10、11日と連休だったので今年最後の北へ行ったのですが・・・・・・・全然釣れず笑

11日に合流した仲間とここしかないな〜と向かったポイントで2人とも尺にライン切られる・・・

そして昨日鬼怒川上流部へ

いつも通り沢に入るために斜面を登っていると突然雨が降り出しすぐに土砂降りに、危険なので奥の沢に入るのは諦めてとりあえず車に戻ると晴れてきた笑

仕方がないので隣の沢筋の一番下の堰堤をやってみる。本流から遡上しているデカいのいないかな〜と向かうと縁がほとんど土砂で埋まり小さなポイントが2〜3箇所しかない。それでも一番有望と思われるポイントにフライを打ち込んでいると・・・ん?根掛かりか?竿を立てると動かない・・・ん・・・動いた!ばれた笑

また尺バラしました。

その後諦めきれずにあちこちやってみるが濁りも入り始め反応なく結局雨が降り始めて終了

その後日光市は豪雨となりました。

19日までの漁期となるのであと1回行けるので次回尺を回収してきます。それまで抜かれていなければですが。そんな釣果のない釣りなので写真はなしです。

2月に腰を痛めまして1週間まるっと会社を休み・・・長良川いけないじゃんか泣

仕方がないのでいつも9月に取る休みを早めてもらって行ってきました。今回台風が接近しているが、そんなのどうなるか分からないのでとりあえず行ってダメになったら帰るといつものノープランです。

今回の課題は

①背鉤の有効性

②ダブチョウが有利なのか?他より掛かりがいいのか?トラブルは少ないのか?の検証

がメインテーマで行きました。

結果から言うと背鉤は・・・う〜ん無くてもいいかな。瀬で囮を安定して入れるのに使うのはありだが絡まりやすくなるし手間が増えるので重りで十分かも知れない。事実4日目あたりで背鉤が無くなりなしでやったがあまり変わらず釣果は伸びると言った始末・・・

ダブ蝶は・・・これもビミョ〜長良川でやるには必要性をあまり感じない。イカリとチラシで十分でした。

釣果は初日9時半ごろ到着し、始めるが昼までボーズ。水温高いせいなのか追われない。仕方がないので昼飯抜きで橋のすぐ上に入る。しばらく我慢していると事故掛かりで2つチビが取れる。その後掛からず厳しい〜と続けていると17時10分ごろついに良いアタリで1つ取れる。その後バチバチ連発してなんとか合計7で終了。

2日目は前日取れた天然と、朝イチからやったので午前中10、午後少し取れてでも15で終わり

3日目昼前に11取れたらこの日も後半伸ばせず19

4日目下の瀬に下りながらあちこち刺して25やることなす事当たって良い感じでした。

5日目雨予報で誰もこず、前日から泊まり込んでいたオイラ含めて3人貸切状態だがいまいち掛からず確か18

6日目釣れた日と同じように瀬を下りまあまあ釣れたが最後失速して27

7日目雨予報通り8時前から降り始める。全然掛からず11時までに4つで諦めて近所に買い物へ、地元で買えない米と壊れたピンオンリールを買って交換し、始めるが釣れない。下やら中洲に渡ったりあちこち移動するが掛からない。雨でだいぶ水が増えてきた。囮屋へ一旦戻るとおばちゃんが

「ここはあまり降っていないがあちこちで雨がすごい降っているみたいだから、通行止めにならないうちに早く帰りな。」

と心配して言ってきた。え〜明日もやる気満々なのに・・・でも心配してくれているので仕方なく言う通りにすることにして木曜日の本日を最終日にすることに・・・だったら最後に釣っておかないと!こんな時掛かる場所は・・・過去の記憶を辿ると・・・あった!Kさんが以前結構な増水で皆上がってきているのに一人対岸の分流でバンバン掛けてたじゃないか!思い出したら速攻向かう。思い通りすぐ3つ取れたがその後掛からない。おかしいな〜と移動して本筋に入る。増水して良い流れになっているので掛かりそうじゃないか!と期待してやるが掛からない。やっぱり分流やろうと移動、囮を入れようとヘチから流れに移動しているとバチン!と掛かった!あれ?今のヘチで掛かったな・・・まさか・・・と瀬の中ではなくヘチのチャラチャラに囮を入れるとまた掛かった!となんと3つも取れた。あれ?つ抜けしたじゃんか笑午前中は全然だったのに。まだヘチをやれば釣れるんじゃないかと上に歩きヘチへ入れるが掛からない。あれ?仕方がないので目の前のいい流れに囮を入れると・・・ガガーン!!!来たー!!!

