2泊3日 東北湯治旅

福島~宮城~山形

さくらんぼと温泉宿泊記

 

 

其の十四

 

憧れの茅葺屋根!

貸切風呂に米沢牛!

にゃんこも魅力の秘湯宿 

 

 

 

これまでのお話しはこちら( *´艸`)。

下矢印

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東北湯治旅、二日目のお宿はこちら白布温泉 湯滝の宿 西屋

 

 2013年6月に日帰りでお邪魔して以来の再訪であります!ニコニコラブラブ

 

 

白布温泉 湯滝の宿 西屋

 住所:山形県米沢市関1527番地

 

日帰り入浴 可

料金 700円

時間 11:45~15:30

 

 

 

地図

 

 

 

 

そもそも再訪のきっかけとなったのは、

5月に書いたこちらの記事ニヤニヤ

下矢印

 

 

インパクト強烈な特徴ある湯船としてクイズに出題してみたら、

湯船も特徴的だったけど、お湯良し!建物も良し!!

と、すべてがおじゃる☆のドツボだった事を思い出したウインク

 


女将さんも良い人だったしなぁ♪

さくらんぼ湯治旅なら、泊るのはここしかなぁ~い!!ヾ(。`Д´。)ノ

と、今回の旅で真っ先に決めたのが西屋だったの。

 

 

本当は一泊目をここにして、

北上して寒河江近くの宿に泊まれればルートとしてはベストだったが。

 

なんせ、この日しか空きがなかったのよ(T_T)。

でも築200年の茅葺き屋根、正真正銘秘湯の宿!

あ、またしてもじゃらん予約なのでスタンプは押してませんがね(爆)。

ルート的に多少無理があっても(爆)、

泊まる価値のある素晴らしいお宿でありましたぁ~ヽ(^。^)ノ

 


 

建物外観、全景は翌朝チェックアウトの際に撮ったもの。

2日目は朝からずっと大雨だったでね(T_T)。

 

 

 

こっち、チェックイン時の画像。

せっかくの歴史ある建物が泣くわよ~雨

 

傘さしながらだと、

マジ写真撮るのが面倒くさい!!カメラぼけー

 

 

大粒の雨、わかるかしら?(;^ω^)

 

 

 

 

米沢八湯の一つ、開湯700年の白布温泉

 

館内に入る前に、白布温泉についてちょこっと説明しておこう。

前回の記事にそこそこ詳しく書いたので。

下矢印

 

できればこちらを見ていただきたいが、

そうは言ったって、わざわざ見に行ってくれるのは

いつもの7人だけだろうから。(7人って誰と誰だ?(;^ω^))

ちゃちゃっと簡単にコピペしておく。

 

それでなくてもおじゃる☆のブログ、一話が長くなるんだからぁ~。

こんなところで尺使いたくないねん!!

 

 

 

白布温泉は、米沢八湯の一つ。

 

【米沢八湯】

小野川温泉、白布温泉、姥湯温泉 、大平温泉、滑川温泉、

五色温泉(2020年11月廃業)、新高湯温泉、湯の沢温泉。

米沢七湯になってしまったのねん?コロナめ!!ヾ(。`Д´。)ノ

 


米沢市街から県道2号線で約20km、30分。

山形県と福島県の県境、標高900メートルの位置に白布温泉はある。

正式名は「白布高湯温泉」といい、正和元年(1312)開湯。

2011年6月に開湯700年を迎えた、歴史ある温泉地。
 

白布温泉には、湯滝の宿 西屋の他、

東屋旅館、中屋別館不動閣、別邸 山の季の

計四軒の温泉旅館があり、山の季以外は日帰り入浴も可。

 

 

 

西屋は、築約200年の茅葺入母屋造りの母屋と

築約80年の本陣造りの本館からなる重厚かつ風格のある建物。

 

玄関入って左手に帳場と囲炉裏のロビーが、

右が客室や浴室へと続く廊下となる。

 

 

帳場で検温、消毒してチェックイン。

 

すでに駐車場には10台近い車が停まっていたので

チェックインのピークは過ぎていたのか、静かだった。

 

 

 

囲炉裏のロビーが、前回より格段にお洒落に変身していた。

説明し始めるときりがないので、この辺は次回館内編で(笑)。

 

 

 

簡単ないくつかの説明と食事時間の確認の後、

仲居さんの案内で客室へ向かう。

 

(´Д`)ハァ…、憧れのピカピカ廊下!!

