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ナルズ工場長の出来事

ナルズ・メカニックマイスターの営業・出来事のブログ

皆様コンニチハ('ω')ノ

 

 

 

最近は寒い日とそうでもない日が

入り混じって体がついていきません。

 

少し風邪っぽくなっても

このコロナ真っ只中の時期に

病院に行くものなんか遠慮しちゃいますね。

 

何とか置き薬とエナジードリンクと

気合でなんとかなったオイラです(´・ω・`)

 

てかよくよく考えたら

花粉症の時期なんだよね。

時期入り始めには風邪っぽくなるのよね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は近くにラーメン屋が

できたので行ってみました

 

 

※今回は車ネタではありません。

 

 

 

近くって言っても全然近くないのだが。

 

 

よく仕事で通る場所なんですよ。

 

 

場所は千葉の木更津。

 

 

ここはでかい道路沿いにあるので

地元の方だったら、あー、あそこね!って感じな場所です。

 

 

少し地元ネタになるのだけど

元々ここは焼き肉屋だった店舗。

 

焼肉っていっても食いたい放題のお店で

ここら辺りではコスパ最強の店だったんです。

キングバーベキューというお店で

死ぬほど食えるのでめっちゃ腹減ってる時はよく利用させて

いただきました(*'▽')

 

 

 

 

そのお店が去年の年末で閉店…( ノД`)シクシク…

 

 

 

 

その後よく通る道沿いにあるもんだから

気にしてたら

工事が入って何か店舗っぽいのができそうだなーと

思ってたら、今回のラーメン屋になったと。

 

ラーメン屋の名前はらいもん

 

実はオイラは茂原のらいもんには行った事があるんです。

 

店の看板も字体も同じなんで恐らくチェーン店なんでしょうね。

 

 

 

ここはでかい道路沿いにあるので

地元の方だったら、あーあそこね!って感じな場所です。
 

せっかくできたので行ってみました。

※実際行ったのは先月の1月です。

 

 

 

茂原の店舗には行った事があるっていっても

もう7年くらい前。

何がうまいとか、どんなメニューがあるのか忘れてるぜw

 

 

 

店に入って実際メニュー見ても全然思い出せんw

 

てか店の中、居ぬきだから焼き肉屋の時のレイアウトと

基本的に同じなのねww

 

 

流石開店したてなんで店はめっちゃキレイ。

 

 

 

何喰おうか悩んでると

すごいのを発見wwww

 

これはたしか以前茂原店行った時には

絶対なかったぞw

 

 

頼んでみた(*^▽^*)

 

 

 

その名も「らいじろう」

 

モロに二郎系ですわ。

 

らいもんの二郎系ってらいじろうってかw

 

しかも

うまいって書いてあった半チャーハンもセットで頼んでもうた。

 

そんで

二郎でも二郎系でもそうだけど

にんにく、野菜マシ無料なんでましてみたぜ。

※画像のが全てマシた状態です。

 

 

 

食べた感想としては

二郎系なんだけど二郎系じゃないって感じ?

 

パンチのない二郎みたな??

 

 

ただ残念なのがスープが温かった…

 

またまただったのか、具材が多くそのせいで冷めたのか

わからんけど。

 

 

セブンイレブンのチンして食べるラーメンあるじゃない、

お弁当のところに売ってるやつ。

あれで二郎っぽいのがあるでしょ?

