2泊3日 東北湯治旅
福島~宮城~山形
さくらんぼと温泉宿泊記
其の五
車中泊より広けりゃ良いや!
と選んだ宿は秘湯中の秘湯だった 編
これまでのお話しはこちら( *´艸`)。
清掃中かよ!?ヾ(。`Д´。)ノ 野地温泉ホテル ☆ 東北湯治旅 其の三
押してみる
福住旅館で、ひょっとこ風呂を堪能したら、
いよいよ向かうは本日のお宿!
鎌先温泉 最上屋旅館!!
お目当ては山形県、
寒河江のさくらんぼだというのに、
泊るのは隣の宮城県だよ(爆)。
なんでぇ~~~?(;´▽`A``
それはだね
最初に申し上げた通り、
そもそもが今回の旅、
一泊目は車中泊のつもりだった。
(来る近い将来に向けての予行演習ww)
しかし、睡眠障害を湯治で改善しようと言うのもこの旅の目的。
なのになのに、車中泊なんかした日にゃあ、
①旦那のいびき
②寝返りも打てない狭い空間
③車窓から差し込む街灯の明かりと物音
などなどetc
眠れないに決まってる~~!ヾ(。`Д´。)ノ
あかん!!
今回だけは、車中泊はあかん!!
と気づいたのが出発の2日前。
慌てて湯治向きの、お湯の良い温泉宿♪
できれば秘湯感漂う素敵宿はないかいな?
と探していて、出会ったのが
以前より「いつか行きたい温泉宿」として
グーグルマップに☆マーク付けていた
鎌先温泉 最上屋旅館だったというわけ!
(^_-)-☆
おじゃる☆のグーグルマップ、
なにがんだかわからないほど☆付いてるけど(爆)
いざとなったらやっぱり役に立つヽ(^。^)ノ。
福住旅館のある飯坂温泉を15時に出発、
宮城県白石市の鎌先温泉までは、下道、国道4号線。
最上屋旅館のチェックインは14時からなのに
すでに1時間以上遅れてる!!
内心やきもきしながらも、
念願のひょっとこ風呂に入れたので悔い無し(爆)。
15時40分、初めての鎌先温泉到着なのである!
ようこそ!薬湯 鎌先温泉
温泉街の入り口に大きな駐車場。
最上屋旅館、すゞき旅館、木村旅館(休業中)、
3軒の共同駐車場。
湯主一条の駐車場は別に独立してあり。
出発前にネットでバッチリ予習済み。
この大きな駐車場の
『最上家旅館』と書かれているスペースに車を止める。
隣に2台か・・。
平日だからガラガラだね。
荷物を持って100mほど先の宿に向かう。
駐車場左にすゞきや旅館
右側に最上屋旅館
一番奥に、湯主一条。
手前のこの白い鉄筋コンクリートの建物も
最上屋旅館なのね。
少しお高いトイレ付きのお部屋。
あ~、お安い部屋にして良かったぁ(爆)。
だってほら
その奥が、最上屋旅館の本館!!
燦然と輝く!!
日本秘湯を守る会の提灯
涎が垂れそうに、
おじゃる☆好みの宿である!!
あ~~ん、ワクワク
ここにして、良かったぁ~ヽ(^。^)ノ
鎌先温泉 最上屋旅館
住所:宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-35
TEL: 0224-26-2131
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
日帰り入浴 可
受付時間 10:00~16:00
料金 500円
いざ!お邪魔いたしまする
江戸後期、寛政元年創業の老舗旅館。
一歩館内へと歩を進めれば
歴史を感じる調度品の数々。
うわぁ!!ドツボ(爆)。
夜中に見たら、ちびりそうな甲冑もあるよ( *´艸`)。
検温して帳場でチェックインの手続き。
中堅の女性スタッフさんがお一人だけ。
いろいろ説明してくれて秘湯の宿らしからぬ感じよさ(爆)
案内は、異国の地の若者。
東南アジアの方とお見受けしたが
とても日本語がお上手!!
お部屋は二階だって。
すわっ!!ヽ(^。^)ノ
この階段を上るのね
と思いきや・・・。
1階の歴史感じる廊下をトコトコ一番奥まで。
(↑奥側からの画像)
おっ、こっちの階段も立派
だけど、上ったのは
こっちの普通っぽい階段(爆)。
やたら、廊下と階段の多い宿であった(爆)。
ま、秘湯の宿ってそんなものよね(;´▽`A``。
階段を登り切った角部屋がおじゃる☆たちのお部屋♪
あれ?
めっちゃお安いプランだったのだけど
ドアだけ見ると、ちょっと素敵感
お部屋の目の前に、
モダン和風で素敵すぎる洗面所がありましたが
部屋にも洗面台はあったので使わず(爆)。
お名残り惜しいが、本日はここまで!!
予想外に良かったお部屋編。
キーワードはホーンテッドマンション!!
って、なにぃ~~!?(爆)
それは次回のお楽しみ!
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