らずお受けしております。--------------------------------今後の予定2023.12/27時点 2024/1/25時点×:空きなし、○:空きあり、△:空きわずか■2024年の予定1月 ×2月 × 3月 × 平日5日間空きあり4月 × 5月 × 6月 × ※今後1-2日空きが出る予定7月 × 1週目のみ空きあり8月 ○9月 ○10月 ○11月 △12月 ○※2024年4月の新社会人に関わる仕事は毎年ご指名くださるお客様で全て埋まっており申し訳ございません。【お願い】これまでエージェントを通してご依頼をいただいていたお客様、引き続き、営業&窓口担当者経由でお願いできますでしょうか。学生向け就活アドバイス夕方以降の個別コンサルについて→ただいま就活コンサル一般募集は休止しております。再開の際はこちらのブログでご連絡いたします。なお、前職の関係者の皆様、お子様やお知り合いのの就活相談(紹介制)につていては個別対応しております。直接ご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
変わらず、イベントや研修に登壇する毎日です。この数か月は、ダイバーシティ、女性活躍推進、キャリア系の登壇が続きました。このテーマはライフワークにつき短時間や、遠方でもよっぽどのことが無い限りお受けしたい仕事。ということで、来年度は早めのご依頼優先ではなく、テーマ優先に切り替えることも考えていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいつもの予定公開です。>今後のスケジュール公開登壇のご依頼が年々早まっている為基本的に、3か月先の日程は全て埋まっている状況です。原稿監修、インタビュー関係は、下記日程に限らずお受けしております。--------------------------------今後の予定2023.11/25時点 ×:空きなし、○:空きあり、△:空きわずか■2023年の予定11月 × 12月 ×年内はすべて埋まっております。 ■2024年の予定1月 ×2月 × 3月 △ 2週目のみ空いております4月 × 5月 × 6月 △ 1/3空いておりますので調整可能です7月 〇 リピート案件で2/3埋まる予定※2024年4月の新社会人に関わる仕事は毎年ご指名くださるお客様で全て埋まっており申し訳ございません。【お願い】これまでエージェントを通してご依頼をいただいていたお客様、引き続き、営業&窓口担当者経由でお願いできますでしょうか。学生向け就活アドバイス夕方以降の個別コンサルについて→ただいま就活コンサル一般募集は休止しております。再開の際はこちらのブログでご連絡いたします。なお、前職の関係者の皆様、お子様やお知り合いのの就活相談(紹介制)につていては個別対応しております。直接ご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
4-6月は例年以上に忙しかった。特に今期は対面の仕事が戻り、オンライン時々、9割対面の仕事だった。昨年比、仕事の件数は変わらないものの、やはり「移動時間」が大きく影響すると実感。オンラインの仕事は、都内の決まったスタジオから配信するので、予定も読みやすいが出張や企業訪問となるとそうはいかない。今後は、移動時間をどうやって短縮するか、その時間をどう有効にするか。と言いながらも、やはり対面の仕事は楽しい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいつもの予定公開です。>今後のスケジュール公開登壇のご依頼が年々早まっている為基本的に、3か月先の日程は全て埋まっている状況です。原稿監修、インタビュー関係は、下記日程に限らずお受けしております。よろしくお願いいたします。--------------------------------今後の予定2023/7/30時点 ×:空きなし、○:空きあり、△:空きわずか■2023年の予定8月 × ※最終週、1日程のみ調整可9月 × 10月 △ 3日程のみ空きあり11月 × 12月 △ ■2024年の予定1月 △ 1/23以降、数日空きあり2月 △ 10~25× 以外の日程〇3月 〇 3週目× 他の週は〇4月 ×※2024年4月の新社会人に関わる仕事は毎年ご指名くださるお客様で埋まっております申し訳ございません。【お願い】これまでエージェントを通してご依頼をいただいていたお客様、引き続き、営業&窓口担当者経由でお願いできますでしょうか。学生向け就活アドバイス夕方以降の個別コンサルについて→ただいま就活コンサル一般募集は休止しております。再開の際はこちらのブログでご連絡いたします。なお、前職の関係者の皆様、お子様やお知り合いのの就活相談(紹介制)につていては個別対応しております。直接ご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
