皆さん、こんにちは~(*´∀`)
※費用について最後に追記しましたので再アップいたしました。なのでさっき読んだ方は最後までシュンシュンスクロールしてくださいませ♡
業者に頼んで先週1週間かけてやっていた実家の片づけが終わりましたので
先日、弟とともに終了の立ち会いと費用のお支払いのために実家に行ってきました。
母が亡くなったときのままの状態で時が止まっていた実家は
家財道具も全て処分されて何もなくなっていました(当たり前ですが)
この押し入れの中には先週まで、まだ母の生前使っていた化粧品とか(リビングで化粧してた:笑)、ちょっと買物に行くときのエコバッグとか、あとは父の下着などが入ったプラケースとかががあったんですよね~
そんなものも(当たり前ですが)一切なくなっていた
2週間前に性抜きしてもらった仏壇も・・・
単なる家財道具として処分してもらいました
家具など何もなくなった部屋は一層広く感じます
倒れるほんの10分前まで母が立っていた台所。
磨き上げられてピカピカになっていました
業者の方には
「こちらはきれいに住んでいたお宅ですね~私たちはたくさんの家の片づけをやっているので、この家が古くてもきれいなのはすぐ分かりましたよ。片づけもラクでした」
と言っていただき、きれい好きだった母が褒められているようでまた涙が出そうになりました
実は2週間前に仏壇の性抜きで実家に行ったとき
大事なものはもうほとんど私と弟でそれぞれ持ってきたんですけど
最後まで持ってこようかどうか迷ったのが
自分の子どものころの写真(アルバム)です
これ本当に迷いました。
迷いましたが・・・
持ってきたところでまたこちらでも保管場所に困るし、その後また処分にも困ると思ったので
そのまま実家に残してきました
ので、業者が今回家財道具とともに処分したと思います。
アルバムは持ってこないにしても、せめてスマホでデジタル記録として残したほうがよかったのかなとも思いましたが
それをしたところで多分見返すわけでもないだろうなと思うと
業者が来るまでの1週間の間に、戻って写真撮ろうと思えばできたのですが、あえてしませんでした
(結構ココは毎日葛藤していました)
思い出を保管しておこうと思うと切りがない。どこかで区切りをつけないと・・・
今回自分がこうやって実家じまいを経験していると常に思うのは
自分のときはどうするかです。
娘たちにこれをやらせるのかと思うと
これからは本当に荷物は少なく、どんどんなくしていく方向で生きていかないといけない
のに、また実家からアルバムだ何だと持ち込んでこの家の荷物を増やしてどうするー!(>_<)
と思うと、写真は持ってこれませんでした
思い出は心の中にあればいいよね
でも、最後の最後にアルバムを手放すことに背中を押してくれたのは
きっとこの本を読んでいたおかげだと思います!
賃貸に出そうと思ったのもこの本を読んでいたから。
松本明子さんは25年間も実家を維持し続けて、その間の維持費は1,800万もかかったそう(>_<)
1,800万はさすが芸能人だなと思いますが(笑)でも庶民だって空き家の実家を維持にしていくにはそれなりにお金も手間もかかります
かといってすぐ売る気はないと、やっぱり維持していくしかない
ここら辺の判断が迷えば迷うほど、資産価値としては下がっていきますし、維持費もかかるというわけです。
実家が空き家になったらこの決断をとにかく早くするべし!(・`ω´・)キリッ
ウチもこれで借り手がすぐに見つかればいいですが、見つからなかったら最終的には売却の方向で話を進める予定です。
がー!
父には内緒で今回のこともやっているので
(父にはたまに行って庭の草取りもしてるよ~と言ってある:笑)
(売却となると)父が生きてる間はちょっと無理もしれませんが
今回かかった費用についてはまたまとめますねあっちのブログにまとめました
では、また~(^_^)/~~
今週の献立予定はこちら↓^^