そこからまさかの怒涛の5連発でそこそこ数取れて良いのも取れた。こんなに釣れていて明日も休みなのに帰らなきゃならないとは・・・泣

そんな感じでもう帰ってきてしまいました。今回の収穫はトーナメンターの釣りを直に見られたこと。異次元の釣りでした。普通の場所をやるかと思ったら誰もやらないヘチのチャラチャラでバンバン掛けて移動してまたバンバン・・・すげーなあれ。ポイント移動に無駄がなく非常に効率的な釣りですね。とても真似できません笑

これで今季の鮎釣りは終了です。あとは禁漁前のイワナ釣りとなんとかマグロを・・・

2月に腰を痛めまして1週間まるっと会社を休み・・・長良川いけないじゃんか泣

仕方がないのでいつも9月に取る休みを早めてもらって行ってきました。今回台風が接近しているが、そんなのどうなるか分からないのでとりあえず行ってダメになったら帰るといつものノープランです。

今回の課題は

①背鉤の有効性

②ダブチョウが有利なのか?他より掛かりがいいのか?トラブルは少ないのか?の検証

がメインテーマで行きました。

結果から言うと背鉤は・・・う〜ん無くてもいいかな。瀬で囮を安定して入れるのに使うのはありだが絡まりやすくなるし手間が増えるので重りで十分かも知れない。事実4日目あたりで背鉤が無くなりなしでやったがあまり変わらず釣果は伸びると言った始末・・・

ダブ蝶は・・・これもビミョ〜長良川でやるには必要性をあまり感じない。イカリとチラシで十分でした。

釣果は初日9時半ごろ到着し、始めるが昼までボーズ。水温高いせいなのか追われない。仕方がないので昼飯抜きで橋のすぐ上に入る。しばらく我慢していると事故掛かりで2つチビが取れる。その後掛からず厳しい〜と続けていると17時10分ごろついに良いアタリで1つ取れる。その後バチバチ連発してなんとか合計7で終了。

2日目は前日取れた天然と、朝イチからやったので午前中10、午後少し取れてでも15で終わり

3日目昼前に11取れたらこの日も後半伸ばせず19

4日目下の瀬に下りながらあちこち刺して25やることなす事当たって良い感じでした。

5日目雨予報で誰もこず、前日から泊まり込んでいたオイラ含めて3人貸切状態だがいまいち掛からず確か18

6日目釣れた日と同じように瀬を下りまあまあ釣れたが最後失速して27

7日目雨予報通り8時前から降り始める。全然掛からず11時までに4つで諦めて近所に買い物へ、地元で買えない米と壊れたピンオンリールを買って交換し、始めるが釣れない。下やら中洲に渡ったりあちこち移動するが掛からない。雨でだいぶ水が増えてきた。囮屋へ一旦戻るとおばちゃんが

「ここはあまり降っていないがあちこちで雨がすごい降っているみたいだから、通行止めにならないうちに早く帰りな。」

と心配して言ってきた。え〜明日もやる気満々なのに・・・でも心配してくれているので仕方なく言う通りにすることにして木曜日の本日を最終日にすることに・・・だったら最後に釣っておかないと!こんな時掛かる場所は・・・過去の記憶を辿ると・・・あった!Kさんが以前結構な増水で皆上がってきているのに一人対岸の分流でバンバン掛けてたじゃないか!思い出したら速攻向かう。思い通りすぐ3つ取れたがその後掛からない。おかしいな〜と移動して本筋に入る。増水して良い流れになっているので掛かりそうじゃないか!と期待してやるが掛からない。やっぱり分流やろうと移動、囮を入れようとヘチから流れに移動しているとバチン!と掛かった!あれ?今のヘチで掛かったな・・・まさか・・・と瀬の中ではなくヘチのチャラチャラに囮を入れるとまた掛かった!となんと3つも取れた。あれ?つ抜けしたじゃんか笑午前中は全然だったのに。まだヘチをやれば釣れるんじゃないかと上に歩きヘチへ入れるが掛からない。あれ?仕方がないので目の前のいい流れに囮を入れると・・・ガガーン!!!来たー!!!

