2018 北東北秘湯めぐり 其の三十

 

其の二十五 酸ヶ湯温泉 ☆ 混浴・ヒバ千人風呂

其の二十六 酸ヶ湯で日帰り入浴 ☆ 玉の湯

其の二十七 田んぼアートの元祖!田舎館村

其の二十八 日本一の木造三連太鼓橋 ☆ 絶景!鶴の舞橋

其の二十九 鰺ヶ沢町で"ブサカワ犬わさお”とご対面!

其の三十 日本海沿岸を走る ☆ 千畳敷海岸と五能線

 

 

東北秘湯めぐり、いよいよ三泊目、

この旅最後の宿泊お宿に到着したしました(#^^#)。

残すは今夜とあと一日ですよ~。

みなさま、よく我慢した(爆)。

 

 

 

 

 

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黄金崎不老ふ死温泉

http://www.furofushi.com/

 

住所: 青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15−1

TEL: 0173-74-3500

 

日帰り入浴  可

料金 600円

時間 

本館内風呂 8:00~20:00(受付19:30)

海辺の露天風呂8:00~16:00(受付15:30)

新館内風呂は10:30~14:00(受付13:30)

 

 

上は到着時の画像。

どんよりなので、翌朝の青空画像も添えてみる。

 

 

素晴らしすぎるww。

やっぱり青空って大事(^_-)-☆

 

 

ちなみに広い駐車場は青々とした芝生に囲まれ、

遠くには灯台を望むことができる。

舮作崎灯台。

 

 

不老ふ死温泉名物、海辺の露天風呂は日帰り16時まで。

海辺の露天風呂に浸かりながら夕陽を眺められるのは、

宿泊者だけの特権なのだ(笑)。

 

 

吹き抜けのロビーにはシャンデリアが下がり、広々として明るい。

もっとシンプルで安っぽいのを想像してたわ。

意外(笑)。

 

 

フロントはこちら。

画像、ぶれたなww。

チェックインの手続きをして各種説明を受ける。

 

本日の日没は17時50分だって。

まだ30分あるε-(´∀`*)ホッ。

 

 

女性だけ色浴衣のサービス。

なぜかこの日は黄色の気分ね(^_-)-☆

いつもはピンクが好き!

 

 

お部屋は西館の1階。

お宿も三泊目となると、撮らなくちゃ!!

という意識がめっきり低下する(爆)。

 

なんたること!

廊下の画像が一枚もない┐(´д`)┌。

館内が広くて複雑で、とにかく面倒くさかった。

 

フロントのある新館から

本館へ向かう途中にある西館に移動し、

エレベーターで1階に降りる。

新館の1階が西館の3階にあたるのだ。

 

露天風呂のある本館に行くには、

再びエレベーターで3階に戻り、

そこから本館へ移動すると、そこが本館の3階。

 

エレベーターで1階に降りるとやっと

本館内風呂と露天風呂への出入り口があるのだが・・。

その間の一切の画像なし(爆)。

 

 

 

とりあえず、お部屋のご紹介を・・?(;^_^A。

 

 

 

お~~っと!違う違うww。

そんなことしている場合じゃなかった!

時間は17時30分、日没までもう間もない!

露天風呂までは遠いのだ、いそげぇ~~!

 

 

お部屋は海辺の露天風呂の目の前。

到着時に部屋から撮った唯一の画像がこれ!

ちょうど女性がお二人歩いておられますなトコトコ

 

塀の向こうは、二つに分かれていてね。

左は混浴、右は女性専用。

混浴は湯あみ着OK。

宿泊者は無料で借りられるウインク

 

でもあれ?

何かがおかしい?滝汗

日没前・・だよね?

お日様、どこ行ったぁ~!!!

