つらつらと074;退屈じゃないの?からの思考⑥ | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

さて。

 

なにせ今はホワイト社会なんで

少し言い過ぎたように受け取られる所を収めていく。

 

価値ない。

つまらない。

と断言してるのだが、

 

それは、

そういう見方ができるし、

ワタクシはしているってだけである。

 

こういった内容は、

実は「大学受験が終わった」のテーマで、

東大学長の入学式での挨拶について

いろいろ考え直してみようってとこで

きちんと思考をしてみるつもりなのだが、

ここで少しだけ触れる。

 

ワタクシ自身は、

(もともとそうだったからかも知れないのだが)

物事は色々複層的に考える方が良いと思ってる。

(ここではこれで留めとく)

 

何が言いたいかというと、

「価値ない」「つまらない」というのは一つの見方、

一つの解釈にしか過ぎないって事。

 

という事で、

前回前々回の疾走感ある文章はエンタメ的に捉えて欲しいって思う。

(書いてる本人は、エンタメ的にしか捉えられんやろ、この内容は。と思ってはいる)

 

そんな言い訳をした所で、

黒字化戦闘力を身に付けるべきって論を進める。

 

ちょうどこのアメブロの管理画面に

レコメンドされた振り返りの過去の投稿に

まさに端的にまとめていた。(←丸っきり忘れてたが)

 

名経営者と名高いっぽい新浪さんが

45歳定年制発言してプチ炎上した時事から書いたもんだった。

 

新浪さんの主旨は

 

・会社に頼らずに済むようなスキルを身に付けるべき。

 

であったと記憶してるが、

ワタクシはそれにあと2つあると考えたわけである。

 

・会社のダイナミクスを活かすスキルを身に付けるべき

・会社にしがみつくスキルを身に付けるべき

 

だから

黒字化戦闘力が必要って論になる。

 

いやぁ、過去いい事言ってんな。

ま、成長ないとも言えるが(苦笑)。

 

働いてて、何らかの感情(善し悪しに拘わらず)を持ったら、

 

働くって何?から、

今の業務は何?とか

仕事ってそもそも何?とか

会社って何?とか

組織って何?とか

自分なりの定義を考えてみると、

まとまらなくても、

何となく自分なりの価値観は感じやすくなると思う。

そうしたら、

学びたくなると思う。

 

学びたくなると、

意思がくじけ、

弱りへこたれることから避けられるんじゃないかと思う。

 

つまり、退屈じゃないって事になるやろうと。

 

学びって、

目的達成の為の手段というのが普通の解釈だと思うが、

 

実は、一番強くて気高い学びってのは、

学びが目的化してる事なんやと思う。

 

それは、スポーツ観戦などの趣味を考察してみるとか、

英語話せる奴とかの事を考えてみれば分かると思う。

 

ジャックウェルチは、

「一番重要な事は、プラクティスだ」と言ったらしいしが、

ついついプラクティスしちゃうよね~って感じで

仕事と拘わると、ええなって思う。

 

 

 

 

 

今回は、言い訳もしたんで、

疾走感は出なかったな。

やっぱ悪態ついたり批判した方が疾走感出やすいか(笑)。

 

⇒つづく