蔵王温泉 深山荘 高見屋
離庵山水 宿泊記
2020年10月
お約束通り、最終回!ヽ(^。^)ノ
だれ?そこで
ε-(´∀`*)ホッ としているのは!?(爆)
まぁ、毎回長いからねぇ・・(;^_^A。
その気持ちもわからないではない(爆)。
高見屋さんのお風呂、
既に二ヶ所ご紹介してますが、
最後はもっとも歴史ある湯殿『長寿の湯』
高見屋を代表する風情あるお風呂をお楽しみあれぇ~
ポチッと押してちょうだい~。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
階段を降りると、黒塗の板塀に黒い梁。
床も湯船も木に囲まれて。
温もりの感じられる素敵な湯船。
外湯めぐりをしなくても
ここだけで満足できてしまう(笑)。
夜の薄明りの中、
硫黄の香りに包まれて
ちょっと熱めの白濁湯。
しばらくじっとして。
身体が慣れてくると
その湯温が最高に気持ちよい♪
スベスベとした浴感を堪能し
静寂の中に身をゆだねる。
洗い場も鄙び感Maxだけど(笑)。
そこは老舗の一流旅館、
シャンプー・トリートメントは高級品。
シャワーももちろんついてますww。
ただね、やはり夜は画像がイマイチで(;´▽`A``。
だから明るいうちに撮っておきたかったのにぃ~(笑)。
こちらは翌朝。
入替になったもう一方の浴室。
こちらには露天風呂はありません。
畳敷きは同じ。
化粧台が扉付きで綺麗だけど少し狭い。
こちらが浴室。
脱衣所から全体が見渡せる。
明るいとそれだけで雰囲気全然違う
湯船に満たされたミルキーブルーが美しい~!!
階段は左側。
朝食の後9時半から10時くらい。
チェックアウトが11だからできる
贅沢な朝風呂
源泉名: 高見屋1号源泉
泉質: 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
泉温: 52.8℃ pH 2.0
静かに注がれる源泉。
湯面に広がる波紋に魅入る(笑)。
桶はケロリンではなく木桶。
これがまた合うww。
湯口の上の説明書きは
読み取るのが大変( *´艸`)。
良くわからんけど(爆)、
平安の昔から湧きいずる自家源泉を
心ゆくまで堪能させていただきました♪
11時少し前、チェックアウト。
荷物は部屋までとりにきてくださり、
さらに駐車場まで一緒に運んでくださった。
駐車場への道すがら
振り返ると、紅葉を背景の高見屋さん。
電柱が邪魔だけど、思わずパチリww。
念願だった蔵王温泉・高見屋さん。
GOTOのおかげで、贅沢な広いお部屋に泊まれて感謝!
料金は、GOTO価格なのかちょっとお高めに感じたけど
それでも半額で実質4万円弱。
早くコロナが収束して
日本中の観光地に再び賑わいが戻る事を祈る!!
って、もう終わりみたいな締め方だけど
まだまだ終わりません!(爆)
2泊目は宮城県、鳴子温泉へ~~
つ づ く
蔵王温泉 深山荘 高見屋 旅行記シリーズ
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