 

以前は日帰り客は、直接中庭から浴室へ進んだので

この廊下を歩く事が憧れだったのだ。

現在は日帰り客もこの廊下から浴室へ向かう(爆)。

 

ナンダヨ!!

 

 

 

 

客室は8畳トイレ無し、小ぢんまりだけど素敵!!

 

今回のお部屋は、2階の『蒼風』。

一泊目の最上屋に続き、今夜もトイレがない(爆)。

 

 

そもそも、西屋さんにはトイレ付きの部屋が離れの2つしかないので仕方ない。

でも、宿泊客が10組くらいいて、常に人の気配があるので怖さはさほどない(爆)。

 

それよりも、部屋のドアがスケスケの方が問題(爆)。

踏み込み奥の鏡台前に座っていると、

廊下から何気に覗く浴衣のオジサンと鏡越しに目が合うのは困るww。

 

 

踏み込み部分を除いた客間は8畳和洋室。

小ぢんまりだけど、ぬくもりが感じられてとっても好き!!

 

 

お部屋は昔の建物らしく、それぞれ違って同じ部屋はないらしい。

他に10畳のお部屋と広々離れがあって、

8畳、10畳は、それぞれ和室と和洋室が選べる。

 

 

 

この部屋で、一人税込17,765円。

 

えっ? トイレないのに!?Σ( ̄□ ̄|||)

って、驚かれちゃうかもしれんけど(爆)。

このうち3000円は米沢牛代だと思えば納得の料金ww。

 

 

 

歴史ある建物の宿は、トイレないのはあるあるだしww。

 

トイレが部屋にないのは無理なのよ~!ヾ(。`Д´。)ノ

というビビりのおじゃる☆でさえも、それを承知で泊まりたい(爆)。

 

ε-(´∀`*)ホォ~~♪

ほら、ため息が出ちゃうくらい素敵で居心地が良い(爆)。

 

窓からの景色は、食堂の裏手なのでイマイチだけど気にしない(爆)。

 

 

あらゆる角度から、余すところなく見せてあげるww。

 

 

 

特に夜眠る時、障子を全部閉めた雰囲気がたまらなかったぁ!!

その画像はないのよねww。

 

座敷童がきっといる!!

 

 

 

 

名入りタオル、使い捨てスリッパ!

 

ちょっと歪んで閉まりの悪い箪笥の中に、乱れ箱。

 

 

下の扉には、最上屋に続いて鍵が不思議な形状の金庫ww。

 

 

 

上から、帯、タオル&歯ブラシ、浴衣、バスタオル、羽織。

 

 

タオルはシンプルに名入り。

浴衣のデザインも良いね(^_-)-☆

 

使い捨てのスリッパも付いてた。

足袋はないので、要持参。

 

 

 

小さなテーブルの上には、お茶菓子、ネコにゃんクッキー!!

湯飲み茶わんもネコにゃん足跡ww。

ネコにゃんウリのお宿でもあるのよ~!!

後でご紹介するからねぇ~(^_-)-☆

 

 

 

無料Wi-Fiあるけど、お部屋で使うにはちょっと電波弱かったような。

 

 

温泉には定評があり、立ち寄り湯も人気の西屋さんだけど

泊まると、宿泊者専用の無料貸切風呂もあるよ~~!!

知らなかったぁ♪ 嬉しい!!(T▽T;)

 

 

 

 

お夕飯は、米沢牛のすき焼き鍋がたっぷり!!

。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ

 

さぁ、浴衣に着替えて、次はなにをご紹介しようか?(笑)

やっぱ、まずは館内ですかねぇ?

どうぞ、お楽しみにぃ~(*^^)v

 

 

 

 

 

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