そこからまさかの怒涛の5連発でそこそこ数取れて良いのも取れた。こんなに釣れていて明日も休みなのに帰らなきゃならないとは・・・泣

そんな感じでもう帰ってきてしまいました。今回の収穫はトーナメンターの釣りを直に見られたこと。異次元の釣りでした。普通の場所をやるかと思ったら誰もやらないヘチのチャラチャラでバンバン掛けて移動してまたバンバン・・・すげーなあれ。ポイント移動に無駄がなく非常に効率的な釣りですね。とても真似できません笑

これで今季の鮎釣りは終了です。あとは禁漁前のイワナ釣りとなんとかマグロを・・・

すっかりアップ忘れていました。今年2回目の良い時期の連休だったのでテント持って北へ行ってきました。今回もゆっくり出発し13時過ぎには現着、蕎麦食って餌とって前回同様同じ堰堤に入りました。

前回堰堤手前の堰でいい魚をバラしたのですが同じ場所ではアタリなし。差し上がったか?と目的の堰堤に上がって行きました。いつも通り右側の2級ポイントから仕掛けを入れます。するとすぐアタリ、一呼吸おいて合わせると竿は満月で良い引きです。岸へ引き抜こうとしたらまさかの針外れでバレ泣

仕方なく本命ポイントの左側へ仕掛けを入れます。するとこれまたすぐアタリ!尺でした。

32cm

 

2〜3匹取ってポイント移動、ポツポツで最後のポイントでまた尺

これまた32cm

初日午後餌取りしてからのチョイ釣りなので十分です。

その後テン場でテント張って荷物を下ろしたら前回休みだった近くの温泉で汗を流してテン場で焚き火をするはずが・・・雨で強制終了、肉をそこそこ焼いて食べたら薪に火がつく前に雨降りで早々にテントへ逃げ込む。

翌日、前回と同じ堰堤スタート、ここでは泣尺含め4つくらいだったかな。移動!

前回尺2つ取れた筋へ行くともう雨の濁りが入り始めている。仕方がないので朝入った筋の一番下の縁をやろうかと戻ってみるが、さっきまで澄んでいた川がまっ茶色・・・別の本命だった筋も雨ですでに轟々の増水・・・9時に強制終了か?諦め悪くあちこち見て回るがどこも増水、濁り、ダメもとでとある筋の一番下の淵へ向かうとまっ茶色で轟々だが諦めきれずに仕掛けを入れてみると・・・アタリ・・・ん?時折雨による増水濁流がドッカーンと来る場所だがそれがきて少し落ち着いた時に仕掛けを入れるとアタる笑まさかの子の最後のポイントでチビだが10取れたので諦めて納竿としました。

雨で気温25度しかなく寒さに震えながら釣りして高速乗って埼玉に帰っってきたら34度の茹だるような暑さにやられる笑。帰り道長野で蕎麦を食えなかったので本庄市でラーメン食って帰ってきました。釣れた魚を家で捌くと・・・ん?尺2ついる。どうも最初の堰堤で取れた魚が泣尺ではなく尺だったようです笑

次は9月かな〜

2日目は尺じゃないと思っていたので写真はありません。次こそ40取りたい。

今年は年初めに腰を痛めて会社を1週間休んだため6月の長良川遠征が出来なくなりました。そのため仕方なく6月は岩魚釣りして過ごしましたが流石に我慢できません。那珂川は相変わらずあまりいい話は聞こえてこないため今年は秋川通いです。

