一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
ここ最近「装飾性」について熱く語っています。
シンプルと垢抜けって、「似ているようでちょっと違う」という話です。
いきなりですが、
時代劇「喧嘩屋(けんかや)右近」ってご存知ですか?
早朝に再放送をしていて知ったのですが、
出演されている萬田久子さんが「江戸の粋な女性」みたいでとにかくカッコいいんです。
飾り気がないとか
シンプルとか
ベーシック、ミニマム。
何も無い感じのカッコよさ。
萬田久子さんには、そういう雰囲気を私は感じるんです。
そう、一言でいうと
「粋。」
とっても垢抜けた感じなんです。
で、同じことをしても垢抜けない…のが私(笑)。
何が違うのかというと、
個性としての「装飾性が違う」んです。
(顔ももちろん、体型も何もかも 違いますがね 笑)
一方で、松任谷由実さんのような、
アーティスティックなオシャレ感っていうのも素敵ですよね。
萬田久子さんと違って、
「いろいろやってカッコいい」んですよね。
松任谷由実さんが、どんなにシンプルな格好でもカッコ良く見えるのは、
髪にウエーブがかかっているから…かもしれません。
服がシンプル+ヘアスタイルもストレートロングだったりすると 味気なさを感じるのでは無いかな…と私は観ています。
いずれにしても、
「スタイルがある」ということなんですね。
垢抜けって、個々に違うもの。
シンプル、あっさり、ミニマム
が素敵な人。
カラフル、凝った小物使い、ふんだんに
が素敵な人。
忘れちゃいけないのが、
その間の人。
その秘訣が「装飾性」です。
自分の装飾性を知ることって、
「お洒落感」の近道、です。
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