春の北陸旅 第14
加賀温泉郷

ー 山代温泉 山中温泉 片山津温泉 ー 

 
 
 

絵になる総湯おんせん 

山中温泉 菊の湯のあと、

 

 

 

向かうは山代温泉の総湯&古総湯

 

 

加賀温泉郷の三つの温泉地、

山中、山代、片山津って、こんなに近いの照れ

わずか12.6㎞、車で25分の距離。

 

 

 

 

実は、2泊目のお宿がある粟津温泉もすぐ近くキョロキョロ

 

 

なんで、粟津は加賀温泉郷じゃないのかなぁ?キョロキョロ

と、調べてみたら。

 

Wikipediaには

粟津も含めて加賀四湯が

加賀温泉郷って書いてある。びっくり

 

 

でも、加賀温泉郷の公式サイトでは

粟津は含まれてないんだよね‥。汗うさぎ

 

なんで?

どっちが正しいん?

(そりゃ、公式サイトでしょうよ真顔

 

 

ってか、粟津だけ仲悪いんか?(爆)

 


 

 

これまでのお話はこちらから音譜ウシシ

ダウン

 

 

 

 

 

 

 

 

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山代温泉も、無料駐車場完備に感謝♪

 

山代温泉到着は、13時35分。

山中温泉から15分でした。

 

 

車で走っていたら、

目の前に立派な神社がドーン!

いかにも、鎮守の森(笑)。

 

 

左に曲がったら!!びっくり

 

 

憧れの古総湯、発見~~ラブキラキラキラキラ

 

総湯じゃないよ、古総湯!!

総湯は別にあるの(笑)。

 

この古総湯に入りたくて

北陸に来たといっても過言ではないニコニコ飛び出すハート

 

 

 

山代も山中と同様に

無料の駐車場があちらこちらにあってありがたいわぁ~車

 

 

案内板に従って、車を停めて来た。

距離は300m、5分弱。

歩くのにちょうどよい距離ww。

 

 

 

石灯籠の並ぶ歩道って、

歴史を感じられて良い感じよねぇニコニコ音譜

 

 

 

 

 

服部神社と薬王院

 

 

先ほど、車内から正面に見えてた神社だ。

 

 

機織りの神様を祀っている服部神社は

樹齢200年以上の巨木と

八咫烏の手水舎が見どころなんだってラブ

 

でも

あの長い階段上ってる時間は、

ない!真顔

 

 

 

 

そのすぐ隣には、薬王院。

国指定重要文化財の薬王院五輪塔は

鎌倉時代の建立だって。

必見!

 

こちらも行ってないけど( *´艸`)。

 

 

 

 

開湯1300年以上、北陸最大の温泉地。

 

 

 

 

山代温泉って、大きな建物も多いけど

歴史を感じる雰囲気を上手に残していて

歩いていてもとても楽しい街照れ

 

それもそのはずで、

開湯1300年以上の歴史ある温泉地。

なおかつ、北陸三県の中でも

最大級の温泉地なのだとかびっくり

 

 

開湯の謂れは、奈良時代の僧、行基が

傷を癒していた一羽の「八咫烏」を見つけて

温泉の存在を知った事なのだって。

 

だから、さっきの服部神社の手水舎とか。

他にも町中あちこちで、

八咫烏が見つけられるよ(笑)。

 

 

 

そうこうしているうちに

あっという間に、古総湯~~照れ飛び出すハート

 

 

手前の建物は、総湯なのだ。

古総湯、総湯、

相向かいに隣接して立っている。

 

 

 

 

古総湯は、道路の真ん中というか

ロータリーみたいになった真ん中に建っていて

周囲はぐるりと道路に囲まれている。

 

これを「湯の曲輪(ゆのがわ)」といって

総湯(共同浴場)を中心に、

旅館や商店が立ち並ぶ

古くからの街並み形態を

今もなお残しているんだって。

 

 

 

地図

 

 

さて、総湯と古総湯。

せっかく遠く群馬から来たからには

もちろん、両方入りますとも!! 爆  笑ラブラブ

 

 

 

でもそれには一つ問題が‥滝汗

 

 

 

 

別に入らなくても良いけれど‥(笑)

 

 

山中温泉の総湯「菊の湯」から

上がってまだ間もないわけよ。

30分も経っていない。

 

修行僧のようにがっつり浸かった旦那、

まったく汗が引いてないあせるあせる

 

 

 えー 俺は、温泉はいいや、入らない。

 

はいはい真顔

そう言うと思ったわ。

想定内。

 

 

真顔 別に、無理に入らなくても良いけどさ。

会社で

えっ?北陸行ってきたんですかぁ?