1回目は大学時代の仲間と当初網代港でレンタルボートジギングの予定だったが悪天候予報のため早めにキャンセルして秋川へ

増水、笹濁りの中やってみたが全然ダメ、2つで終了

2回目は・・・確か7くらいだったか・・・忘れた笑

3回目はようやくそこそこで確か14後半伸びず

4回目は10時半スタートですでに水温上がりすぎて追い悪く午前中ボーズ、朝イチから来ていた仲間は9、午後もイマイチで2で終了

5回目が8月9日金曜日、世間はすでにお盆休み突入の感じ、この日は前回の反省をもとに前日夜荷物を積み込み朝5時に目覚めと共に起き上がり弁当詰めて5時45分ごろ出発、囮屋に7時15分ごろ到着、いつも通り堰堤まで上がり始める。下に2人、上に1人いて深いところはやれないが、いつも通り浅いところでポツポツ掛かり午前中でつ抜け

12時前には竿をしまい車に戻り昼飯休憩、日中は暑いため日陰で14時過ぎまで昼寝して14時半ようやく重い腰を上げる。また堰堤まで上がって行ったが全然追われない。しばらくやったが掛かる気がしない為移動!仲間が夕方瀬で7連発したという言葉を思い出しいつもやらない途中の瀬で竿を出す。囮をつけて送り出して瀬の芯へ囮を送り込もうとしていたら目印が下へ飛ぶ!良い魚が掛かりウキウキしながら囮を変えてまた送り込むと芯の脇でバキューン!と目印が飛ぶ。魚が走り回りなかなか抜けない。ようやく抜いたが魚が重くて水面スレスレを飛んできてまさかのキャッチミス、タモの外側にかかり鮎が当たり針がタモにかかって鮎は下に落ちる・・・ああ〜〜良い魚だったのに泣

その後この瀬で1匹掛けて掛からなくなったためもう一つ下の瀬に移動して囮を送り込むと・・・ドッカーン!!!一気に下へ走る。竿を溜めても耐えられないのでついて走り下る。結局一番下の流れのゆるいところまで走って下りゆっくり寄せて掛鮎をタモへ取り込む。流石に満足して(でもこの掛鮎も囮にして流れに入れたが掛からず)また瀬の頭まで戻るのも面倒なのとぼちぼち17時なのでここで納竿としました。

最後の1匹は22.5cmありました。車まで戻るとほぼ人はいない。空は暗く風も吹き始め夕立が来そうな感じ、雷様もゴロゴロ言ってます。早々に片付けて帰りましたが雨が降ることはなく・・・あと1回いくかな〜月末は長良川の予定です。

木曜日金曜日と連休で関東は雨降ったが北は降っていないようだったので今年初の北へ向かいました。

今回は一人なので気楽に朝起きて飯食べてゆっくり9時ごろ出発、途中持って来るのを忘れた箸、串、焼肉のタレを購入(肉は買ったがタレ忘れてた)して高速に乗り13時過ぎには白馬に到着、いつも魚券を買う白馬駅前のお土産屋さんに入ると地元の方とお茶していて誘われるままオイラも参加笑、野沢菜やたくあん、団子などもらいながらお茶飲んで世間話に加わっているとバスの運転手が

「バス停に入れないから車を退けてくれ。」

あっ、駅の駐車スペースが空いてなかったから店の前に止めて店のおばちゃんに大丈夫か尋ねたら

「バス来ないから大丈夫だよ。」

と言ってもらえたので停めていたが思わすお茶会に参加したためバスが来てしまいました。

慌てて車を動かして空いているスペースに車を入れたがそこも駅の業務用車用などと書いてあるためこれを機に店のおばちゃんにお礼を言って残った団子や野沢菜を慌てて口に放り込み釣り場へ向かいました。もう少しお喋りしたかったが仕方ないです。途中気になっていた蕎麦屋で蕎麦を食い餌取りです。なんとなく車を停めて川に降りるといい感じに小石が浮いている。石を持ち上げると

