秋の女子旅、行くぞ!黒部ダム
立山黒部アルペンルート 第9話
昨年の女子旅を今頃書いてみる~の巻(笑)~ヽ(^。^)ノ
なんと!!一泊二日が、たった9話で最終回~
なんだよ、おじゃる☆、やればできる子
いつもダラダラダラダラ・・・。
一泊二日は20話、二泊三日なら30話で当たり前!!
それがどうして、9話で終わったのだろう??
謎!!謎すぎて気持ち悪い(爆)。
それはあれだな。
宿が1話完結だったことに尽きる。
大抵、宿だけで5話になる。
①館内編 ②お部屋編 ③お風呂編 ④お風呂編その2 ⑤お食事編
ね?
アパホテルに感謝~~~
という事で、前回からの続きです!
ポチッと押してちょうだい~。
このバス旅、最後のそして最大の目的地黒部ダム
朝7時にアパホテル富山を発ってから、6時間と少々、
内容が濃すぎて、全然長かったとは思わんが(爆)、
やっとやっと、到着だぁ~
黒部ケーブルカーの到着した黒部湖駅から、
徒歩5~6分で黒部ダムの左岸えん堤に出た。
いきなり放水の上部に出るんだぁ~。
大迫力~~~Σ(゚Д゚)
動画もどうぞ
このえん提長さは492mもある。
反対側にもへばりつく人々。
ちょっと腰が引けている?(笑)
柵の向こう側は。
ダム湖だ!黒部湖
大観峰から見えた湖が今目の前にww。
えん提を歩きながら放水を眺める。
真上に来たよ!!
水量が半端ない!(((;゚Д゚)))ブルブル
毎秒10トン以上が放水されているのだ。
これ、わかるかなぁ?
水そのものじゃなくて、霧状にして放水してるの!!
何故かというと、これだけ大量の水を
落差100m以上でそのまま放水すると
下の地面がえぐれて地形が変わってしまうんだって!
言われてみればそりゃそうだww。
(≧∇≦)キャー!! 虹がでたぁ~
でも、虹が出やすいように霧状にしているわけではない(爆)。
あの赤丸の部分の展望台に上ることもできるのだけど、
もちろんエレベータは無いので(爆)、相談の上今回はパス!!!
展望台からは、ダム湖と放水の全体が眺められて
ここまで来たからには見るべきだったかもしれないが・・。
まぁ、それはまた次回(笑)。
次回があるのかって?
もちろんあるわよ!!ヾ(。`Д´。)ノ
立山黒部アルペンルートは、ともかく
黒部ダムだけなら長野の扇沢から
バスで簡単に行けるってわかったしね( *´艸`)。
ダムのフォトスポットにある『ふぉとダム』。
ダムと一緒に記念写真が撮れるのだが。
苦労した割にイマイチ不評だった(爆)。
料金1200円ww。
右岸には、展望台がいくつもある。
階段を登らずに行ける放水観覧ステージ。
真っ直ぐ歩くだけ、
空中にせり出したステージがちょっと怖いが(爆)。
ここには車いすでも行ける。
もちろん、おじゃる☆たちも大丈夫ww。
上まで登らずとも、ここからの景観も大したものだよ!
そもそも、ダム自体がスゴイのだから
どこから見たって、感動しないわけがないww。
堤高186mは日本一の巨大アーチダムで、
50階建ての高層ビルよりも高いそうだ。
今更だが、黒部ダム(黒四ダム)の歴史についても見てみようww。
黒部川の水力電源開発は大正時代から始まっている。
降雨量が多く急峻な河川であることから、
水力発電に極めて適した条件を備えていたたのだ。
昭和2年の柳河原発電所運転開始に始まり、
黒部川第二(昭和10年)、黒部川第三発電所(昭和15年)など
すでに次々と発電所が建設されていたのだ。
戦後、日本の急速な経済復興に伴い、
電力不足が深刻な社会問題となると
関西電力は、「くろよん」
(黒部ダム・黒部川第四発電所)の建設に挑むことを決定した。
昭和31(1956)年の6月に着工、昭和38(1963)年6月5日完成。
7年の歳月、工費は513億円、延べ1千万人の人手と171名の尊い犠牲により、
「くろよん」は竣工の日を迎えた。
その後、関西への電力供給を始め、日本の経済成長を支えた。
「くろよん」は関電が社運をかけて挑み、
使命感や情熱で難局を見事に乗り越えた一大事業だったのだ。
詳しくはこちら
こちらは新展望広場。
大迫力の観光放水を最も近い場所で観ることができる。
細かな水しぶきを浴びて、迫力満点なのだ!!
