コンバイン整備・パート2
シリーズに渡りお送りする、コンバイン整備。
今回はパート2です。
パート2の今回は、部品の注文です。
毎年、磨り減る部品は決まっていて、
その部品をあらかじめ注文しておくと、あとの整備がスムーズに進みます。
そこで登場するのが、部品表。
英語で、パーツカタログ。
辞典並みの厚さです。
これには、部品の図解と、部品番号、数が載っていて、
これの部品番号を、機械屋に頼むと、純正部品が送られてくるんだね。
頼んだ部品には、マークをしておいてください。
次回の注文が楽になります。
この、パーツカタログ、数年前はコンバイン1台につき、1冊標準装備されていましたが、
現在は、部品同様、注文しなくてはいけないらしいです。
これも、1万5千円で買いました。
しかも、受注生産でした。
刈刃、カッターなどの消耗品は、格安で手に入るネットショップもあります。
刈刃なんかは、ほぼ卸値で買えるんじゃないかな。
それだけ、流通段階で、人の手が掛かっているんだね。
パート2のポイント。
1、パーツカタログは必要です。
整備のみならず、コンバインの構造が分かり、トラブったときも分かりやすいです。
2、消耗品はネットから
お勧めはこちら。http://www.pdns.co.jp/pds/
消耗品のバナーをクリックしてください。
3号棟建設・パート1
シリーズ第2弾。
ハウス小屋の建設をシリーズに渡り、お送りします。
増える作業機、ほか諸々の資材。
格納しておく小屋がない為に、建設することになりました。
一発、T中くん並みの小屋を建てようと思いましたが、
「ま、雨、雪、当らねばいいべーーー。お金も無いしーー。」
ということで、お得意の、ハウス小屋建設です。
パイプハウスの強化版で、
こんな感じで建てて・・・、
出来上がりは、こんな感じになります。
大きさは、
横4間(7.2M)、縦6間(10.8M)、シャッター高さ3M
のハウス小屋です。
屋根はシート。
ナリミツ農園では、このハウス小屋すでに2棟ありまして、
今回が、3棟目の3号棟になります。
パイプ、シャッター、基礎、すべて自前で建設すると、
約100万円で建設出来ます。
つまり、部品・資材代が約100万円掛かるんですね。
詳しくは、また。続く・・・。
コンバイン整備・パート1
シリーズに渡って、お送りする、
コンパイン整備・パート1。
全部で何シリーズになるか分かりませんがご覧ください。
パート1の今回は、
『 カバー類の取り外しと、埃の除去 』です。
結構地味な作業、時間もかかります。
ナリミツ農園のコンバインは、ヤンマーGC695。
http://www.yanmar.co.jp/products/agri/nouki/combine/gc585/index.html
それでは、スタート![]()
まず、最初は、カバー類を外しまくる。
どんどん外す。外せるところは全部外した方が、清掃、整備しやすくなります。
ちなみにコンバインの内臓部、「陽動板」
これも抜くーーー![]()
これが高速で前後運動して、籾は下へ、わらは後方へ排出されるんだね。
コンバインの心臓部です。
抜くと、こうなります。
埃が半端じゃありません。
こき胴付近もこんな感じで、
刈取り部分も、
グレンタンク付近も・・・、
外した部品は、かあちゃんが洗う。その数は膨大。
カバー類、部品を外したら、
エアーで、埃を飛ばしまくります。
ひたすら飛ばしまくります。
今回のパート1のポイント。
・外したボルトは、外したところに戻しましょう。
これは、素人整備には結構大事で、外したボルトを仮止めでいいので元の位置につけておくと、整備し終わったとき、ボルトが1個余っている、なんてことがなくなります。
・複雑に見えて、結構簡単。
コンバインの構造は複雑に見えますが、複雑なのは、配線、油圧関係。
部品は、結構簡単に外せます。根気よく外しましょう。
・埃は根気よく
埃は飛ばせば飛ばすほど、後作業の水洗いが簡単になります。
防塵対策して、臨んで下さい。
と、こんな感じでパート1は終了。これで、ほぼ丸1日。
機械屋の、大変な気持ちがよく分かります。
パート2は、天気のいい日を選んで、洗浄作業に入ります。
これがまた大変なんだ・・・。寒いし。
今年最後の大物は
三本木農業高校はじめ、ナリミツ農園ブログファンの皆さん、
おはようございます。
さて、農業高校の生徒さんにはタメになる、ブログ・ネタです。
昨日は、今シーズン最後のフレコン出荷も終り、
作業場内も片付きはじめ、
徐々に冬支度に突入
と言った感じです。
さて、今年最後の大物機械の整備は、
コンバインGC695が残っています。
整備の模様をシリーズにて公開しますので、お楽しみに。
今年は、稲刈り終了が遅く、
また、その後も長雨が続いたため、整備はかなり遅れ気味。
天気予報は、雪マークがついてるし・・・。
アクシデント
おはようございます。
昨日は、風が強く
、雨も強く
、
県高校新人BB大会2日目は、あるアクシデントにおそわれました。
武道館会場、女子決勝、A庭さんがトスアップでゲーム開始しようとしたところ、
ピッカッ、ドーン![]()
と落雷があり、館内停電。
補助電源が入り、館内は薄暗く・・・。
この写真、暗くありませんが、かなり暗かったんですよ。
すぐ復旧しましたが、水銀灯はなかなか点かず・・・。
30分ほどで再開しました。
聞いたところ、他の会場でも同じだったそうな。
大会結果は、こちら。
今年は、青森勢が強いかな。
排水対策・その3
シリーズに渡りお送りしてきた、排水対策・その3。
今回が最終章です。
その前に昨日、農業経営者が届きました。
久々に、私にとっては燃える内容。
『 増収こそ、稲作経営の王道 』
最近の内容は経営面が多かったため、参考になることにはなるのですが、
やはり、栽培技術特集と、スーパー農家が紹介されるとおもしろい。
その中の、新潟県・平野廣明氏がおもしろい。
増収特集で掲載されていましたが、氏の栽培スタンスは、
『 田んぼの水をコントロールし、水と遊ぶ 』
ナリミツ農園『 排水対策 』と共通する部分が、かなりあり嬉しくなりました。
さて、本題に入ります。
結局のところ、溝を切ろうが、明渠を掘ろうが、
暗渠の入っていない田んぼは別として、
お天道様が出ない限り、田んぼは乾きません。
(うちの圃場は、暗渠ゼロ
)
田んぼ自体の水位が下がらないんですね。
しかも、これから雪が降りそれが融けると、
サブソイラの溝には、水がたっぷり溜まっていて、まるで溜池状態。
かえって、逆効果に感じるほど。
では、なぜサブソイラを施工するかというと、
カマンベールチーズのような圃場を理想としているからです。
カマンベールチーズは、表層が皮で固く、
それを突き破ると、やわらかい。
圃場もそれが理想だと思うのです。
サブソイラや、スタブル、プラウにて深耕、表層を鎮圧して締める。
表層を根が突き破ると、下は柔らか、根は健全に伸びます。
根がよければ、健康、増収ときたもんだ。
深耕によって、大雨が降ると確かに懐が大きいため、
水は溜まります。
しかし、懐が大きい圃場が理想なのです。
懐が大きいと、水は下へ。
表層は乾く。
根は、水を求めて下へ。
そんなことを考えて、排水対策をしていますが、
こうなると、排水対策ではなくて、深耕なんですね。
完




