チョロ虫沢山いるじゃん!いい感じで餌が取れたのでまずはいつものスノーシェイドから入る堰堤に向かいました。

いつも必ず尺が釣れた場所なのだが・・・ボサがなくなり魚も薄くなったか?釣れるが泣尺まで、いい魚だが見た瞬間尺ないのが分かる。一応念のためとメジャーを出すと29.5cm笑もう少しなんだけど明らかに30cmはない。その後2〜3ヶ所打ってみるがチビといい魚をバラして初日は終了、近所の日帰り温泉を探して行ってみるが1ヶ所目は木曜日定休、2ヶ所目はなぜか休業中で7月1日から営業開始とある。なんだよ〜と3ヶ所目でようやく風呂に入り、テン場へ行く。日が長いのでまだ明るい中早々にテントを貼り仲間が残してあった枝をかき集めて火を起こそうとするが・・・着火のためのものを忘れた!新聞紙や紙類が全然ないので車の中にあったレシートやら色々やってみるが火がつかない。こんな時に限ってティッシュも全くない。さてどうしたものかと再度車の中を探すといつもカヤックを洗う時に使うホースを入れているビニールの袋があった!しかも劣化していて敗れているのでこれでいいやと薪に乗せて火をつけてみるといい感じに長く火がついている。ようやく木に火がつきこれで一安心笑

腹が減ったのでとりあえずあみに買ってきた肉を乗せて焼く。ついでにこの日釣れた魚を2匹串打ちして塩をヒレにつけて焼いてみる。

肉食いながら遠火でじっくり火を入れていくと

なんとなく焼けてきたがもうお腹いっぱいなのでそのまま煙で燻して燻製にする。

朝起きたらいい感じになっていました。

早々にテン場を撤収して目的地に向かう。朝5時久しぶりにくると先行者はいない。さてこのポイントはどうなったか?

いつも通り左の浅い方から仕掛けを入れる。アタリがないので隣の落ち込みに仕掛けを入れ直すと・・・

アタリ!少し間を入れて合わせを入れると重い手応えで竿は満月、魚に走り回られるが竿をたたんで魚の引きに耐え弱ったところで水面を滑らせてタモへ

朝イチ1匹目は超メタボな35cm

いや〜遠くまで来た甲斐ありました。

その後数カ所まわり

尺2本目、測っていないけど多分32cmくらい

その後泣までは釣れるが尺は釣れず、ざっと探って11時前に終了。

自宅に帰って捌き、刺身は2匹分捌いたので3つを会社に持って行って仲間に進呈、一番でかい35cmの半身だけ自分用にする。

美味かったが2日目の方がより甘味が出ている感じがする。釣ったその日じゃなきゃダメだと思っていたがそんなことはないかも。次は7月かな

5月23日連休初日、朝飯を食い準備して出発、上野なので流石に電車で向かいます。折れた竿を修理に出して店頭に並んでいる竿を物色するが・・・あれ?種類少ないな〜その中でもなんとなく目星をつけつつ一応他も見るかとどうせなら別の店に行けばいいのに知らないもので向かったのは渋谷サンスイ、やっぱりこっちの方が竿の種類はあるが結局目に入るのはもう決まった竿なので少し悩んだふりをしつつ笑購入しました。

翌日カヤック出そうと思っていたのですが、竿使ってみようと思い立ち海はやめて秩父へ、今季ほとんど入っていない筋へ入りました。川に降り立つと・・・ん?水太いな。

いつも釣れる堰堤の淵で無反応・・・あれ?こりゃ今日大丈夫か?

心配になりつつ上に向かいます。ふとした岩の手前の溜まりに毛鉤を打ち込むとラインが走る。

とりあえずおニューロッド入魂完了

その後水が太いためなのかでかい深い淵では無反応、ちょっとした小場所や溜まりで反応がある。

今回また新しい発見あり、今日も多数のハッチがあるがライズはない。ちょうどいい感じの少しだけ深みのあるトロ瀬のような場所、ドライなら下流からナチュラルドリフトさせると魚が出そうなポイントで、下流から打ち込んでも反応ないため立ち位置を変えて上流から斜めにドラグをかけながら流しつつ上に移動しようと目を上流へ向けたとき何か手応えが・・・あれ?

再度ドラッグドリフトのような感じでちょうどウエットフライをスイングさせるような感じで流しているとラインが走る。

こんな流しでこの瀬で2〜3匹反応を出せたのは収穫でした。

その後倒木にキノコ発見

ヌメリスギタケモドキかな?