 

あれの味と同じに感じました。

 

 

二郎もそうだけど人によって好き嫌いでる

ラーメンでした。

 

にんにくのみじん切りがけっこう大き目で

大量に入っていたので

にんにく臭は食った後、2日間は臭かった…((+_+))

 

 

 

 

 

 

最近では二郎系をやってるラーメン屋って

けっこう増えてきたけど

こちら田舎ではまだ珍しい。

二郎食べたい!ってなっても数時間かけて行かないと

いけないのですよ。

それが近くで食えるのは嬉しいのかも(*'ω'*)

 

 

 

 

 

 

にんにく大量摂取したい方は

試してみるといいかもね。

 

 

 

 

 

 

 

ラーメンの事を書いていると

ラーメン食いたくなってくるこの罠w

 

 

 

 

 

 

それでは

またねー('ω')ノ

皆様コンニチハ('ω')ノ

 

 

 

東京とか神奈川とかでは

雪がけっこう降ったらしいですね。

 

こちら鴨川は一瞬降りましたが

雨でした。

雪も降らなかったし凍結もしなかったから

ホッとしてます。

 

でもめちゃくちゃ寒いんです(+o+)

 

東北とかに住んでいる方には

まだ温いと思いますが寒がりなオイラには

めっちゃ辛いのですわ。

 

ハヤク春コナイカナーって震えながら

仕事しているオイラです(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はV36の

クラッチ動作変更作業の

続きをやっていきます。

 

 

前回まではミッションを降ろし

ミッション側に動作変更の機構を

組み込んだところまでです。

 

 

 

前回の内容はコチラ

 

 

ミッション側は準備完了で

次は車体側の作業を進めていきます。

 

 

 

 

 

シール交換・ブッシュ交換

 

 

フライホイールを取り付ける前に

恒例のクランクリアシールを交換し周辺も清掃しました。

 

V36の場合、

エンジン側にパイロットブッシュ(パイロットベアリング)が

入りますので、これも先に交換しておきます。

 

 

 

 

 

 

フライホイール装着

 

 

フライホイールの取り付けボルトも新品交換してあります。

 

【V36フライホイールボルト取り付けトルク】88Nm

 

参考までに。

あまり需要なさそうですけどw

 

 

 

 

 

 

 

 

クラッチディスク

 

 

キット付属のクラッチディスクです。

エクセディ製ですね。刻印ありました。

でも品番みたいなのは削り落とされてました。

色々事情があるんでしょうw

 

※前回のブログでディスクはカッパーミックスと

書きましたがウルトラファイバーミックスの間違いでした。

見た目はもう純正ですね。

 

一応4つのダンパーがあるんで

操作はしやすそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カバー取り付け

 

 

センター出しを行いカバーを取り付けました。

 

カバーもキット付属のカバーで

圧着力が純正比140%UPのカバーです。

カバーもエクセディ製です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッション結合

 

 

ミッション載りました。

 

キットのステーなどがミッション載せる際に

接触などがわからなかったのでステーのみ仮止めで

載せています。

 

結果接触とか無かったですがステーがあると

ベルハウジングの取り付けボルトがつけにくいので

個人的にはステー無い方がやりやすいですかね。

 

※位置関係は画像を参照

 

 

この後は外したペラシャやマフラーなどを戻して

ミッションオイルを注入し

下回りは完了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

残るはクラッチマスター交換です。

 

キットに付属されてきたマスターに交換していきます。

 

 

 

 

 

クラッチマスター

 

 

クラッチマスター交換はけっこうハードです。

 

通常ブレーキマスターとクラッチマスターが

メンテできるようにカバーがあり、それを外しせば

なんとかいけるかな?と思ってましたが

けっこう難しいので、ワイパーカウル一式外しました。

 

ここまで外したけど作業性はあまり上がらないようなw

 

画像に見えてるクラッチマスターのタンクは

その下にホースがあり

実際のマスター本体はもっと下にあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとわかりづらいかもですが

マスター外してる途中の画像です。

 

横にチラっと見える黒いのがブレーキのマスターバックです。

 

まずタンクをホースごと外してパイプ外していく感じです。

 

辛い体勢プラスせまい場所なのでなかなかの作業です。

 

 

でもこんなのはまだ序の口。

 

クラッチマスター交換の一番の難所は

室内なんです。

 

上の画像を見るとわかるかと思いますが

マスター本体の取り付けが室内からなんです!

