春の北陸旅 第5話
 
福井県

曹洞宗大本山

永平寺の続き。

 
 
 

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御朱印帳は3種類、御朱印は300円

 

 

永平寺(前編)からの続きです照れ

 

 

 

龍の手水舎で手を清め

 

 

 

 

いよいよ寺院内参拝。

 

 

曹洞宗大本山

永平寺

 

住所:福井県吉田郡永平寺町志比5−15

TEL: 0776-63-3102

 

参拝時間

8:30~16:30

(受付16時まで)

 

拝観料

大人 500円

小中学生 200円

 

 

 

 

町の名前が「永平寺町」ってんだから

ビックリだ!!∑( ̄。 ̄ノ)ノ

 

 

地図

 

 

 

 

永平寺全景はこんな感じになっていて。

 

 

左下の通用門が入口。

 

手指消毒、検温、参拝券の購入し

吉祥閣まで渡り廊下を進む。

 

 

この辺、スケールの大きさに圧倒され(笑)

妙に緊張ガーンしてるのと、

写真撮影して良いのかしら?キョロキョロ

と自信が無いのとで画像が無い(爆)。

 

 

吉祥閣一階には事務所や売店

それから少し離れた奥に御朱印所

御朱印だけ不自然に遠いなぁ、と思ったが

混んだ時に十分行列ができるだけ

スペースを確保してあるのかもウインク

 

ちなみに、この時はおじゃる☆以外

誰も御朱印をいただいてはいなかった。

 

 

 

御朱印をいただこうとして

御朱印帳を購入する予定だった事を思い出したひらめき電球

 

そうだよ!

御朱印帳、取りに戻る事なかったんじゃん!笑い泣き

車に戻った忘れ物がこれ。

マジ、脳みそヤバい(爆)。

 

 

御朱印帳は3種類。

限定2つは3000円。

通常版は1500円。

 

 

 

迷った末に通常タイプ。

3000円を惜しんだわけではないよ(爆)。

これが一番、永平寺そのものだからニコニコ

 

 

御朱印は300円。

 

 

 

堂々とした威厳のある文字が素敵ラブ

 

 

 

 

 

 

必見!!傘松閣・天井絵の大広間

 

 

その後、修行僧さんから館内地図を前に

参拝の説明と注意事項を聞く。

 

ここは必須ではないらしく

素通りしていく人も多かったが

おじゃる☆たちは、聞いておきたかった。

 

館内は、基本的に写真撮影OKカメラ

ただし、修行僧は撮影しない事

 

その他、最も神聖な場所である承陽殿も撮影禁止。

ここは道元禅師のお墓にあたり

永平寺歴代住職のお位牌なども祀られている。

 

 

では、修行僧さんの注意を守りながら

七堂伽藍(しちどうがらん)をまわりましょう。

 

 

夫、その前にまずは隣の傘松閣

天井絵の大広間は、永平寺の見どころの一つ!

スリッパを脱いで、中に入ってOKウインク

 

 

 

1930年建築当時の

著名な日本画家144人によって描かれた

230枚の天井絵は圧巻!!

 

 

 

 

 

七堂伽藍、回廊で巡る7つの建物

 

 

そして、ここから先が七堂伽藍

 

七堂伽藍、とは?キョロキョロ

 

永平寺の中心となる

法堂(はっとう)・仏殿・僧堂・庫院(くいん)・山門・東司(とうす)・浴室

 

この七つの建物の総称。

回廊でつながったこれらの建物を巡るのだ。

 

 

 

東司はトイレ。

一般客も普通に使用できる。

 

長い廊下を進んで、時計回りに。

 

 

僧堂は、修行僧(雲水)の居場。

一人一畳のスペースで

食事・睡眠をとり、坐禅を行う。

 

 

 

雲水が修行する場なので雲堂とも呼ばれている。 

 

 

 

 

 

 

 

七堂伽藍の心臓部、仏殿

 

雲堂の前には仏殿

七堂伽藍の心臓部である。

 

 

ご本尊である釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)が祀られている。

撮影可と言われていても、恐れ多くて撮影自粛(;´▽`A``。

実際に、足を運んで参拝して感動しましょう(笑)。

 

 

 

明治35年、道元禅師650回大遺忌記念の改築との事。

 

 

 

左側が仏殿、正面の建物が大庫院

内部はまた後程。

 

 

 

雲堂前から中雀門を臨む。

 

 

 

 

仏殿から法堂までの長い階段。

 

 

 

 

途中、承陽殿前の承陽門を正面に拝す。

 

 

承陽殿は撮影できないので

せめてここだけ(笑)。

 

 

 

実際には大回りして上から参拝してます。

 

が、写真無しww。

 

 

 

 

七堂伽藍で一番大きな法堂(はっとう)

 

 

七堂伽藍の中で最も高い位置にあり

最も大きな建築物である法堂(はっとう)

 

 

 

朝のお勤めや、法要などに利用される。

 

 

 

 

天保14年(1843年)の改築、約420畳敷き。

正面中央には観音様が祀られている。

 

 

 

 

法堂から見る、仏殿の後ろ姿

 

 

カッコいい!!ウインク

 

 

 

法堂から今度は仏殿、大庫院へと降りていく。

 

 

 

 

大庫裏、食事の場さえも修行の一つ

 

 

大庫院(だいくいん)は台所。 

曹洞宗では日常生活すべてが修行。

もちろん食事も修行のひとつ。

 

調理も雲水たちが行います。 

命をいただく。

食材を無駄なく使い切る。

 

大庫院前の大すりこぎ棒

触れると、男性は出世する

女性は料理が上手くなる!爆  笑

とかで、

触られ過ぎてすり減ってる(@_@;)。

 

 

 

 

そして最後は山門へ。

いや、これは山門から見上げた中雀門ニヤニヤ

 

 

って、あれ?

山門自体の画像がない滝汗

 

山門を通れるのは貫主様(ご住職)と、

修行に入るときと終えて下山する時の修行僧だけ。

参拝客ももちろん通ることはできない。

 

 

両側に四天王が睨みを利かせている。

 

 

参拝客も座禅体験や

朝のお勤めに参加したりできるが

今回は時間もないのでこれにて終了。

 

なんだか心が洗われるようで

とても落ち着いた心持ちになれたお願いキラキラキラキラ

 

 

 

・・なんて、言いながら

旦那の「俺、ここ来たことある」という一言に

なんだってぇ~~!?ムキー

と、悔しくて心がざわつく

おじゃる☆なのであった(爆)。

 

 

全然心落ち着いてないやんww。

昔、会社の旅行で来たらしい!!

 

 

 

 

駐車場への戻りは

賑やかな方の門前町通りから。

 

 

 

ごま豆腐が名物なの?酔っ払い

越前蕎麦も・・。

 

これからお夕飯のために

お腹すかせておかなきゃいけないし!!

う~~ん、残念笑い泣き

 

 

 

2時到着、駐車場に戻ったのが3時半。

ゆっくり1時間半の所要時間。

普通は1時間くらいで済むみたいよ汗うさぎ

 

 

 

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