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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

「彼のいる生活」3話目です。

 

前回のラストで、夏川は一仁に自分にキスができるかを問います。

キスはできないと言う一仁。
最初は冗談だと言う夏川。

夏川の母と妹たちがやって来て、一緒にご飯を食べます。

母たちを送った帰り道、夏川はキスのことは冗談ではなかったと言います。
もしかしたら友だち以上の好きなのではないかと疑って、友だちではやらないことをしようと思ったと告げます。
夏川に対して一仁は、キスはしたくないではなくできないと答えます。
夏川にその気がないのに、勢いとかなし崩しでキスはできないとも。
そして好きだと打ち明けます。
でも無理はさせたくない、気持ちをちゃんと大切にしたい、試しにキスして気持ち悪いと思われてもショック、もし一緒に暮らすことが無理ならいつでも言ってほしいと続けます。

キスはあれだけど、できる範囲で自分にできることはないかと聞く夏川。
お泊り会をしたいと一仁。
昔のようにゲームをしてお菓子を食べて、二人で過ごします。

 

今回はキュン度が高かったです。

円盤コースになりそうです。

 

 

 

夏川役の坂井翔は上記ドラマに脇役で出ていました。

最初は気づきませんでした。

「永遠の昨日」の小宮璃央、「ジャックフロスト」の鈴木康介に続いて、脇役が主役になっています。

本編は本当に面白くなかったのですが、脇役が次々と出世をする珍しいドラマです。

ちなみに坂井翔は「ジャックフロスト」の最終回にちょっとだけ出演しています。