2時間くらいで4〜5匹釣って最後おまけの支流の堰堤やって終わるか。今日は水太いから本筋からいい魚上がっていないかな?とやってみると今日イチのでかいヤツがかかる。しかし今日使っているのは初めて使うスコットのグラスロッドなので加減が分からずグラスのため素直に竿が曲がりすぎて魚が出てこない。小さい淵なのに・・・

強引に岸へ引き摺り出そうと引っ張ると魚体が岸にぶつかった反動でフックが外れる。くっそー逃した魚はデカい。尺かもな〜諦めきれずに何度も打ち込むが流石にもう食ってこないので諦めて納竿しました。

次週火曜日は風吹く予報なので次は栃木の沢かな。

ぼちぼち釣りしてます。全然アップしなくなりましたが笑

突然めんどくさくなり、今までのデータとして記録していたのですが、アップできない魚が取れたり歳と共に寝ずに釣りに行くのがしんどくて帰ってきてもカヤック洗ったり片付けも増えてブログアップまでに至らず・・・

最近は栃木の沢で2本目の尺

この時沢に着いて準備していたらパッキーン!といういい音と共に穂先が飛ぶ。12年使用していてバンバン岩にぶつけていたスコットが折れる。まさかの1番と2番の間のフェルール部分がバッキリ折れてしまう。仲間のテンカラ竿を借りると言う手もあったが試しに振ってみたらなんとなく振り込めたので1番なしで釣り始める。先端にガイドがないので竿先にラインが絡みまくるがなんとか釣りをしていたらなんとそんな状況でも尺が出る。案の定竿先に絡まりまるでテンカラのようにラインを掴んで岸へ魚を放り投げて取り込む。

仲間と西伊豆宇久須でカヤックを出すと最近手に入れたタングステンジグが爆発!いいサイズのアカハタが連発

オオモンハタもいいのが出る。

そして5月21日米神は波の高い予報だったので諦めて多賀へ

朝イチ出てジグを投入すると即座に竿先が引き込まれる・・・が抜ける。

ジグは同じタングステンジグ ダミキジャパンと言う知らんメーカーのタングストンという何も考えられていないネーミングだがこれがよく釣れる。もうTGベイト必要ないな。数回しゃくりあげてフォールを入れるとそこでズドンがパターン、フォール姿勢がいいんでしょうね。50mラインを超えて60m手前あたりで結構強い引きで上がってきたのは赤い魚

真鯛か!と思ったら・・・なんじゃこりゃ

見たこともない魚でスマホですぐ調べてみるとどうやらエビスダイと言う魚のよう・・・うーん、どうするか?元気だし得体が知れないしリリースするか・・・悩みましたがとりあえずキープ

その後100mあたりの反応を打つと痩せた鯖、その後200mあたりの反応で当たるが抜ける。

結局これで終了

そして本日明日と連休で姫川でも行くかと思ったが折れた竿を修理に出さないといけないし、数日前雨の増水で轟々だったので止めたら今朝のライブカメラでは平水・・・まあ仕方がない。とりあえずこれから上野サンスイまで行って修理に出しつつ竿を物色して明日はどこかに行こうかと思います。

レガシィはさいわい冷却水もれも相当漏れてたがなんとか2Lだけ残っていたのでエンジンまで逝くことはなくラジエター周りの交換だけで直りました。

しめて94754円なり

そして11日12日と連休だったので、よし!カヤック行こう!と思い準備したのですが前日10日仕事が終わらず目一杯残業して家に帰り準備して仮眠すると・・・2時に目覚ましかけたが起きられない・・・2時半にようやく目覚めたが・・・だるい眠い・・・ここで無理して調子悪くなってもな〜止めとこう!と再度寝直して朝起きてカヤックを下ろし秩父へ岩魚釣りに行くことにしました。この日は今季斤量降った場所が空いたので初めての筋へ入る事にしました。結果チビ3匹で終了、3時間くらいやって降りてきました。次回は辞めた上から入る事にします。