 

この室内からの取り付け方法が

ハード作業になる原因ですわ(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

 

室内

 

 

寝そべり作業となるので最初っからシート外しちゃうのが

得策です。

シルビアやツアラーなんかはシートあっても

ワンチャンいけるんですが

V36はいけません…

 

そしてシート外してもかなりキツイ体勢での

作業になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

マスター取り付けナット

 

 

クラッチペダルの上部分です。

 

奥にチラっとしか写ってませんがマスター位置は

こんな感じです。

ロングエクステンションやショートエクステンションを

駆使すればペダルなどはそのままで取り外す事が

できます。

取り付けナットは2個なんで頑張ります٩( ''ω'' )و

 

 

 

 

 

 

マスター比較

 

 

何とかマスター摘出しました。

 

腕と首と腰にかなりのダメージを負いながら

作業したので体がバッキバキですわ(´;ω;`)

 

んで苦労して外したマスターなんですが

比較してみると

 

あれ?これ同じじゃね(。´・ω・)???

 

 

よーく見てみると

やっぱり同じマスター…

 

 

マジか!こんなに苦労して交換したのに!!

 

って思いましたが

このCKV36は走行距離9万キロ位なので

リフレッシュを兼ねて交換したと思えばいいかと

思うようにします(オモイコミ強)

 

 

参考までにクラッチマスター品番

 

 

ちなみに取り付けの方が外す時より

楽でした( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、エア抜きを行い

クラッチミートポイントを調整します。

 

 

 

 

 

 

 

 

レリーズシリンダーとミッションのクリアランスです。

 

キットのステーで取り付けると

こういった位置関係になります。

 

エア抜きがけっこうハードやで(;゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

エア抜き後、クラッチ操作してみると

踏む力も重くなく(ほんの少し重くなったかな?レベル)

クラッチミート(半クラ)も純正とほぼ変わらずでした。

 

 

 

 

 

 


試乗した結果、非常に乗りやすいクラッチです。

 

あとついでに

ミッション下にあるステーを撤去しハーネス移設して

あります。

外す前の画像を撮り忘れましたが

純正は触媒にあるセンサーをとめるステーがあり

車高を落とすと擦る可能性があります。

ステーを撤去しハーネスを撤去した後の画像です。

これなら擦る事もありません。

 

 

 

 

その後、オーナー様が数回走行会(ドリフト)で

使用していますが

今のところクラッチミートがおかしくなるとかフェード現象は

起きておりません。

以前の純正クラッチの時にフェードした同じ条件で

走行しても動作変更後は全く症状は出ていないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

これでバッチリですね('◇')ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

これにて作業終了となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは

またねー('ω')ノ

皆様コンニチハ('ω')ノ

 

 

 

 

 

寒いですね~~!

 

天気予報では雪とか言ってるんで

朝からビビりまくってます。

 

いまのところ小雨なんですが

いつ雪に変わるか不明です。

 

空は曇り空でどんより。

雪雲なのかもしれん。

 

 

今日もこれから納車とか

あるんでドキドキなオイラです(´・ω・`)

 

マジで降ってきたら納車は中止します。

積もらない事を祈る…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はV36スカイラインの

クラッチ作動変更作業です。

 

 

 

 

 

マニュアル車のクラッチには

プル式プッシュ式があります。

 

極々一般的なマニュアル車はプッシュ式ですね。

シルビアや86などプッシュ式です。

 

プル式と言うとJZX100系、一部のGT-R、

インプレッサなどがプル式ですね。

 

 

簡単に言うと名の通り

プッシュ式は押す、プル式は引くといった動作になります。

 

 

わからない方に説明しますと

普通、クラッチの作動変更というと

プル式をプッシュ式に変更する事を言いますね。

もしかしたらプッシュ式をプル式にする事も

あるとは思いますが(昔そういったキットがあったような…)

作動変更というと大概はプルからプッシュですね。

 

どうして作動変更するのかと言うと

今までのプッシュ式のクラッチの方が実績があるとか

建て前がありますがプル式って言うのは特許取られてて

各クラッチメーカーがプル式を販売するのに

特許料がかかってきてしまうのです。

※詳しくはggt下さいまし。

 

 

んで!

