又、
主君に仕えるのが生きがいであるのはセーフと言ったが、
その主君が黒字化戦闘力を付けてくれと言っても
身に付けないのは、理に悖る。
健常者であるのなら、
自分で自分を幸せにできる力を
開発し続けるないとイカンと思う。
(少なくともその姿勢は欲しいもの)
自分で自分を幸せにする。
それはつまり教養であり、
その教養を身に付ける為、実生活を活かすのなら、
やはり、黒字化戦闘力の公式のビジネス四原則の力を
磨くべきだという他に道はないように思うのだ。
逆に言うと、働きながらつけれるって事。
「いや。自分で自分を幸せにする必要ある?
会社が俺を幸せにする義務があるんだよ!
だから黒字化戦闘力は要らない。
飼い主に可愛がってもらえるように愛想振り撒いて頑張る!
可愛いイッヌのように!」
それはそれである意味納得いくように見えるかも知れない。
でもそんな事は決してない。
人は頭を使わないと頭の機能が低下する。
脳みそ劣化していっていいのか?って。
脳みそ劣化するって、考える力を育めてないって事。
飲食業は素晴らしい?
アホな事抜かすな。
飲食業はキツイわ。厳しいわ。辛いわ。
ってとこもきちんと感じて欲しいもんだ。
全ての物事には多面性があるって事なんや。
飲食業を正職として選ぶのなら、
自分っつーもんを、
磨くとか、表現するとかも含め探求するって感じ。
そこ以外に価値はない。(と個人的には思う。)
ビジネス四原則の力がないという事は、
飲食業で扱う、超簡単な数字すら身に付けてないという事。
学ぼうとしていないという事。
店や会社の勝手なルールを押し付けられ、
疑問はあろうが、反論する力がない。
つまり、ルールに抵抗する為には、
他店、他社に移るしかない選択肢しかないという状態。
いやいやいや。
確かに、好不況にかかわらず
慢性人手不足の飲食業はいくらでも他に勤め先はあるわ。
でもやな。
自分で自分を幸せにする力を持たない人間には
気に入った勤め先で働き続けるのは限界あると思うで?
気に入った会社がずっと変わらずそのままって思ってるのか?
会社だって、内部外部によらず環境変わる訳やから、
どんどん会社自身変わらざるを得ない存在なんやで?
「いや。黒字化戦闘力はないんですけど、
俺、今でも充分幸せです!」
って言うか?
いやいやいやいや。
彼女が居るから幸せ?
子供がかわいいから幸せ?
愛犬いるから幸せ?
彼女や子供や愛犬が
黒字化戦闘力持たないお前を
輝かせてくれるのか?
それって、つまらなくないか?
昨日の自分より今日の自分をを輝かせてくれる、
明日の自分を今日より
ちょっとだけ輝かせてくれる今日を送った方が良くないか?
でないと、つまらんやろ。
つまらない。
つまり価値なくないか?
それって、退屈以外の何物でもないんじゃないか?
って思う。
結構、疾走感ある文章にできたかも(笑)。
⇒つづく