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ดูเหมือนว่านักการเมืองอยากฆ่าประชาชน

 

يبدو أن السياسيين يريدون قتل الشعب.

 

Il semble que les politiciens veulent tuer le peuple.

 

第二次世界大戦中は特攻隊を作り、本土決戦と言って、市民に竹槍で戦わせようとしていた過去がありました。

しかし現在でも平成以降、特に今世紀に入ってから、政治家は国民を殺したいのではないかと思うようなことが多々あります。

10年くらい前から顕著になってきて、ここ数年はさらにひどいですね。

値上げに次ぐ値上げ、社会保険費は増加する一方、消費税も2回も上がりました。

給料から引かれるわけのわからない名前の税金も増えました。

収入の半分近くは社会保険費と税金で搾取されています。

にもかかわらず、まだ増税しようとしています。

もう「生かさず、殺さず」ではありません。

かつては「国民総中流社会」と言われていましたが、今では「国民総貧困」です。

税金を納めてくれる国民がいなくなったら、自分たちの生活ができなくなってしまうということをわかっている政治家は、おそらくいないんでしょうね。

 

今回は過去に説明している内容だけで文章を作成しました。

詳しい文法等は、下記ブログを参照してください。

 

「~のように見える」

 

「政治家」

 

 

「~したい」

 

「殺す」

 

「国民」

 

上記ブログ補足。

アラビア語はSVではなくVSのほうが正式な文法なのですが、「يبدو أن」の「أن」の後ろの文章は、必ず主語(S)が前に来ます。

そしてその主語は主格ではなく目的格(対格)にします。

أزاد」(辞書に載っている形)の後ろは文章が続くケースがほとんどなのですが、主節ではない場合は動名詞が来ることが多いみたいです。

上記例文の「قتل」は「殺す」という動詞ではなく、「殺すこと」という動名詞です。見た目は同じですが、発音が違います。

 

It seems that the politicians want to kill the people.