農業経営者全国大会・レポート3
農業経営者全国大会のレポート3です。
パート3については、講演以外の出来事についてレポートします。
1日目の終了後、懇親会が開催されました。
懇親会途中に編集部より対談が企画され、
その名も
「若手農家 vs 平野廣明 氏」
若手農家は、栃木のI田くんと、私でした。
平野さんは、チッソ成分1.5キロで、コシヒカリの平均反収12俵を達成する怪物です。
自分の圃場に実験区をつくり、コストを掛けずに増収し、しかもうまい米にするにはどうするか?
を常に考えてきた方であります。
チッソ成分1.5キロ、しかも、秋の稲姿を見たことがあるといっていたI田くんは、
「とても12俵獲れる稲には見えなかった。」
そうだ。
つまり、俺たちは稲を見る目がまだ出来ていないのだと感じました。
「一つの穂に、何粒付けばいいんだ?数えたことあるか?」
「うーん・・・100ぐらいですかね。」
「茎数22~24で、一つの穂に120粒つけば50株植えで何俵獲れるか計算してみな。計算したことあるか?」
「いきなり、この方法でやっても獲れないぞ。待つことが大事なんだ。最低3年だな。」
「基肥ゼロ、9葉時に追肥1.5キロ。これ何回言ったって、誰もやらねぇんだ。誰も聞きにもこねぇよ。」
のらりくらり、はぐらかす平野さんのお話はこれまでの講演等でヒントを話したにも関わらず、
自分の圃場で試さない、データも取らない、実践しない稲作農家への憤りを感じました。
・自分の圃場で、良いと聞いたことを実践してみる。
・データをとる。
・自分のアレンジ、土地柄、気候風土を加えて考えて最良の方法を確立していく。
まさに信念。
平野さんの言葉からは、何度も「データ」と「コスト」がでてきました。
「いくらお金を残すか決めて、経費を考えろ。いいものがあるからと勧められて経費掛ける前にデータをもらえ。」
ごもっともです。
ナリミツ農園も数年前から実験圃場を用意してきましたが、詳細なデータはとっておりません。
今年は、データをとり、最小チッソ圃場を1枚つくりたいと思います。
最後に、平野さんがポロッと。
「実は、もっと獲れる方法があるんだよ。今回は一番楽して獲れる方法を紹介したけど。」
「えー、教えて下さいよ。」
「ばかやろー、それはこの方法で12俵獲ってから来い。そのとき教えてやるよ
」
あ、そうですね・・・・。
久しぶりの
皆さん、おはようございます。
藤崎町は、昨日の夕方よりものすごい勢いで雪が降り始め、
久しぶりのドカ雪って感じです。
庭で軽トラックが雪で前に進めなくなったのは初めてです。
本日は、除雪作業が多い予想。
2月も中盤を過ぎて、日も結構長くなってきました。
前は夕方4時になると真っ暗だったのに。
農作業の開幕が近付いてきました。
今年の稲作経営者にとっては、米価がかなり乱れる予想ですね。
全国的に21年産のコシヒカリが安値で買われていたので予想はしていましたが。
青森のユニバースには、栃木県産コシヒカリが、10キロ怒涛の2980円で販売されはじめました。
ちなみに、青森の定番はつがるロマン10キロ2980円なのですが・・・。
しかも、日本最大卸の(株)神明 のコメときたもんだ。
おコメにもデフレの影響がじわじわ忍び寄ってきています。
お客さんは、自分の信頼の置けるところから、安くておいしいお米をたくさん食べてもらいたいと思います。
皆さん、おコメを食べましょう![]()
Keep On Fighting
長渕剛アルバムシリーズ、
パート26の今回は
『 Keep On Fighting 』
長渕剛オフィシャルHPより
この作品で、長渕はこれまでのあらゆる“世界”を突き抜け、フォークもロックも、文学も何も関係なく、悩むべきものも何もなく、ただただ気持ちよく表現し、歌っているようだ。「できる限り“長渕剛のクセ”を取り払いたかった」とは本人のコメントだが、そのとおり、レゲエ、ヒップホップなど、たくさんの音楽的要素を感じさせながら、あらゆる意味で“普遍”を思わせる名作が完成した。
このアルバムも思い出の多いアルバムです。
締めの歌に、「しあわせになろうよ」が収録されていますが、「乾杯」に続く結婚式での定番となりました。
「しあわせになろうよ」では、長渕アニキ自身2回目のNHK紅白歌合戦に出場。
森進一さんの「狼たちの遠吠え」を作詞作曲し、バックコーラスで一緒に出演したのは驚きました。
このツアー青森にも来まして、長渕ファンのT人先輩と参戦しました。
自身2回目の参戦です。
次の日には、半追っかけも敢行し、サインまで頂けたのはラッキーでした。
そして長渕アニキ、次の年2004年は『桜島オールナイトライブ』へと準備を進めて行くのであります。
注目のグランプリは?