前置きが長くなりましたが

V36のスカイラインのマニュアル車はどうやねん?

って事なんです作動的には一応はプッシュ式に

なるのかな?

 

またちょっと違った動作方法??なんですわ。

 

※また前置き長くなりますwwもう少しお付き合い下さい。

 

 

 

 

V36のクラッチにはCSCといった機構が採用されております。

 

 

通常、プッシュ式クラッチというと

一番上の画像の様にレリーズベアリングが

カバースプリングを押して切れるといった具合です。

 

CSCの場合はレリーズ部分が固定されており

レリーズ自体が伸び縮みして切れるといった具合です。

 

CSC本体まで油圧がかかっているって事は

ここまでフリュードが来てるって事なんです。

 

 

よってCSCがスポーツ走行に

至ってはかなり悪害で

熱を持つとフェードしてしまうのです!

 

 

するとミートポイントが著しく変わってしまったり

最悪クラッチが切れなくなったりします( ゚Д゚)

 

このCSC機構は元々ルノーの技術らしくて。

ほら日産って某〇ーンさんの件でルノーだったでしょ?

 

その関係でこの時期の日産マニュアル車には

CSC採用されているんですよ。

 

V36以外だとZ34とかマーチとかエクストレイルとかが

採用されています。

 

 

 

今回の依頼も走行会でしばらく走ってると

ミートポイントが変わってきたり

切れがおかしくなったきたりと

やっぱり症状が発生していますので

それを何とかしましょう!って作業です。

※前置き長かったですね(´;ω;`)
 

 

なので今回の動作変更っていうのは

CSC→通常プル式

にする作業となります。

 

通常プル式にする方法が色々あるんです。

Z33の部品流用したり色々ね。

でも不具合あったりメリットデメリットあるんです。

 

 

 

 

 

なので今回はドリフトに使用する車両なので

キット物を使い動作変更していきます。

 

キット内容

 

 

CSCから通常プル式にするんですから

今までのクラッチ類が使えなくなります。

フライホイールまでも変更していきます。

キット内容はクラッチカバー、ディスク、フライホイール、

動作変更部品、クラッチマスターがセットになっております。

 

キットはDAYTONEさんのキットです。

動作変更の部品はZスピード製の物らしいです。

 

 

 

 

作業的にはミッション降ろしてクラッチ交換し

動作変更キット取り付け、クラッチマスター交換と

いった流れです。

 

 

 

今回の車両はCKV36スカイラインです。

 

2ドアクーペのV36スカイラインですね。

 

 

ミッションオイル抜いて降ろす準備をします。

 

 

 

ミッション降ろす手順とかは普通のFR車とあまり変わりません。

 

 

シフトレバー取り外し

 

 

シフトレバーは車体下側(ミッション側)から外します。

 

ミッション後ろ側のブーツをめるくと画像のように

シフト結合ボルトが見えます。

 

室内から見るとこんな感じ

 

 

例によって室内作業ができましたら

ミッション本体を降ろしていきます。

 

 

 

 

 

準備

 

 

ミッション降ろすのにエンジンを傾けたり

多少動きますので支障がでる部品を外しておきます。

 

インテークパイプとかエンジンが動くと突っ張っちゃったり

するところを外す感じですね。

外しておかなくてもできなくはないのですが

そのままだとホースとか切れます。何かが割れたりします。

万が一があるんでラジエターサブタンクまで外しております。

 

 

 

 

ちなみに先ほどのCSC機構は外からは見えません。

ミッションのインプットについておりますので

降ろさないと見えませんね。

外から見ると本来レリーズシリンダーがついているところは

油圧ラインのパイプしかありません。

ラインの途中にエア抜き用のニップルがついている感じですね。

 

 

 


降りました

 

 

マフラーのフロントパイプ(触媒部分)は車体に

残したままミッションは降ろせます。

 

ミッションはZ33系6速なので

けっこう重いでっせ!

