春の北陸旅 第13
加賀温泉郷

ー 山代温泉 山中温泉 片山津温泉 ー 

 
 

2週間ぶりの北陸旅、更新~カナヘイうさぎ飛び出すハート

くらぶち相間川温泉編が完結して

戻って参りましたぁ~~ラブラブ

 

まだ2日目午前中(爆)。

先を急ぐわよ~~~!!

 

 

 

前回は、芦原温泉で

健康ランドみたいな総湯

(セントピアあわら)に浸かった話グラサン

 

次は、県境を越えて石川県へ向かう。


 

 

これまでのお話はこちらから音譜ウシシ

ダウン

 
 
 

 

 

 

 

 

 

↓ ポチッと押してちょうだい~チューラブラブ

ぽち
 にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村

 

 

 

 

いつも、いいね!、コメント、ブログ村応援ポチ♪
そしてたくさんのフォロー
どうも (人''▽`) ありがとう~~☆
それらすべてが、更新の励み♪活力剤!!
キラキラ

これからもどうぞよろしく、お願いいたしまぁ~すenashikaWハート
 
初めての方はこちらからどうぞ♪

 

 

 

 

 

 

加賀温泉郷の一つ、1300年の歴史「山中温泉」

 

加賀温泉郷と呼ばれる

三つの温泉地の総湯(共同浴場)を

制覇しようっていう壮大な計画なんだけど。

(どこが?ww)

 

 

ここで、重大なるミスを犯した笑い泣き

 

福井といえば、かねてより念願の、

ソースかつ丼があったではないか!

 

ソースかつ丼発祥の地として、

我が群馬の桐生市、

長野県は駒ケ根市、

そして福井県の福井市説がある。

 

 

駒ヶ根には、わざわざ日帰りで

ソースかつ丼を食べるためだけに

(温泉もついでに入ったww)

出かけたことがある。

 

 

いつか福井に行ったら、

ソースかつ丼を食べるのだ!

と、楽しみにしていたのにぃ~!!

 

完全に忘れていたよ滝汗

何たる失態ww。

 

ま、そのうちまたチャンスは巡ってくるであろう。

あんんせあの、越前ガニは

一度食べたらクセになるww。

 

 

 

あわら温泉から山中温泉は

県はまたぐが、30分ほどと割と近い。

 

 

 

到着したのは12時半ごろ。

 

温泉街のあちらこちらに

観光客用の無料駐車場が用意されており

ありがたい限りm(__)m。

 

 

 

 

山中温泉は、今から1300年の昔、

奈良時代の高僧・行基が発見したと伝えられている。

 

 

見どころも多く、ゆげ街道を中心に

食べ歩きも楽しめるなど

昔ながらの温泉街が形成された

味わいのある街並みが続く。

 

 

 

 

 

松尾芭蕉由来の総湯「菊の湯」

 

かの松尾芭蕉が賞賛し、

奥の細道の旅の道中、八泊九日という長逗留を果たした。

 

 

「やまなかや 菊は手折らじ ゆのにおひ」

(菊は長寿の薬であるというが、

ここ山中温泉の湯の香りは、

菊に頼らなくても長生きできそうだ)

 

と詠んだ句にあやかり、

名づけられたのが「菊の湯」。

山名温泉の総湯であります。

 

 

 

菊の湯(男湯)

 

住所:石川県加賀市山中温泉湯の出町レ1

営業時間 6:45~22:30

休館日 無給

入浴料 460円

 

 

 

白鷺が傷めた足を癒したという故事にちなみ、

二羽の白鷺のオブジェ。

 

関東や東北の「共同浴場」という概念からは

かけ離れたスケールの、なんとも立派な総湯である。

 

涎出そう酔っ払い(爆)。

 

しかもこんなに大きいのに

男湯と女湯が別々の建物だというのだからさらに驚くww。

 

 

男湯は緑色の屋根の天平風の建物。

 

(*´Д`)ハァ~。

女性はこちらには入れないのか!?

と見惚れながらあらゆる角度で写真を撮るww。

 

 

深さ1mの浴槽で立ち湯が楽しめるんだって。

入りたい~~~笑い泣き

 

湯気抜きぃ~~~キラキラキラキラ

 

 

 

 

 

男女別「菊の湯」、女湯だって捨てたもんじゃない

 

だがしかし!!

そうがっかりする必要もなかったようだ(爆)。

 

 

すぐ隣の広場にある女湯も、

負けず劣らず素晴らしいラブ

 

 

 

 

山中漆器の技を極めた格調高い造りの「山中座」に隣接。

 

 

 

 

引きで見ると、こんな位置関係。

 

 

 

広場には、からくり時計や、

無料の足湯などで賑わっていた。

 

 

おじゃる☆ほどには、

というか、まったくもって

温泉制覇に関心のない旦那に

こんな素晴らしい総湯に入らずしてどうする!

と、半ば脅すように男湯に追いやる(爆)。

おじゃる☆の代わりに良く観察して来い!ヽ(`Д´)ノ


 

そしておじゃる☆は女湯へ。

 

 

 

 

なんか、広っ!びっくり

 

 

 

左側に、銭湯のような湯暖簾の入口(笑)。

 

 

なんか、レトロで良いわぁ爆  笑音譜

 

 

 

券売機で入浴券を購入して、

ちょうど真ん中の死角にある番台のおばちゃんに手渡す。

 

脱衣所も大きな銭湯みたいにレトロで

確か扉付きの脱衣棚だった記憶‥。

すでにちょっと曖昧滝汗

 

 

当然のことながら、

地元&観光の方々で大変賑わっており

撮影なんて夢のまた夢(爆)。

 

 

画像は山中温泉の公式サイトから拝借いたしましたm(__)m

 

 

 

 

上が男湯。

大きな湯舟!!

 

 

下は女湯、とっても歴史の古そうな外観だけど

実はけっこう最近の施設なのです。

浴室なんて、新しさしかない(爆)。

 

お湯はかなり熱め、循環あり

消毒臭けっこう強めなれど。

 

ジャグジーに、立ち湯もあり。

地元の方々が、快適に過ごすには

必ずしも源泉掛け流しである必要はないのかもしれない(笑)。

 

 

泉質:カルシウム・ナトリウム一硫酸塩泉

泉温: 48.3度

無色透明、浴感はあまり特徴無し

 

 

おじゃる☆は、大きな板張りの天井に

見惚れてましたww。

 

 

 

 

山中座の蒔絵天井は必見!

 

お風呂から上がって、

旦那との待ち合わせまで

隣の山中座を見学。

 

 

外から回ったら、何のことは無い

さっきの広い待合みたいな場所。

中でつながってたんだ(爆)。

 

蒔絵作りの天井が凄い!!びっくり

 

 

 

小さなお店がたくさん並ぶ温泉街。

 

ゆっくり散策したかったけど

そろそろ時間が押して来た(爆)。

 

まだあと山代と片山津が残ってるあせる

名残惜しいが先を急ごう滝汗

滞在時間、1時間弱。

 

 

 

 

 

今日も応援、ありがとうーー!!ヽ(^。^)ノ

1日1回、愛のポチをお願いしまぁ~~~す♪

下

にほんブログ村

 

 

フォローはお気軽に音譜

もれなく!! 更新情報が届きまぁ~す とびだすうさぎ2ラブラブ

下矢印