 

そうなの。

皆様お察しの通り(爆)。

夕陽、消えたぁーーーー!(´;ω;`)ウゥゥ

水平線のすぐ上、雲がけっこう厚かった。

 

 

 

本当ならこんな絶景が目の前に広がるはずだったのにぃ!!笑い泣き

パンフレットより。

 

海辺の露天風呂、カメラ・携帯の持ち込み&撮影禁止撮影禁止

念のため、事前に電話確認もしてみた。

「宿泊で早朝など無人だった場合でも、撮影することはできませんか?」

ダメだったぁ~(;^_^A。

 

でもその対応がね、とっても優しくて、

申し訳なさそうに謝ってくれたから、許す(笑)。←なにさま?

 

中にはけんもほろろな対応する宿もあるんだよ。

どことは言わないけどww。

でも、それでも2度も泊まっちゃった。

惚れた女の弱みよねぇ(爆)。

あの湯殿は写真撮れなくても入りたいんだ(;^_^A。

 

 

 

まぁ、そんなわけで肝心の『露天風呂で夕日作戦』はあっさり失敗ガクリ(爆)。

 

というか、凄かったわぁ!!滝汗

本日の宿泊者すべてここに集まってる?

大きくない湯舟にギューギューいも洗い(爆)。

 

スリッパからサンダルに履き替えて行くんだけど

サンダルが足りなかったんだから!(爆)

仕方なくスリッパのまま行ったわよ(;^_^A。

 

脱衣棚はあるのだけどすでにいっぱいで

着替え置く場所探すのも大変。

 

お湯は赤茶の濁り湯!おんせん

もちろん源泉掛け流し~。

 

群馬県民は伊香保の大露天風呂が

海辺にあると思っていただくとぴったり( ̄ー ̄)ニヤリ。

大きさもちょうどあんなもの。

 

あまりの人の多さに、

お湯の良し悪しとか考える余裕もなかったわ。

でも、みんなで、夕陽出ないねぇ~。

ちょっとでも顔覗かせないかなぁ・・。

って、同じ思いで海を見つめるって、なんだかおもしろい。

 

日没の17:50分をすぎたら、どんどん人が減り始めて、

あっという間に2~3人になったわ(;^_^A。

みなさん潔いわね(爆)。

 

海辺の露天風呂は日没まで。

夜間は入れないので、おじゃる☆はもうちょっと楽しむ(#^^#)。

人が少なくなったら、やっぱりいいお湯だわww。

ぬる目でのんびりできて気持ちいい!

そして何より目の前に広がるこの景観がね♪(#^^#)

 

 

お部屋に戻って、一枚パチリ。

薄紫に染まった空も綺麗でしょ?(^_-)-☆

 

 

さて、では改めてお部屋のご紹介!!

 

 

ドアを開けると2畳ほどの踏み込みスペース。

正面に8畳+広縁。

 

 

思ったより綺麗じゃん!

って、いったいどんなのを想像していたのだ?(笑)

カーテンが閉まっているのは夜だからねww。

露天を優先した結果のこれです(;^_^A。

 

 

反対のアングルからもパチリ。

ね?畳も壁も綺麗でしょ?

部屋にトイレもついてるし、ここ良いね(^_-)-☆

 

 

タンスの中にバスタオル、ドライヤー、

浴衣やタオル、ブラシに髭剃り、シャワーキャップ。

 

タオルが薄い和紙?

高級なお米の袋みたいな(爆)。

だから開けるのがもったいなくて、いまだ未開封ww。

 

 

浴衣・・。

サービスの色浴衣より、

普通の名入りの方がおじゃる☆好み(爆)。

 

 

お茶菓子は雪人参もち。

雪人参って深浦町の特産品らしい。

これは普通に美味しかったけど・・夕食のデザートは(;^_^A。

 

 

入口横に洗面所、その奥のドアがトイレ。

ちゃんと別々のスペースで使い勝手は良い。

 

 

畳スリッパも可愛くておじゃる☆の好み♪

 

お食事編に続きまぁ~す!(*^^)v

 

 

 

 

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