 

 

 

 

 

ミッション側

 

 

こんな感じにCSCがついております。

やっとご対面できました(;´・ω・)

 

なんでこんな機構採用しちゃったのかな?

部品点数が少なくて済むから?

やっぱり〇ノーのせい??

 

前記しました通りフェードもするのですが

それ以上に不具合あるのがフリュード漏れ。

 

この漏れがまた問題で当店の別のお客様で

新車から3万キロで漏れてきた方もいらっしゃいます。

 

 

※これもまた問題で日産ディーラーは漏れと

認めず(完全に漏れてるんですよ?)様子見してくれと。

その後数回ディーラーに行ったみたいだけどその度に

様子見してくれと言う事。

その後漏れが酷くなってきたから見せに行ったら

保障期限切れました、修理は実費になります!なんて

めちゃくちゃなディーラーが存在します。

この話はまた機会があったら…

(今回の車両ではありません)

 

 

 

 

 

やっぱし個人的にはCSCは良くないですね(`・ω・´)

 


 

 

クラッチ側

 

 

まごうことなき純正クラッチです。

カバーがちょっと変わった形状してますね。

 

今回は交換しちゃうんでポイしちゃいますけど。

 

 

 

フライホイール

 

 

もちろんフライホイールも純正でした。

クラッチディスク当たり面は外側は少し荒れてますが

内側はまだ新品時のライン形状が残ってました。

 

フライホイールの取り付けボルトがヘックスなんですね。

これも珍しいね。〇ノーなのかも?

 

 

 

これも今回交換します。

 

 

 

 

クランクリアオイルシール

 

 

フライホイール外したところです。

オイル漏れが発生していますね。

 

毎回言ってますがここはフライホイールを

外すなら絶対交換した方がいい部品。

当店だとほぼセットで交換しますね。

 

 

 

 

 

 

 

交換するフライホイールは軽量のタイプ。

てか純正と比べるとかなり軽い。これは効果がありそう。

 

 

 

 

 

 

 

動作変更キット

 

 

これはZスピード製のキットです。

レリーズシリンダー(オペチン)は何かの日産純正ですね。

レリーズベアリングなんかもそうなんでしょう。

 

あとは変更のメインとなるごっついレバーがあります。

 

これをミッションに組み込んでいきます。

 

 

 

 

 

組込み

 

 

特に何かを削ったり加工したりは無いです。

基本ボルトオンでキットは取り付けられます。

 

レリーズフォークの支点の軸のところに

フエルトみたいな布が入ってます。

昔のスバル車みたいですねw

 

 

ミッション外側

 

 

ミッションの周りはこんな感じになります。

取り付けステーをつけレリーズシリンダーを取り付けるって

感じですね。

ステーがミッション下側につく感じなので

ミッションを載せる際に邪魔になりそうでしたので

一応仮止めで組んでおきます。

※結果邪魔になりませんでした。後からでもステーは

組付けられそうでした。

 

キット取り付ける際の注意点はミッションケースは

アルミなのでオーバートルク厳禁ですね。

あと取り付ける前のネジ山とネジ穴の徹底的な

清掃をしましょう。

 

 

クラッチライン

 

 

レリーズシリンダーを違うものにしたので純正の

ホースがつきません。

 

接続されるホースも付属されていますので交換します。

 

付属のホースはステンメッシュです。

 

ここもエキマニに近いところにホースが

通ってますんで、せっかく動作変更キットでフェード対策しても

ここのホースがエキマニ等の熱害でフェードしては

意味がありません。

 

対策で耐熱布を巻いております。 一番熱源に近い場所は

布2重でございます。

 

 

 

 

 

 

 

ってところで今回はこの辺で。

 

 

 

次回はクラッチ関係を組んでいきます。

 

 

 

お楽しみに♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは

またねー('ω')ノ