ポチッと押してちょうだい~
。
本館古勢起屋
全14室
チェックイン 15時~
チェックアウト ~10時
日帰り入浴 可
(現在休止中)
11:00~14:00
料金 1000円
宿泊料金
一泊2食付き 34,100円~
(2名一室の1名料金)
※オールインクルーシブ
館内アルコール含むフリードリンク
姉妹店の「しろがね」では
翌日の昼食14時まで飲食OK
【姉妹館】
銀山荘
古勢起屋別館
しろがね(カフェ)
以前銀山荘に泊った時に
古勢起屋別館で無料入浴させてもらった。
古勢起屋
のデザイン文字が可愛い
入り口から館内どーん![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/433.png)
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/433.png)
正面がフロント。
手前のテーブルで
チェックイン手続き。
靴がズラリと並んでいるのは
翌朝チェックアウトタイムの画像だから
。
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
チェックインすると
靴はすぐにしまってくれますww。
右奥に見えてる
赤い椅子が並んだ場所は
朝食ルーム。
チェックインはこちら(笑)。
ウェルカムドリンクをいただきながら、
各種案内を受ける。
夕食の場所や、
姉妹館の「銀山荘」での
無料入浴の事、
「しろがね」での
無料飲食サービスの事など
説明がいろいろ。
いやぁ~~ん
そんなに覚えられん!
大丈夫
一通り説明の後
ちゃんと書面の説明書きも
渡されますww。
ウエルカムドリンクは
アルコールもOKで。
旦那いきなり黒ビール
。
![生ビール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/212.png)
なんかグラスだけでもう美味しそうww。
おじゃる☆のはなんだ??
ウーロン茶?
りんごジュース??
オールインクルーシブで
飲めないのはつまらんな
。
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
この間に、荷物はすでに
お部屋に運んでいただけている。
至れり尽くせり![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
今回は2階にお部屋を用意していただいた。
最上階は3階になる。
1,2階は大正期の建物。
3階は昭和になって増築したらしい。
階段が2ヶ所と最奥にエレベーターもある。
毎回、このらせん状の階段を使用していた。
階段周りにフリードリンクコーナーと
その奥に浴室が二つある。
夜に男女入れ替えになるので
館内で2ヶ所、
それから銀山荘のお風呂にも入れる。
お風呂編はまた後ほど。
フリードリンクコーナー。
お洒落な冷蔵庫だぞ。
隣にバスタオル山積みが
ちょっと不思議な光景だが(爆)。
狭いのでここしか置き場がないのだろう。
部屋からバスタオルを持参する必要はない。
というか、
部屋にバスタオルは用意されていない。
自由に飲めるドリンクは
上段に、オレンジ・りんご・ウーロン茶。
中段に、日本酒・白ワイン
・スパークリングワイン。
下段に、瓶ドリンク。
ビール各種、サイダー、コーラ、
ジンジャーエールかな?![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
これは、飲み師には堪らぬお宿であろう
ww。
![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
おじゃる☆は酒は飲めないが
「登録有形文化財」と歴史に
お酒飲み放題と同じ、
いやそれ以上の価値を
見出せる女なのでご心配なくww。
ほら、こんな階段に
( ̄¬ ̄*)じゅるり。
この佇まいにも
( ̄¬ ̄*)じゅるり。
もうこれだけで1800円分![¥](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/258.gif)
![¥](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/258.gif)
って、なんのこっちゃww。
建物中央部の出っ張りに
ロッキングチェア。
自由に利用できる
パブリックスペースなので
ちょっとリーズナブルな
山側のお部屋に泊って
ここから川沿いの温泉街を
眺めるってのもありじゃない?![sei](https://emoji.ameba.jp/img/user/se/seichigo/841184.gif)
![sei](https://emoji.ameba.jp/img/user/se/seichigo/841184.gif)
赤絨毯がレトロな廊下(笑)。
建物自体は築110年ととても古い。
が、そこに最新の設備を備えている事がすごい。
これがお部屋のドアなのだが
年季の入った薄い板戸。
古い旅館のお便所の扉のようだが
れっきとしたお部屋のドアであるww。
鍵は‥。
なんと!!
最新式のQRコード読み取り式。
そしてお部屋はこちら![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
人気の川側のお部屋。
和室も2部屋だけある。
狭さを覚悟していたが
細長く奥行きがあるので
思ったほど狭さは感じない。
そもそも10畳あるので
それほど狭くもないのである。
細長いから狭そうに見える。
先ほどの中央の出っ張りのすぐ隣の部屋。
広縁がなんともシックで良い感じ
もちろん目の前には能登屋さん。
窓の桟が歴史を感じられて懐かしい。
古い建物を生かしつつ、
綺麗で便利に改装してある。
元々は、古い建物を取り壊して
近代的なビルを立てる予定だったが、
重機がどうにも投入できず断念
昔の建物を生かす方向に転換したそうだ。
20年の休業期間を経ての堂々復活。
レトロと最新機器。
新旧の融合が何とも面白い。
次回は、レトロモダンでお洒落!
室内をご紹介する。