良いですねぇ、北陸のどこですか?

山代温泉?

じゃあ、あそこ入りましたか?

古総湯!

 

って、そういう話になるよ。

 

えっ?

山代温泉行ったのに、

古総湯入らなかったんですか?

 

…。真顔

 

 

ってなるよ!!

ここは、そういう温泉だよ!?

良いの!?ヽ(`Д´)ノ

 

(「別に入らなくてもいい」とは

全然思ってない事が丸わかりの脅しww)

 

 

 

 

古総湯との共通入浴券がお得~♪

 

無事に旦那を古総湯に追いやって(笑)

さて、おじゃる☆はその間に2軒入らねばならない。

あ~~、忙しいww。

 

 

 

正面左側の門から入る。

右側は、総湯の休憩所というか茶屋?

 

 

 

 

 

この門は、旧吉野家旅館の門なのだ。

かつて山代に住んでいたこともある

魯山人ゆかりの旅館。

 

 

歴史ある門をくぐって総湯に入る。

 

 

門の中には、今時の日帰り温泉っぽい施設。

 

 

大きな「総湯」の暖簾に風格が見える。

 

正面の下駄箱に靴をしまい。

ピカピカの廊下を進む。

 

 

左側に無料の貴重品入れ、

自動券売機、自動販売機と並んでいる。

 

女性用脱衣場は鍵付きのロッカー(無料)だが

男性用脱衣場は鍵なしロッカーだって。

 

右側、どなたかが立っている所が受付。

 

料金は、古総湯 500円

総湯460円とそれなりだが、

両方入れる共通券は700円!!ラブ

 

 

メッチャお得( *´艸`)。

 

 

 

しかしここから先は大賑わいにつき

お決まりの公式サイトより画像拝借

m(__)m

 

 

 

 

 

 

 

2008年に新設された機能的な施設です。

共同浴場的な雰囲気は皆無(笑)。

 

 

洗い場の数で、人気のほどがうかがえるww。

平日の昼間なのに軽く20人くらいはいたよ。

 

 

源泉100%とはなっているけど

それは加水して薄めてはいないよ、

というだけの事であって。

源泉掛け流しという意味ではない滝汗

 

 

ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

 

単純温泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)

の混合泉  

 

循環あり、消毒あり

 

熱めのお湯は、これといった特徴のない

さらりとしたお湯。

若干の消毒臭ありだ。

 

地元の人が、毎日快適に利用するのに

喜ばれる清潔な施設で、

本来「共同浴場」とは観光客の物ではなく

あくまでも地元住民のためだからそれで良い。

 

 

 

 

しかし、何といっても壁面の

九谷焼のタイルが目を引く。

 

一つ一つ眺めていると

美しいデザインにテンションが上がるニコニコキラキラ

 

床は地元産の石張り。

外壁は石川県産の杉張り。

 

 

それにしても、北関東や東北の小さな共同浴場とは異なり

そのスケールの大きさに驚かされる北陸の総湯。

これだから温泉めぐりは面白くてやめられない( *´艸`)。

 

よそ者を快く受け入れてくださる事に感謝キラキラキラキラ

 

 

 

 

    

山代温泉 総湯

 

住所: 石川県加賀市山代温泉18-128

TEL: 0761-76-0144(総湯・古総湯)

 

入浴料 460円

(古総湯との共通券700円)

 

営業時間

6:00~22:00

(毎月第4水曜日は12:00~22:00)
冬季(12~2月)7:00~21:00(閉館)

 

休館

毎月第4水曜の午前中

 

 

 

 

 

さて、湯だってグダグダになる前に(笑)。

もう一軒、古総湯に行くぞ~爆  笑音譜

 

 

 

 

 

 

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