12日この日は風の強い予報で中止か?と思ったのですが出られそうだというので半分期待せずに千葉から来た仲間を乗せて海老名の仲間のうちへ行き、江ノ島へ

少し風はあるがなんとかなりそうだと江ノ島沖の30mあたりから始めます・・・がドンドン流されてすぐにラインが斜めに・・・

でも魚探反応は出る。風強く時折雨も降る悪天候の中一人だけ爆釣してたのは今回初めて乗る仲間でジギングも初、オイラが貸したクルーベース100gのただ巻きでいきなりデカいホウボウを上げると自分のタイラバでイトヨリ、カサゴ、オオモンハタ、そしてホウボウ、ホウボウ、ホウボウとどんどん釣り上げます。その間オイラは隣でジグを取っ替え引っ替えしてようやく掛けたのは20cmある?ない?くらいのチビホウボウ、しかも3連発で同じサイズ泣 隣で30〜40cmサイズをどんどん上げてるのにオイラには20cmあるなし・・・あまりに小さいので全部リリースして時間になり終了。

今週の釣りはお粗末でした。

次週は火曜日病院のハシゴなので釣りはお休み、金曜日カヤックで出られるといいのですが風次第です。

腰をやってしまいただいま休業中です。毎日暇暇だが動けなくて激痛と格闘していましたがようやく治まってきました。いや〜〜腰って大事ですね。まともに顔も洗えず、靴下、パンツを履くのも四苦八苦でした。火曜日にはオイラ専用のコルセットが出来るのでそれまで何も出来ません。そんな腰痛が始まったのが先週木曜日で大したことなかったので金曜日は海へカヤック釣行してきました、その前に1回別の日に仲間と一緒に出たのですが午前中は風吹かない予報だったのに9時ごろから吹き出してだんだん強くなりヤバい!と10時前には撤収しました。220m辺りにベイトらしき群れが映ったがジグには反応なくアタリなしで終了、仲間もバラしとトラフグのみ

さて金曜日です。この日は一人で釣行です。ここ2回出艇する時波をまともに被りいろんなものを流失したりバッテリー壊したりしたので慎重に、波打ち際で波を見てしばらく様子を見た後波が収まったタイミングで出ると今回は1発で出られました。今回他の船はカヤックゼロ、サップゼロ、ミニボートが1艇だけと貸切状態でしたので釣れてないのかな?ここでよく顔を合わせる人も赤ムツ釣れてないって言ってたしな〜でもそんなことは関係ない。海は出てみないとわからんのです。いつも通り定置網を避けて沖へ出ます。いつも通り水深100mあたりからスタート、徐々に沖へ移動しながら反応らしきものを打つと竿先が引き込まれます。結構引いてます。まだ浅いので赤ムツじゃないしなんだろうと上げてみると・・・

アラじゃんか!

美味いやつゲットです。朝7時半ごろなので早々にいい魚が取れたのできた甲斐あったと続けます。その後水深200m以上深い場所でしゃくっていたら・・・ん?なんか重い。ひょっとしてと思って巻き上げてみるとジグと同じサイズのユメカサゴが付いてました笑

その後白ムツ、またちびユメカサゴを追加して終了しました。

昼前には上がって自宅へ帰る途中のことです。橋渋滞にハマり停止中のこと、ふと前を見るとボンネットから湯気が出ています。まずい!これ冷却水漏れじゃないか?

怖いので長い停車中はエンジンストップ、動き出してなんとかコンビニの駐車場へ車を入れてボンネットを開けると漏れは確認できないが冷却水のサブタンクに明らかに冷却水が入っていない。とりあえず車に中にあった水道水をサブタンクへぶち込み帰り道に立ち寄ろうと思っていた大宮のカヤックショップへ行くことも断念して高速に乗ってもゆっくり80km程度で家まで帰り最悪を想定して車の荷物をほぼほぼ下ろして速攻スバルのディーラーへ行ってみる。するとやっぱり冷却水漏れでおそらくオイラが確認した時よりひどい状態で下手をするとオーバーヒートでエンジンも傷んでいるかもしれないとのこと。水温計と睨めっこしながら帰ってきたのですが冷却水がほとんど入っていない状態だと空気の温度を拾うので正常に作動しないという・・・まあ40万で買って色々故障で金はかかったがダメならいいやと帰ってきたのでとりあえずそのまま預けて帰ってきました。結局8L入る冷却水は残り2Lだったと、とりあえず残っていたためエンジンのダメージはないがラジエーターとホースやら周りの部品交換、工賃で約10万かかるとのこと。とりあえずは修理することにしたら今度は自分の腰が壊れる事態に・・・車も人間も年取ると故障がちですね笑

しばらく大人しくすることにします。