2泊3日 東北湯治旅
福島～宮城～山形
さくらんぼと温泉宿泊記
其の六
松竹梅＆得の違いはなんだ！？
わからず選んだ梅のお部屋！ 編
これまでのお話しはこちら( *´艸｀)。
清掃中かよ！？ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ 野地温泉ホテル ☆ 東北湯治旅 其の三
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最上屋旅館
旅籠部門の客室（全27室）プランは
松竹梅＆得の4種類。
（その他、湯治館もある）
おおよその料金
（一泊二食付き 一人の料金）
松 15000円
竹 13000円
梅 11000円
得 9000円
この旅籠プランが
とにかくわかりづらいのだ！！(╥﹏╥)
松だけは、トイレ付きと言う
明確な違いがあるけれど。
竹と梅と得はトイレ無しのお部屋。
という以外、料金の差は何なのか？
HP見ても皆目わからん（爆）、
部屋の広さや食事の違いなど
詳細は何も書かれていない（爆）。
平日も土日も同じ料金。
しかも何人で泊まっても同じ料金。
(1名～5名までOK）
一人で泊まっても5人で泊まっても！！
なぜなら、
部屋の広さはは人数によって決まるから(;´▽｀A``。
一人なら一人にぴったりの
4人なら4人にピッタリのお部屋に案内されるという事か・・。
2人だと、何畳のお部屋になるのだろう？
狭いの嫌い～～(╥﹏╥)。
とにかく！！
車中泊より広ければ良いのだ！
と腹をくくって、、得！！！
はさすがにポチる勇気が出なくって（爆）、
その上の「梅」にして臨んだ今回の湯治旅です。
あ、湯治旅なら湯治館で良かったのか！？Σ(ﾟДﾟ)
今気づいたよ（爆）。
どんな部屋なのかドキドキで案内された
2人で23,000円(税込)の梅の部屋
これだぁ～～！！
あ、まぁ料金相応のお部屋( *´艸｀)。
でも縁側にテーブルセットもあり、
お安い割には壁も障子も綺麗で、良いんじゃない？
側面には掛け軸付き。
もちろん裏側は確かめません（爆）。
6月の後半だが、ファンヒーターあり、出番なし。
湯上がりには、暑くってエアコンの冷房は利用した。
こちらが入口方向。
なんかちょっといい雰囲気( *´艸｀)。
上部の飾りが手が込んでいる。
テレビは小さ目、左奥下に金庫あり。
金庫の鍵がとても珍しい形状だった！
どうでも良い情報ｗｗ。
こっちは重要な情報、冷蔵庫は無い。
この部屋8畳間との扱いだが
完全な畳だけで8畳分。
はみ出した変形部分と、
入り口の踏み込み部分を合わせれば十畳あり。
さらに、窓際の縁側部分を含めたら
なかなかに快適な広さのある部屋だ。
これで1人10,500円なら全然オッケーじゃん( *´艸｀)。
ま、トイレは付いてないけどね（爆）。
おじゃる☆にとって一番の弱点だが
車中泊でも車内にトイレは付いてないので
そこは今回は我慢するｗｗ。
ただし窓の外、眺望が悲しい（爆）。
前の建物の裏側、
エアコンの室外機しか見えない。
これも梅ゆえ致しかたなし。
縁側の端には洗面台がある！！Σ(ﾟДﾟ)
部屋の目の前に、
和モダンな洗面コーナーもあったが
夜薄暗い中、歯磨き洗顔に
廊下に出なくて済むだけでもありがたい。
視線をテーブルに戻して、
お茶菓子とお茶セット。
オレンジ透明キーホルダーが
めっちゃ昭和で懐かしいｗｗ。
最近なかなかお目にかかれない！
バスタオルはエメラルドグリーン？
あまり好きじゃない(;´▽｀A``。
料金プランによって異なるのどうかは不明だが、
ネットで見つけた竹の部屋は
ベージュの上品なバスタオルだったよ。
歯ブラシと名入りタオル＆浴衣が
鏡台の前にこのようにセッティング。
浴衣は色も柄も好き( *´艸｀)ｗｗ。
パリッとして厚みもあり、着心地の良いものだった。
紺色帯に最上屋の白文字もかっこいい！！
カッコいいと言えば、こちらもどうぞ！
見上げれば、どどーん！！
すごくない？
天井！！高っっっ！！
∑(￣ﾛ￣|||)なんと！？
この天井の作り、
まるでホーンテッドマンション（爆）。
見つめていると、天井が降りてくるぅ～～？
Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
入り口の踏み込み部分。
こちらもリフォームされたようでとても綺麗。
ここに無理矢理洋服箪笥が作り付けてある。
左側にチラッと見えてる扉の角だけｗｗ。
スリッパが2つ並んでいるが、甲の部分が切れている。
これロビーにずらっと並んだスリッパ、
全部甲の部分が切れていたΣ(￣□￣|||)。
惜しい！！
結局、竹梅得はやはり基本の部屋の広さが違うみたい。
ネットで見つけた竹の部屋は
一人泊でももっと広かったｗｗ。
でも、二人でこの広さなら
梅で十分だと思う。
綺麗だし、素敵な部屋。
さてお部屋の紹介が終わったので
次回は、
薬湯 源泉掛け流しの湯殿編！！
これが、良いのよ～♪(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
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