出穂まで
稲の葉齢も10葉が完全に出切って、
11枚目が顔を出してきました。
写真は01と見えますが、反対で10ですよ。
おそらく、12枚目が止め葉になるので、出穂まで約2週間。
出穂(しゅっすい)とは穂が出始めるとき時期です。
人間でいう、成人式かな。
今年は昨年より生育が早く、8月頭にはちらほら出穂すると予想します。
乾直は、只今9葉が出切って、10葉が展開中。
移植より約1週間遅れ。
コシヒカリは、完全扇型。
元肥なし、9葉期にチッソ追肥1.5キロの平野式への字農法。
コシの稲姿って、とてもきれいです![]()
今年は、多雨と高気温で、稲の分けつがかなり進みました。
密植稲はすでにギュウギュウ状態。
3・6抜き圃場は、広々スペースで、すいすい生育しています。
今年は疎植で正解だったと思います。
ヒエよさらば・・・
乾直圃場に残草した、ヒエ。
ヒエはイネ科の雑草で、水田によく生える雑草です。
今年は、いろいろ除草体系を試しました。
1、サターン、アピロ
2、クリンチャーバス、アピロ
3、サターン、ノミニー、アピロ
一番草が生えなかったのが、1の体系でした。
というか、2、3は、クリンチャー、ノミニーの散布が、1週間ほど遅かったと感じました。
発芽ラインが揃ったら、湛水管理予定(1発剤散布予定)から逆算して早めの散布が効果的だと実感。
2の圃場は手取りが不可能なので7月5日にクリンチャーを散布。
墳口も霧タイプに変更。
葉齢はすでに、5葉をとっくに過ぎていましたが・・・、
効いてきました![]()
ヒエの葉っぱがねじれて、赤くなってきています。
来年は、早めの茎葉処理を行ないたいと思います。
レッドサンダー整備
新しいシリーズでお送りする田植え機整備・パート1。
ナリミツ農園の2010年、ニューフェイスは『 レッドサンダー 』。
2010年の稼動時間は約80時間。
雨の影響で中途半端な仕事が溜まっていますが、やっと田植え機の整備に入れました。
レッドサンダーは1年目ということで、あまり負傷箇所は見当たりません。
ていうか、何もありません。
ので、基本的整備で1年目はオッケーかな。
エンジンオイル、オイルエレメント、エアクリーナーの清掃、クーラント液の補充、
と基本的なことが終わったら、これまた田植え機整備の基本、
『シュー交換』です。
シューとは、苗載せ台とレールの間にあるプラスチック部品のことで、
消耗品です。
人間でいう、膝の軟骨にあたります。
これが減ってくると、苗載せ台とレールが直接擦れて、苗載せ台一式交換、
なんてことも有りえます。
部品は、上シューが4つ、下シューが8つ。
そんなに高い部品じゃないのでヘビーユーザーは毎年の交換がお勧めかな。
でも、今回交換してみて気付いたことは、前のGP8よりも減ってませんね。
約200時間はもつ感じ。
下のレールは300時間くらいで交換かな。
上シューは、ボルト2本外せば、簡単交換できます。
下シューは結構コツが要ります。
苗載せ台を固定しているボルト8本を外して、チョイ浮かせる必要があります。
が、GP8に比べると簡単です。
皆さんやってみましょう。
しかし、下レールの減りが早いのが、気になります。
















