2018 北東北秘湯めぐり 其の三十二
其の二十七 田んぼアートの元祖!田舎館村
其の二十八 日本一の木造三連太鼓橋 ☆ 絶景!鶴の舞橋
其の二十九 鰺ヶ沢町で"ブサカワ犬わさお”とご対面!
其の三十 日本海沿岸を走る ☆ 千畳敷海岸と五能線
其の三十一 黄金崎不老ふ死温泉 ☆ 海辺の露天風呂
不老ふ死温泉のお食事をご紹介いたします(=゚ω゚)ノ。
夕食の時間は19時から。
チェックイン時に、18時半と19時から選択できたと思ふ。(もう忘れた(;^_^A)
海辺の露天風呂から戻り、
室内画像を撮っていたらあっという間に時間になった。
お夕飯、食事部屋は『久六島』。
新館3階、ロビー近くにお食事処がずらりと並ぶ棟がある。
その一番手前の部屋が『久六島』だ。
畳敷きにテーブルが並んでいる。
全75部屋とそれなりに大きな宿なので
個室の食事処というわけにもいかないだろう。
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19時ちょうどに着くとテーブルにはこんな感じでセッティング。
基本の料理プランだ。
+3000円で、鮑付きのプランになる。
旅行も3日目となれば、
かなり食べ疲れているであろうと、
少なめのプランにした。
Aプラン 本日のお献立
献立表があって良かった(笑)。
食前酒は弘前産リンゴの林檎酒。
これは甘くて美味しい♪(#^^#)
お造りは、本鮪、ハマチ、深浦産鰆の炙り
さすがに海辺の宿、お魚は新鮮でこれまた美味しい~ヽ(^。^)ノ。
ただ、ほかの物は・・それなり?(爆)
深浦産 恵胡天の酢の物
烏賊水物、そさか海苔
久六島産栄螺の壺焼き/いわもずくソーメン
かっちゃの漬物
正直、料理と名前があっているのかどうかわからない(;^_^A。
たぶん、こんな感じかな?
サザエ、部屋の名前にもなっている久六島産。
久六島ってどこだろう?
調べてみたら、深浦から西に30km、
日本海上にある無人島だって。
焼き物は、鰆の酒粕漬焼き
鮭と岩木高原豚のバター陶板焼き(りんごポン酢)
これは別注
シードル大好き♪
下戸でも、甘いお酒なら飲める(*^^)v。
海鮮鍋、津軽風茶わん蒸し、つるつるわかめ蕎麦。
見た目にも華がない・・(;^_^A。
ご飯は部屋の隅に置かれた炊飯ジャーからセルフでお代わり自由。
まぁ、「美味しいねぇ~♪」と
笑みがこぼれるほど美味しいわけではないが(爆)、
かといって決してまずいわけでもない。
海なし県民憧れのお魚料理三昧だし♪
群馬の宿だとこうはいかないよ!
なんせお造りは刺身コンニャクだからね(爆)。
いや、群馬のコンニャクは美味しいから
それはそれで悪くないのだがww。
宿泊料金二人で2万5千円なら、まぁこんなものじゃね?
と納得して食べていたのだが。
隣のテーブルの家族3人連れが
(中年夫婦と成人した娘さん)
あまりに「不味い、不味い」と連発する。
同じ料理を食べている身としては
なんだかだんだん腹立たしくなってきた。
そんな言うほど不味くないよねぇ!!
と旦那と二人でなぜか擁護派に(爆)。
ただ、デザートの深浦雪人参アイスだけは、
別の物に変えた方が良いかもね(爆)。
朝食は6:30から営業の、海に面したレストラン『夕陽』で。
バイキングなので好きな時間に行けば良いのだけど
朝6時頃からまた海辺の露天風呂に入ったりしてすでに空腹(笑)。
混むと嫌だし、早めに食べよう!
と7時に行ったら、入口から行列できるほど激混み!
空いたテーブル探すのに苦労したわ(;^_^A。
やっぱ年齢層が高いと朝食が混み合う時間も早いのね(爆)。
バイキングもやはりお魚が豊富♪
朝からハマチのお刺身もある!
こりゃ、海辺の町ならではね(^_-)-☆
ご飯やパンの他にお粥もあって、
胃が疲れている身には嬉しい!!
もちろんりんごジュース、あります(爆)。
サラダの皿にお刺身乗せちゃったのわかる?ww
竹筒風は冷奴。
味噌ナス美味しい!!
正直、夕飯よりこっちの方が好きかも(爆)。
デザートもあったよ(´艸`*)。
杏仁豆腐とフルーツ。
もちろんりんご!!
さすが林檎の生産量ダントツ日本一、青森県!!
8時前、帰るころには行列はなく
テーブルにも空きがありましたわ。
窓からの景色は海、雄大で素晴らしいヽ(^。^)ノ。
さて、館内の大浴場からも
雄大な海を眺めながら温泉に浸かれるの♪
本館と新館の大浴場編。
もう一話、不老ふ死温にお付き合いくださいませぇ~(^_-)-☆
今日も応援、ありがとうーー!!ヽ(^。^)ノ
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