昨日開催されたなべワン-GP。
結構人出がありました。
主催者発表はまだありませんが、天気が良かったので
皆さん来やすかったかも知れませんね。
さてナリミツ農園は、11時30頃には『 だまこモッチーなべ 』を完売。
早ぇーな。もう少しつくっておけば良かったですね。
クレープ、チョコチップ、チョコフォンデュも飛ぶように売れました。
ビンゴやジャンケン大会もあって、子供たちも楽しそうでした。
第1回のグランプリは、
きくち覚誠堂さんの『 カニなべ 』
おめでとうございます![]()
何食売ったのですか?の問いに「200食」だそうです。
ちなみにナリミツ農園は「40食」でした。
ナリミツ農園のスタッフです。
お疲れ様でした。
自宅にて慰労会を開催。
明日学校なので早めに切り上げました。
また来年も開催されるといいですね。
詳しい模様は、『 にぐのブログ 』 をご覧ください。
メニュー決定
明日開催のなべワン-GP。
お待ちかねの?ナリミツ農園ブースのメニューが決定しましたのでお知らせします。
・だまこモッチーなべ \300
・おはぎ3個入り \300
・ナリミツ農園のおにぎり2個入り \150
・平内産 ほたて \?
・イチゴ、バナナクレープ 各\100
・イチゴとバナナのチョコフォンデュ \200
・ロイズも顔負けのチョコチップ \100
・ナリミツ農園の特別栽培米つがるロマン 1キロ \250 お子様連れの方には更に・・・![]()
・ナリミツ農園のりんごジュース 1リットル \300
明日はバレンタインデーなので、うちの奥様とお友達が頑張ってチョコ関係作りました![]()
更には、平内からほたても登場です。
お米も特価にて販売いたします。
後は吹雪かないことを祈るだけです。
皆さん、お待ちしてまーす![]()
農業経営者全国大会・レポート2
農業経営者読者の会・全国大会レポート2です。
2日目の2月11日のテーマは、
『 適地適作 』・『 開拓者精神 』
【5】 (農)和郷園代表 木内博一 氏
・今年は海外でのサービス産業元年である。
・何でも汎用性を持たせること。農業機械でも汎用性、償却期間を長めれば利益が増える。
・流動性が大事。
・新たな需要をつくること。コラボすること。
・マーケットインの重要性。
・WTO大賛成。
・農家合併の必要性。
・成功のコツ
仮説を必ず立てる。少しでもよい、成功すること。
時間があったら、いろいろな人と会うこと、見に行くこと。チャンスが生まれる。
【6】 (有)クリアライズ代表取締役社長 岩瀬弥隆 氏
・『 1 - 多数 』の時代。インターネットによって、一つのものを不特定多数の人に知ってもらうこと。
・無料のブログ、ユーチューブ等をうまく活用する。
・需要の発見、マーケットインの重要性。
【7】 (有)穂海 代表取締役社長 丸田洋 氏
・JGAPをなぜとったのか?
穀物関係で、JGAP認証を受けている農家は少ない。
人がやっていないことは、チャンスである。競争相手が少ない。
JGAPを取得することで、本当の安全安心を唄う事ができる。
・商品構成とマーケットインの重要性。
自社のなかに、ピラミッド型の商品構成をつくる。
フラッグシップ商品は少量でよい。プレミアムな目玉商品を小量つくる。こだわり過ぎない。
【8】 (有)秋田高原フード 大塚智子 氏
・メディアに踊らされないこと。本当の美味しいもの、安全なもの。
・放し飼いの比内鶏っておいしい、放し飼いだから健康、という錯覚。
・鶏は、丈夫そうに見えて結構神経質で、外部の影響を受けやすい生き物。
(比内地鶏って、減反政策対策ではじめた人が多いのですね。初めて知りました。)
・本当のおいししさ、安全は?
