北陸総湯めぐり
ラストを飾りますのは
粟津温泉の総湯です
粟津温泉は養老2年(718年)
泰澄大師が白山権現のお告げで発見した
1300年の歴史を誇る北陸最古の温泉
今宵のお宿到着は、16時15分。
15時のチェックイン開始時間にインして
館内あちこち、周辺温泉街もブラブラ
の予定だったのに、遅れた!遅れた。
しかしこの時間帯、チェックインラッシュ
激混みぃ~~~。
みなさん、観光してからいらっしゃるのね。
(今回はうちもそうだけどww)
お宿を代金分きっちり満喫して
意地でも元取ろう、なんてケチな根性もってるのは
おじゃる☆くらいなものなのかww。
これまでのお話はこちらから
ポチッと押してちょうだい~。
やっと、今宵のお宿登場かぁ~!ヽ(`Д´)ノ
と、期待させちゃってごめんあそばせ。
(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
あまりに大きな建物で
お宿は始まると長くなるので
その前に、総湯行っときま~~す♪
お宿の目の前に建っていた総湯。
夜は地元の方で混むのじゃないかと
宿の温泉入る前、
夕方の明るいうちに行っておいたの
総湯入口にあった顔出しパネル
う~~みゅ、微妙なセンスだぞ(爆)。
旅館の玄関から50mの距離。
一応フロントで聞いてみたけれど
宿泊客でも、無料券はおろか割引券もないらしい。
ちっ。
外観素敵~
こじんまりした平屋建ての和風造り。
昔ながらの共同浴場っぽい~
ちょっと時代劇のセットみたいだけどね(爆)。
粟津温泉 総湯
住所:石川県小松市粟津町イ79-1
TEL:0761-65-1120
営業時間 08時00分~22時00分
※最終受付 21:30
定休日
毎月8・18・28日
(土・日・祝の場合は前後する)
入浴料
・大人 430円
・子供(小学生) 130円
・幼児 50円
建物横にあった源泉は
貯湯槽からの物なので飲泉には適さず。
手湯としてお楽しみくださいって!
和の雰囲気の外観から
落ち着いたシンプルな館内を想像していたが‥。
いい意味で期待を裏切られた
ポップな内装(笑)。
ピカピカの床、真っ白な壁。
暖簾の達磨もなんかユーモラスで
親近感湧くわぁww。
でもここから先は、相変わらずの大賑わい。
なんで、北陸の総湯って
どこもこんなに人が多いのぉ~?
例によって、公式サイトから拝借。
って、あれ???
こんな丸い浴槽だったっけ?
まったく記憶にないんだけどぉ~~(爆)。
と思ったら、どうやらこれは男湯らしい。
男湯と女湯、全然違うじゃん!!
女湯の画像、めっちゃ少ない
やっと探し出したのがこちら‥。
画像小さい。
普通に細長い。
それぞれ内湯一つで露天はありません。
もちろんサウナも無し(笑)。
最初からそんなの期待しとらんがなww。
源泉名:粟津温泉総湯源泉
泉質
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
(低張性-弱アルカリ性-高温泉)
pH値 8.1
掛け流し・循環併用?
湯温は熱め、若干のツルツル感。
シャンプー・ソープ類は無いが
塩素臭はしっかりあった。
温まりが良いので短めに退散。
(本日朝から7湯目、そりゃ体の熱も冷めんわ)
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