ダイ・ハード ラスト・デイ / 強すぎて、運も良すぎるけど全編クライマックス。

「ダイ・ハード」ってやっぱり１作目が一番好きなほうなので、３作目と４作目はもしかして見てないような気が・・・(;^_^A

今回もあまり観ようと思ってなかったんですが、どうやら面白いらしい、という事で行ってきました。

結果・・・かなーり面白かったですヽ(*＾ω＾*)ﾉ

最初から最後までクライマックスの連続、といったら言いすぎかもですが、その位全く退屈する暇も無くラストまで突っ走った感じです。

時間は９８分と短めだったんですが、逆に１２０分以上あるとクライマックス疲れになってしまうかも、と思うほどでした(^_^;)

とにかく最近あちこち出演しまくってるブルース・ウィルスですが、６月には「Ｇ．Ｉ．ジョー２」も決まっていてタフさにビックリです。

エキストラでもこんなに一気にたくさん出演するのは大変そう・・・

今回も、タフで強いにもほどが有る、といった感じですが、もう１人気になったのが息子役のジェイ・コートニー。

左が今回、右は「アウトロー」でトム・クルーズの敵役で出演していた時の分。

こちらも親父に負けず劣らずのタフさですが、ズバリ素直にカッコ良いです(ﾉ≧∇≦)ﾉ

オーストラリア出身の俳優さんで、ヒュー・ジャックマンやヒース・レジャーと同じ学校で演技の勉強をされたそうです。

今回ブルース・ウィルスの息子役に大抜擢ということだったようですが今後要チェックな俳優さんになりました。（≧∇≦）ъ ナイス！ 

一つ気になったのは、どうもやっぱり原発とかの扱いが軽く感じられたところ。

「ダークナイト　ライジング」でもそうですが、大変な物を触ってるはずなのにガンガン衝撃与えたり、横で爆発してたり、そんなの有り得ないだろ、とツッコみたくなるような扱いだった事がどうしても引っかかりました(;^_^A


６作目も作られそうな感じですが次はジェイ・コートニーが主役になるんでしょうか？(^。^;)


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