清潔であること。それを求めて、ケージ飼いシステムとなった。
比べると分かる、肉の品質。
自分の子供に安心して食べさせれるものを提供する。
コアユーザーの信頼を裏切らない、嬉しくさせること。
当社のケージシステム飼育は、清潔である。鶏も外の影響を受けにくい。
以上、8名のパネラーの語録を
『 パネラー語録 』として特集しました。
読んでくださった方、今度会ったら購読料受け付けます。
明日は・・・
皆さんおはようございます。
寒いですが、雪は若干少なめの朝です。
ところで、明日14日はバレンタインデーです![]()
また、旧正の1月1日でもあります![]()
そんな日に開催する、なべワン-GP![]()
こんなときだからこそ開催します。
詳しくは、左のバナーをクリックしてください。
駐車場もありますよ。
・青森りんご加工(株)
・ふれあいズームセンター
天気は、昨日朝の段階では晴れマークでしたが、
冬ですね・・・、なるほど夜の予報では雪になりました。
吹雪にならない限り開催予定なのでご安心を。
皆さん、ナリミツ農園のブースに必ず来て下さいねー![]()
ナリミツ農園ブースの詳しいメニューは、夕方発表します。
お楽しみに![]()
空
長渕剛アルバムシリーズ、
パート25の今回は、
『 空 』
長渕剛オフィシャルHPより
これまでの長渕には、そのリリース時期のせいか、秋から冬にかけてふつふつと情熱を燃やすイメージがあったが、この作品は初夏のリリース、長渕のイメージもアウトドアな世界、爽快な青空、灼熱の太陽に挑むものに変わった。この頃の長渕は、すでに“精神”の中に入っていく世界をくぐり抜け、“肉体”を作りこむことでエネルギーを手に入れようとしているかのようだ。サウンド的にも、ほぼ8年ぶりに瀬尾一三氏にプロデュースを依頼、レコーディングもロスで敢行し、小細工なしのストレートで爽快なロックサウンドを描き上げた。そのせいか、タイトル曲「空/SORA」や「勇気の花」など、閉塞感を砕きながら前に突き進むようなエネルギーを感じさせる。また、亡くなった母親へのレクイエムともいえる「コオロギの唄」は、言葉に尽くせぬ名曲となった。
長渕アニキ、見てのとおり肉体が変化し始めました。
まさに精神を肉体が越え、更なるポテンシャルが発揮されはじめました。
と同時に、歌もスカッと爽やかな感じの曲が多いです。
まさに、夏に聴きたいアルバムですね。
ちなみに私、長渕アニキのLIVE初参戦がこの『 空 』ツアーであります。
たしか、仙台サンプラザホール。
妻と行く予定でしたが、仕事で行けなくなり、
Mくんのお父さんが長渕ファンだったのでお誘いしたところ、
即決。
高速バスで仙台まで。
Mくんのお父さんと、拳を上げたことは忘れられない思い出です。
初めて長渕アニキを生で見た感想は、
前にも書きましたが「にわとり」です。
ステージでの躍動感からそう見えたんですね。
それは今も変わらないかな。
農業経営者全国大会・レポート1
2月10日、11日と
『農業経営者』読者の会第3回全国大会
に参加してきました。
講演は全部で8つ。
私にとっては、中身の濃い研修会となりました。
研修レポートとしまして、パネリストの印象に残った言葉、
題して『 パネリスト語録 』としまして紹介しますのでご覧ください。
詳しい内容は、来月号の農業経営者をご覧くださいね。
【1】 作家・元国際線乗務員 黒木安馬 氏
・聞いた事は人に言う。言った事で自分の実になる。
・人の為と書いて、偽りになる。漢字はおもしろい。
・地球は時速1670キロで回っている。音速1226キロより早い。時間を無駄にするな。
・人からああなりたくないと思われるのが「反面教師」、目標とされるのが「正面教師」。
・成功者の3つの条件
1、「しかし」を「なるほど」に変える。
2、「だから」を「だからこそ」に変える。
3、「書く」を「描く」に変える。
・寝る前に次の日にやることを3つ書いて、声に出して言う。順番をつけて。
【2】 農学博士・村井農場代表 村井信二 氏
・省力化と増収と高品質を目指せ。
・大面積で低コストが生き残る道
・日本の現実は農地を大切にしていない。条件がいいところに建物が建つ。
【3】 平野農場代表 平野廣明 氏
・私は「ケチ」である。しかし「欲張り」ではない。
・土を穿つ(うがつ) 水を楽しむ。
・少ない茎数で太い茎をつくる。粒数は多くなる。
・水稲の根は、80cm伸びる。一番稲にとっていい長さは40cm。
・平野式「への字」栽培で、12俵とり。
・データを取ること、自分の圃場で実験圃場を用意すること。これらの大切さ。
夜の懇親会途中に平野さんと、栃木の飯田くんと私を含めた3人で対談が企画されました。
詳しくは、後日UPします。
【4】 (農)勝部農場代表 勝部征矢 氏
・私に連作障害はない。
・「土地利用型農業」ではない。「土地管理型農業」である。
・目線を変える。
・行政の言うことはあまり聞かない。
・10年先を考える。圃場整備はそう考えると安いものだ。
・空気中の酸素をうまく使う。
以上、1日目の「パネリスト語録」でした。
明日もお楽しみに。







