ー 山中温泉 山代温泉 片山津温泉 ー
加賀温泉郷の総湯めぐり三軒目、
片山津温泉総湯
山代温泉を15時ちょい過ぎに出発して
片山津に着いたのは15時20分ごろ。
今宵の宿、粟津温泉到着16時を目指すには
ギリギリのギリ(笑)。
残念ながら、温泉街を散策するどころか
どこに温泉街があったのか
どんな温泉街だったのかさえも分かりませぇ~~ん。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
これまでのお話はこちらから
ポチッと押してちょうだい~。
1653年 大聖寺藩二代藩主、前田利明公が
鷹狩の際に発見したという片山津温泉。
お得なクーポン券あるよ
温泉地としての開拓に難航して
成功したのは明治時代に入ってからだって。
加賀温泉郷3つの温泉街の中では一番歴史が浅く
歓楽温泉として知られていたという。
そんな片山津温泉の総湯。
コンクリートにお洒落な看板?
なんか、これ見ただけでワクワクしない?(笑)
公園みたいな広~~い駐車場に車を止めて。
まずは、そこからの景色に感動しておく。
すっご~~~い!!
絶景やぁ~~ん
おじゃる☆、てっきりこれ海沿いだと思いこんでたのよ。
ここは加賀市市街地から北の方角、
柴山潟という湖のほとりなんですって。
確かに海だったら対岸に陸地があるわけがないわな。
でも、翌日行く予定の雨降晴海岸もこんな景色だったからさww。
ま、そういうところ気づかないのがおじゃる☆なのよねぇ。
(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
グーグルマップには「シンプルな温泉浴場」との表記。
えっ?
シンプル?
これのどこが???(爆)
じゃじゃじゃじゃーん
モダンな総ガラス張り!!
ミュージアムにしか見えんぞぉ~~!!ヽ(`Д´)ノ
(2012年4月オープン)
片山津温泉 総湯
住所:石川県加賀市片山津温泉乙65番地2
TEL:0761-74-0550
1F 公衆浴場[温泉] 6:00〜22:00
2F カフェ 10:00〜17:00
無休(臨時休館あり)
※まちカフェは木曜定休日
本日4軒目の総湯。
旦那よどうする?
俺は入らない。
だよねぇ~~~~。
良いの、良いの。
有料の日帰り温泉、山中と山代、
二軒入っただけで、今日はもう上出来だww。
って言うか‥。
正直、おじゃる☆本人も
ここはあまり気乗りがしない。
だって、モダンすぎるんじゃ!!
おじゃる☆古い情緒ある建物が好きぃ~(笑)。
(湯使いも入る前から予想できる。
そして予想通り(爆)。)
しかし今回のテーマは「総湯めぐり」。
ここだけ除外するわけにもいかないのだ。
旦那を景色の良い駐車場に残し30分後に待ち合わせ。
左のコンクリート沿いの通路をトコトコ進む。
ここだけ見ると図書館だな。
入り口の自販機で入浴券を購入する。
大人1名 460円。
総湯なので、通常に日帰り温泉よりは若干安めだけど
さすがに、1日に何軒も入ると懐が痛いww。
考えたら、あわら温泉から始まってるから
ここでもう5軒目。
そしてこのあと粟津でもう一軒(爆)。
泣けるわぁ~~~。
図書館の受付としか思えないお姉さんに入浴券を渡しww。
スタスタと奥の女湯へ。
そうそう
なんだかんだ言いつつも
浴室からのレイクビューが
素晴らしいんだってねぇ
これこれ
メッチャ楽しみにしていたのにぃ~~
日替わりだった。
森の湯は、土手ビュー。
圧迫感しかない(爆)。
森でさえもないんかぁ~い!!
レイクビューの「潟の湯」は
奇数日が女湯
偶数日が男湯
なので行かれる時は、気を付けて!
情報と画像は、こちらの公式サイトから。
m(__)m
大変賑わっていたので画像はまったくもって無理。
L字型に見える大きな湯舟は
長方形の大き目の湯舟と
正方形の熱めの湯舟がくっついてる。
そう書くと、長方形の方はぬるめなのかと思うだろうけど
そうでもない(爆)。
どっちも熱い、
源泉が72.5℃もあるから仕方ない。
源泉名:2号源泉
泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉
泉温 72.5℃
加水無し
加温(季節によってあり)
消毒あり
循環あり
※「片山津温泉配湯所」より、
全旅館に源泉を共同配湯
温泉は塩分濃度の高い良いお湯らしいが
塩素の臭いが強烈でそちらばかりが気になってしまった
無色透明、浴感もこれといって記憶になし。
それともう一つ。
入浴料が460円もするのに
ソープ類が一切なし!!
観光客が、お湯を楽しむというよりは
温泉セット持参で地元の方が日常使いする、
清潔で機能的な温泉施設という感じかなぁ。
湯上りに、テラスから霊峰白山を望む。
温まりがよく、汗が引かないww。
この景色、湯舟から見たかったなぁ~。
(まだ言ってるww)
(すごいあっさり?心中、察してくだされww)
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