これまで何度も触れてきた、ジェンダーギャップ指数にみる日本の女性活躍の遅れ。書籍も沢山出されている人気コラムニストでラジオでも有名なジェーンスーさんのお話がとても興味深かった。忘れないように、ここにも残しておこう。「女らしいですね」という言葉褒め言葉として受け止めていないだろうか。日本の女らしさを良かれとする文化それがあるうちは、女性の活躍は進まないのでは?という話。※実際のお話は、日本の女性の悩みは不安や自信がないが多い理由。こちらを私なりに解釈。以下、個人MEMO私たちは「女らしい」を褒め言葉として受け止めてないだろうか?真面目な人ほど、そこを目指してしまうそこを目指してきた女性たちがいきなり、社会に出て管理職になれ男社会でガンガン働けと言われて活躍できるだろうか即断即決できる敵にも臆さず誰よりもポジティブ思考でガンガン自己主張できる、は日本では男らしいと言われる。女らしいとは言われない。協調性があり感受性豊かで少しひかえめ趣味が家庭にまつわること※その趣味自体が悪いわけではないという人が女らしくていいとされることが多い日本私、この数年間、何度とこのテーマで登壇し思うことがある。組織で活躍したいのに出来ない管理職になりたいのになれないという女性の悩みをほとんど聞いたことが無い。本人達は今置かれた立場で既に頑張っている。昇格は嬉しいけど、管理職?まあチャンスがあればやってもいいかな、程度の方が大半。なんならこれ以上、家庭との両立やら残業やら、部下を持つやら、勘弁してという方も多い。女性の活躍が進まないことに課題を感じてるのは、ごく一部の政治家。あとは組織のトップと人事関係者だけかもしれない。なぜ日本の女性は管理職や指導的立場に魅力を感じないのかもしかしたら日本の「女らしさ」文化が影響しているのかもしれない、と思った。余談私個人的には、女らしいの褒め言葉は必要ない。けれども、女らしさは忘れずにいたいと思う。※注)女らしい文化そのものが悪いわけではない
気が付いたら随分とこちらのブログ放置してしまっていました。これからまた徐々に書いていこうと思います。その前に今後のスケジュール公開です。登壇のご依頼が年々早まっています。基本的に、3か月先の日程は全て埋まっている状況です。(お客様、営業さん達、ありがとうございます。)原稿監修、インタビュー関係は、下記日程に限らずお受けしております。よろしくお願いいたします。--------------------------------今後の予定2023/3/21時点 ×:空きなし、○:空きあり、△:空きわずか■2023年の予定3月 × 4月 × 5月 × 6月 △ 3日間のみ空きあり7月 △ 5日間のみ空きあり8月 △ 最終週のみ空き、他× 9月 〇 10月 〇 11月 △ 3-4週目×、他△12月 〇 ※2024年の2月は1/2埋まっている状況です。【お願い】これまでエージェントを通してご依頼をいただいていたお客様、引き続き、営業&窓口担当者経由でお願いできますでしょうか。学生向け就活アドバイス夕方以降の個別コンサルについて→ただいま就活コンサル一般募集は休止しております。再開の際はこちらのブログでご連絡いたします。なお、前職の関係者の皆様、お子様やお知り合いのの就活相談(紹介制)につていては個別対応しております。直接ご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
今後のスケジュール公開です。企業からのご依頼が年々早まっています。基本的に、3か月先の日程は全て埋まっている状況です。(お客様、営業さん達、ありがとうございます。)原稿監修、インタビュー関係は、下記日程に限らずお受けしております。よろしくお願いいたします。--------------------------------今後の予定2023/1/9時点 ×:空きなし、○:空きあり、△:空きわずか■2023年の予定1月 × 全日程空き無し2月 × 全日程空き無し3月 △ 空き日程で調整可能4月 × 全日程空き無し5月 △ 2日間 空きあり6月 △ 3-4週目は全て× 前後調整可7月 △ 6日間 空きあり8月 〇 9月 〇 10月 〇 ※毎年担当させていただいているお客様、6か月前を目途に、予定の押さえが入ります。特に新人研修は一年前から仮押さえが入る為、2023年新人研修も既存のお客様で全て予定が埋まっております。【お願い】これまでエージェントや研修会社を通してご依頼をいただいていたお客様、引き続き、営業&窓口担当者経由でお願いできますでしょうか。学生向け就活アドバイス夕方以降の個別コンサルについて→ただいま就活コンサル一般募集は休止しております。再開の際はこちらのブログでご連絡いたします。なお、前職の関係者の皆様、お子様やお知り合いのの就活相談(紹介制)につていては個別対応しております。直接ご連絡くださいませ。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
