キャーーー！！(T . T)
アップしたばかりなのに、
なんでこんなにいいねの数？
と思ったら！！
ショップ&カフェ 粋
の記事に上書きしちゃった
今までにもいろいろやらかしてきたけれど。
これははじめてのケース。
ショックすぎるー！
2泊3日 東北湯治旅
福島～宮城～山形
さくらんぼと温泉宿泊記
其の八
満を持して登場！！
ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
待たせすぎだよ、温泉
編
宮城蔵王の麓、山あいの閑静な温泉地。
鎌先温泉の歴史は古く、今からおよそ600年前。
水を探した農夫が、鎌の先で草や根を払ったところ
地面からお湯が湧き出たという。
それゆえ「鎌先温泉」。
『傷に鎌先』と言われるほどその効能は名高く
奥州の薬湯とも呼ばれて、
全国の湯治客に親しまれているそうな。
これまでのお話しはこちら( *´艸｀)。
清掃中かよ！？ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ 野地温泉ホテル ☆ 東北湯治旅 其の三
押してみる
お散歩から帰って、温泉へ！！
本当は、帳場横のラウンジと
中央階段付近も
探検
させていただいたのを思い出し
順番的にはそちらだなぁ・・
、
と思ったのだけど・・。
もう2回も「次は温泉！」って宣言してるのに
これでまた先伸ばしにしたら
「次こそ温泉詐欺」と言われちゃうので
温泉を先にあげる事にした（爆）。
部屋の前、梅8号室のドアを背にして立つ。
正面奥に見えるのが、貸切風呂へと続く長い階段。
最上屋旅館さんのお風呂は全部で3ヶ所。
内風呂（男湯・女湯）入れ替えあり
と、有料貸切風呂。
露天風呂は無い
。
貸切とは言え
30分で2200円（税込）は高いなぁ～！
ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
でも、混んでいて大浴場が撮影できなかったら
その時は借りようか・・と思っていた。
結果的に、なんのことはない、
滞在中何度も入浴したが
ついに、一度たりとも
他のお客とかちあうことはなかった。
それはそれで逆に戸惑う・・（爆）。
なので貸切、借りてないｗｗ。
入った温泉は2ヶ所。
この階段のすぐ右のドアがトイレ。
部屋から10mの距離ではあるのだが
夜は、四方八方に延びる長い廊下。
しかも階段も何か所もある。
そのすべての先に暗闇が待ち受ける。
(((；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
夜中にトイレに起きないよう
水分を控えたのは言うまでもない・・。
（積善館本館の時は夜中に下痢になり
旦那を起こして着いてきてもらった
痛すぎる思い出
）
貸切の階段のすぐ手前を左に折れると
別館（湯治棟）と繋ぐ長い廊下。
途中の窓から見える石段の小径が
温泉情緒たっぷりでメッチャ素敵！！
木村屋さんの看板があるので
私有地かと思ったら、
この先に湯主一條の旧館が建っているのだって？
あぁ、行ってみれば良かったぁ～(╥﹏╥)。
廊下に大人の休日倶楽部の大きなポスター。
吉永小百合さま
、
白石うーめん食べにいらしてたのねｗｗ。
別館の階段を降りると炊事室。
湯治の方はここで自炊できる。
その先に、浴室棟。
｡+.｡ヽ(*>∀<*)ﾉ｡.+。ｷｬﾊｯ
なんじゃこれ！？
ヤバイ！！
ズラリと並んだレトロな洗面台に萌える～～
暖簾じゃなくて、そっちかい！？（爆）
だって、こんなの他で見たことない！ｗｗ
反対側からもどうぞ( *´艸｀)ｗｗ。
もちろん、暖簾も素敵！！
紺・赤の「ゆ」文字の暖簾の上に
温泉マークの二重がけ！！
う～～～ん、味があるねぇ～（爆）。
普通は暖簾って、入り口の前に掛けるものだけど
ここのドアは手前に引くので掛けられない(;´▽｀A``。
なので、窓の前に目隠しとしてかかっているｗｗ。
まずは女湯「東光の湯」
脱衣所内部から見るとこんな感じ。
6分畳くらいかな？
小ぢんまりしたり脱衣所、
脱衣棚も脱衣籠もアンティークの世界（爆）。
でも化粧台はタイルに陶器の洗面器
モダン和風だね( *´艸｀)。
ガラス戸をOPEN！！
お～～～～
良いじゃん！良いじゃん！！
浴室全体は明るい檜張りで、
床面と腰高までは
落ち着いた風合いのモザイク模様の石貼り。
目の前に、燦然と輝く
日本秘湯を守る会の提灯！！
3～4人サイズの浴槽には
赤茶の濁り湯が満たされる！！
こりゃあ、堪らんばい！！(≧∇≦)
湯口から注がれるのは
美しく透明に見える源泉。
ふんわりと鉄の香りが鼻腔をくすぐる・・。
が！！！
完全に檜の香りに負けている（爆）。
まだ改装して間がないようだ。
メッチャ檜のいい匂い（爆）。
浸かればぬるめで、なんとも気持ちの良いお湯だ。
39～40℃くらいかな♪
源泉名： 三宝の湯
泉質： ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉（低張性中性温泉）
泉温： 36.1℃ ｐH値： 7.1
湯温が低いため加温のみありだが
熱すぎないのがとても良い。
加温あり、加水なし、消毒循環無し
源泉掛け流し
スベスベとした浴感。
鉄の香り（檜もｗｗ）に癒されながら微睡む。
窓を少し開けて風に当たりつつ。
いつまでも浸かっていたい良いお湯だ。
ただし、ぬるめながら温まりも半端ない。
入浴目線で、洗い場の紹介ｗｗ。
カランは3つ。
ボディーソープとちゃんリンシャン
桶は、黄色いケロリン！！
秘湯には、ケロリン！！
これ、お約束(^_-)-☆
湯上りに喉が渇いたら
自販機のお値段はこんな感じ。
大型のコインロッカーもあるので
日帰りでも安心です！！
100円たぶんノーリターン。
次回はなんだ？(;´▽｀A``
まだまだ、続く～～
今日も応援、ありがとうーー！！ヽ(^。^)ノ
１日１回、愛のポチをお願いしまぁ～～～す♪
フォローはお気軽に
もれなく
更新情報が届きまぁ～す 