だけど!!!
ごめんなさい、この観光放水、
毎年、6月26日から10月15日までの期間限定!!Σ(゚Д゚)
そう今年は昨日で終了~~(T_T)。
だからもっと早くこの記事書きたかったのにぃ~(爆)。
ま、一日早かったところで何も変わらんばいww。
観光放水は来年の6月まで待っててねぇ~。
ただし、黒部ダム観光自体は11月末まで楽しめる♪
電気バス運行しているから、どうぞ行ってみて~(^_-)-☆
でもさ、こんな毎秒10トン以上もの放水を止めちゃったら
ダムが溢れちゃうんじゃないだろうかと心配になるが、
心配ご無用!!!
冬の間は水が少なくなるので、
放水しちゃうと水が凍っちゃうんだって!!
ひゃぁ~~~、勉強になるわぁ(爆)。
もっと勉強したい!!って方はこちらも見てねぇ~(^_-)-☆
レインボーテラス脇の特設会場には、
映画『黒部の太陽』のセット模型もあるよ!
黒部の太陽、アマゾンプライムで無料で観れるのだけど
いまだに見ていない(;´▽`A``。
上の展望台には・・やっぱり無理だな(´~`ヾ) ポリポリ・・・。
新展望台も、戻るときは思いのほか階段が辛かった(爆)。
レストハウスにはお土産やもあるよ~。
ダムカレーもここで食べられるのかな?
『ふぉとダム』で撮った写真もここで受け取り。
黒部ダムでの自由時間は1時間ほど。
あとは売店をみたりトイレに行ったりしているうちに時間になった。
右岸の奥には、工事で犠牲になった
171人の方々の名前を刻んだ慰霊碑や
レリーフのある殉職者慰霊碑のコーナーもあるので
足を運んで手を合わせたい。
写真を撮るのは遠慮した。
旅の〆は、扇沢行きの電気バス。
乗り場は黒部ダム駅、右岸からトンネルを歩いて約5分だ。
14時35分のバスに乗る。
しっかしこのトンネルが寒かったぁ(((;゚Д゚)))ブルブル。
これは誰が撮った画像? ↓
気温は12℃くらいかな。
陽が当たらないので寒い、寒い!!
鍾乳洞みたいな寒さww。
ここだけは上着が必要でしたww。
けっこう早めに集合場所に行ったのに、もう待合はいっぱいww。
添乗員さんから切符をもらって電気バスに乗る。
この電気バス、2019年!
まさにこの年からデビュー(笑)。
2018年まで長年親しまれたトロリーバスが引退して
ピカピカ1年生の電気バスに乗れましたww。
と言っても、トロリーバスの時代を知らないから
違いの比較もできないけどねぇww。
乗車時間は16分、扇沢駅に到着後
最後のお土産をササっとお買い物して
旦那へのお土産の地ビールとかね(;´▽`A``。
重いものは最後に買わないと大変ww。
立山駅から回送して待ってくれているはずの北関東バスへ向かう~。
15時過ぎ、無事バスに合流♪
途中、長野県内でドライブインみたいなお漬物屋さんに寄り(;´▽`A``、
上信越自動車道の横川SAで、またしても峠の釜めしを買いww。
これは、先日の長野旅の写真、使いまわし(爆)。
こうして、黒部ダムに行こうと思ったら
トロッコ電車や、立山黒部アルペンルートが
いっぱいついて盛りだくさんになった話ぃ~~!
は、無事全部終了(笑)。
黒部ダムは、絶対にまた行きたい!
今度は展望台から全体を眺めたいww。
今年はコロナのせいで、女子旅行けないなぁ~(T_T)。
みんなにもしばらく会ってないし、
来年はコロナも治まって、温泉行けるかなぁ?
ってか、その前にオリンピックできるのだろうか???( *´艸`)
一年前の旅行記に最後までお付き合いくださって
どうもあらいがとう~~~( ´∀`)/~~。
次は、箱根か?四万か?
書きかけの旅行記がまだまだある(爆)。
秋の女子旅・立山黒部アルペンルートを最初から読む
【立山黒部アルペンルート】立山~美女平~室堂 ☆ 秋の女子旅⑤
アルペンルート観光の要!!室堂とみくりが池 ☆ 秋の女子旅⑥
室堂~大観峰~黒部平 ☆ 日本で唯一のアルペンルート 秋の女子旅⑧
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