悪立地で悪戦苦闘 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

悪立地で悪戦苦闘 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムといの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡なオジサンが非凡な焼肉店にしたいと悪戦苦闘する日々のブログです。

-+- 営業時間 -+-
【平日・土】17:00~23:30(L.O.22:30)
【日曜祝日】17:00~23:00(L.O.22:00)

満席となり、勝利は重ねてる。

売上はイマイチの為、
少し人員を削ったりする。

削ったとこで
急にお客さん来ると、
オペの質が低下する。

特にキッチン。

「忙しい時は仕方ない」

これが最もイカン。

そこは『仕方ない』というマインドじゃダメなんや。
そこをどう分からせるかやな。



◆6月度成績
   4戦 4勝 勝率 1.000

世の中、ままならない事は確かにあるだろう。

 

それが場合によってはストレスになる事もあるだろう。

 

そのストレスがかなりの負担になると、

精神的に不安定になる人もいる。

 

ワタクシは、その解決はそんなに難しくないと考えている。

 

・自己都合だけで特化して物事を考える。とか、

  ⇒「深淵なる思いやりとは、

    利己主義が極度に発達したものにすぎない」(ダライラマ曰く)

 

・偉人の伝記を読む。とか、

 

・社会構造の変容を調べる。とか。

 

色々な方法があるだろうが

試行錯誤してみて、やっぱり、

 

【少しづつでも声をあげる】

 

これは不可避じゃないかなと思う。

 

声をあげる相手は、

能動的に効いてくれる人だけでもダメで、

何かしらのバイアスがかかって聞いてしまう人にも。

信頼してる人にも、好きなない人・不得手な人にも。

 

それがバラフライエフェクトになりうるってもんじゃないかなぁと。

 

ちょっとだけでも、

羽をはばたかせんと、

風は絶対起こらんよ。と。

先週かなり低調な売上となり、
スタッフからも「人の頭数減らしていいのでは?」との意見も出てくる状況で、
期待もできなかった火曜日に満席となり、お断りも1件出た。
勝利数は積み重ねる事が期せずしてできた。

ま、でも、なんだかなぁという状況。

やろうとしている施策がいくつかあるが、
それがこの微妙な売上の時期に
根本的な解決にはつながりそうにない予感もする。

とは言っても。

I'll do what I can.

できる事をやってくしかないわ、結局




◆5月度成績
   23戦 19勝 勝率 .826