最近読んだ本の中で良かった一冊運動脳世界でのベストセラーなのでご存知の方も多いかと。日頃、企業向けにレジリエンスやメンタルヘルス関係の登壇をする私、以前から気になったいた一冊ようやく読破できた。運動は、身体や健康に良いことは誰もが知っていること多分誰もがこのタイトルをみただけで内容は想像できるだろう結果もその通りこの本は、「なぜ良いのか」「根拠は?」をクリアにしてくれる理由と科学的根拠が詰まっているので読み終えた時には、納得感があり確信が持てる私ももともと運動は好きで学生時代から社会人になっても何かしらを続けてきた。この数年間は、フィットネスを中心に週に3回は運動をしている。もちろん健康の為、太らない為ではあるが一番は、ポジティブでありたいから。オープンマインドな人であり続けたい。その為にはやっぱり運動だな。と改めて思えた一冊。2023も「運動脳」、脳を動かし続けよう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー★個人的メモ・運動によって脳は物理的に変えられる・運動によりコルチゾール(ストレスホルモン)の分泌量が増える→有酸素運動、ストレスをコントロールするトレーニングになる→心拍数をあげることで脳に予行演習させる・運動は長時間一回より、短時間数回・週二回以上運動している人ほどストレス不安とは無縁・ストレスゼロを目指すより、ストレスに対する抵抗力を高める・運動脳は困難な状況に直面した時に、心と身体が過剰に反応するのを抑制できる・ウォーキングよりはランニングやスイミングの有酸素運動・BDFNを増やすには有酸素運動の中でもインターバルトレーニング※BDFN:うつ病の症状を取り除いてくれる物質(と言われている)・私たちの脳と身体は今もサバンナにいる(1万年前と同じ)座っていないで狩り(運動)に出ようーーーーーーーーーーーーーーーーーーー運動脳Amazon(アマゾン)1,336円良書でした。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2022年を振り返ると企業研修、講演含めて200登壇。他にも、原稿などの監修やHRコンサル、充実した一年でした。気付けば9割がリピート案件という状況。ということは、長年お世話になっている企業の人事HR担当者の方がご指名くださっているということ。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。※もちろん担当営業さんのお陰も今年度も皆様の期待に応えられるようさらにレベルアップしてまいります。2023もどうぞよろしくお願いいたします。皆様にとって、笑顔溢れる一年になりますように。
各化粧品メーカーが男子学生の方に向けに積極アプローチを行っている。今週、男子学生向け就活メイク講座がSNSでも話題になった。私、某大学で女子学生の方向け就活メイク講座を担当していた時期もあった。あくまで女性学生さん限定。やっと時代が来た、という印象。個人的に、大賛成。時代の流れにもあっている。特に、就活では性別関係なく第一印象が大事。お化粧品の力を借りて顔色を明るくしたり、カサカサのお肌に潤いを与えたり眉毛を整えたり、とてもいいと思う。とはいっても、やりすぎは禁物。日本社会、男性のメイク、業界や企業によってはまだまだ理解が進んでいないことも。さりげなく、自然に2024就活生の方、今からスキンケア「も」整えて就職活動頑張ろう!▼学生さんにお勧め(個人の意見)資生堂さん:uno(ウーノ)HPメンズメイク「面接好印象テクニック」篇 30秒|uno(ウーノ)#やってやろうぜ良い肌で詳しくはHPで→サイト※各写真関係、資生堂さんのHPよりお借りしました。
先日、私の担当営業さんを通してある仕事をお断りした。「既に入っている仕事をやめて、新しく入った案件に差し替えましょう」との提案。確かに、後から入ってきた仕事の方が、規模が大きく、クライアントも大きく、魅力のある仕事だった。(提示額ももちろん上)※注)基本的に、応諾済みの案件を差し替えることは無し。今回は仮段階のはなし。でも、断った。元々入っていた仕事は、私のライフワークだから、そっちを受けたいと伝えた。条件が響かなかった私を見て担当営業さん、驚いた様子。その時入っていた仕事は若手社会人向けキャリア研修キャリアに関する研修や講演、企業人事担当者向けの仕事は必ず受けると決めている。ライフワークだから。私が断った場面にいた方々、ライフワークを何度も繰り返す。いいですね、すごいですね、ライフワークか・・の反応。そっか、ライフワークがあるということは幸せなことかもしれない。本日も某企業にて、キャリアデザイン研修に登壇した。やっぱりこのテーマ好きだな、と実感した1日。この先も依頼のある限り続けていきたい。★ライフワーク生涯にわたって続ける仕事、一生かけて行う取り組み、人生を捧げる事業