雪国の宿 高半 宿泊記③ ・・・?
 
③であっているのかな?キョロキョロ
 
いきなり③だと、
①と②はどこ行った?
って、なっちゃうよね?滝汗
 
 
①と②は雪国の宿へ!編ですww。
こちら音譜
ダウン

 

 

 

で、③でやっとお宿編に入るわけよ~爆  笑ラブラブ
 
 
なんか、館内でゆっくりしたいお宿だったわラブ
もっと早くチェックインすればよかった。
 
そもそもお家出発が9時過ぎは遅すぎか?
次回から8時出発にするぞ!!気合いピスケ
 
 
 
 

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国境の長いトンネルを抜けると雪国であった
 

 

 

 

 

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

 

誰でもが一度は耳にしたことがあるであろう一節。

この書き出しで始まる小説「雪国」

ここ、高半の「かすみの間」川端康成先生

書き上げた名作なのである。

 

 

「雪国」の宿として名高い宿は

900年の昔に発見された自家源泉(卵の湯)を

100%掛け流しで堪能できる、名湯の老舗宿でもあるのだ。

 

10年前に日帰り入浴させていただいて以来の再訪。
 
 
今回、高半さんを選んだのは
口コミ高評価、お湯の良さはもちろんの事、
メッチャコスパが良かったのだラブラブ爆  笑
 
全国旅行支援割引適用の上、
湯沢町独自の割引もあって、一人7000円ほど音譜
さらに3000円の地域商品券付き拍手拍手
 
こりゃもう、行くっきゃない(爆)。
 

 

 

 
 
高半は、そのまんま「たかはん」と読みます。
900年前、宿の宝である「卵の湯」を発見した
ご先祖の高橋半六翁にちなんだ宿名なのでありましょうか。
 
 
フロント前のロビーは、
10年前にタイムスリップしたかのように
変わらぬ懐かしさを醸し出しておりましたww。
 
 
4時半という中途半端な時間のせいか
チェックインのフロントはガラガラ。
お客さん、一人も会わなかったww。
(でも朝食会場には人がいっぱいいたww)
 

 

 

越後湯沢の温泉むすめはかすみちゃんニコニコ飛び出すハート

 
 

 

フロントの奥には、歴史ありげな骨とう品や本。

 

 

 
小さなスペースながら売店もあり。
もちろん、お米も販売されている。
新米が美味しい季節ラブ
 
 
 
番頭さん(?)の案内で、客室へ向かう。
途中、あちこち説明を受けながら。
 
前回日帰り入浴の際に案内してくださった方かな?
あの時も、とても親切で感じの良い方だったのよニコニコ

 

 
煌びやかなシャンデリアの下がった
エスカレーターでまずは2階へ。
 
 
 
おっと、エスカレーターの降り口前には
昼はラウンジ?
夜は、映画「雪国」の上映会場となるお部屋。

 

 

20時から。

宿泊客は無料で観ることができるラブ

 

 

 
これも観なきゃ!!(爆)
夜の予定が埋まっていくお願いキラキラキラキラ
 

 

無料温泉卓球、あったのかぁ~(T▽T)

 

2階、と思ったらここが1階らしい。

下の階は、ロビーフロアだって(笑)。

 

 
日帰りで来た時にも感動した広々ホールだ。

 

 

 
蔵書の数が半端ないびっくり
忙しすぎて、手に取る暇もなかったのが残念ww。
 
『雪国』に関する資料部屋などもあるのだが
それはまたのちほど改めて(笑)。

 

 

 
浴室への入り口、
コイン不要の無料ロッカーで日帰りでも安心。
 
その奥には、卓球台がある!ヾ(*´∀`*)ノ
 
 
宿泊者限定だが、無料!!爆  笑
温泉卓球、大好き~~キラキラキラキラキラキラ
 
 
 
でも、チェックインが遅すぎたぁ(爆)。
 
お部屋でまずは一休み。
夕飯前に、とりあえず1回温泉入り、
夕飯食べたら、すぐ映画「雪国」鑑賞。
終わると既に22時過ぎてる笑い泣き
 
あ~~ん、また行かなきゃ(爆)。
 
 
 
上善如水の酒粕パック♪無料!

 

 

 
奥の棚には、無料のモーニング珈琲あり。
 
湯上り処でもあるので、美味しいお水と、
真ん中のミニ冷蔵庫には「酒粕パック」!?びっくり
これまた無料!太っ腹すぎるぞ、高半ww。

 

 
開けると(開けた画像撮り忘れ笑い泣き
中にミニカップに入った生の酒粕パック!!
越後湯沢のお酒、上善如水の酒粕ラブラブ
 



温泉(大浴場)で使う用。
持ち帰りはできない。
 
遅くなると無くなってしまう事もあるので
今のうちにお取りくださいウインク
と、番頭さん音譜
 
 
すっごい良い香り(笑)。
 
 
食べられませんので、と再び番頭さん。
そんなに食べたそうな顔してたか?(爆)
 
 
番頭さんに見送られて
エレベータから先は自分たちで行く照れ
 

 

東館の4階だ。

東館は昭和レトロ(笑)。

その分、コスパがよろしい( *´艸`)。

 

 

昭和レトロな東館、ちょっとリッチな南館

 

鉄筋コンクリートの大きな建物だ。

総客室数は34部屋。

 

 

もう一つ南館があり、そちらが新館なのかな。

 

 

 

ちなみに、こちらがおじゃる☆達の部屋のある

昭和レトロがウリの(爆)東館の廊下

エレベータ降りたら左手に。

 

 

 

こちらが、ちょっとリッチな南館の廊下

エレベーター降りたら右手。

なるほど、料金の違いにも納得なのだ(爆)。

 

 

 

エレベータ―横に浴衣の棚

ここから自分のサイズを持っていくのだが。

時間が遅かったので、鼠色しか残ってなかった(爆)。

 

 

 

そしてお部屋は415号室。

室内はまた次回のご紹介ということでウインク

 

 

 

 

 

 

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