スタッドレス履き遅れた時に限って雪が積もるという。
なおぱちです。
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漫画は完結してから読む派。
久しぶりに面白い漫画に出会いました。
「囚人リク」
理不尽な罪で投獄された少年達の脱獄ストーリー。
緻密とまではいかないけど勢いがあって面白い!
熱いし笑えるしでイチ押しです
全38巻というお正月の一気読みにもちょうどいいボリューム
さて少し前の週末。
なにやら集う男たち
そう!この日は
楽しみにしていたセルフペイントの日
家づくりにあたりなにか記念を残したいなと考えていましたが、
わが家はリビングの一面を自分達で塗ることにしたんですよ
選んだペイントはこれ
“ PORTER'S PAINTS”
ポーターズペイント
オーストラリアで生まれ長年愛されてきた伝統的な塗料です。
こだわり素材で一つ一つ丁寧に作り出される、人にも環境にも優しい塗料はオーストラリアらしいナチュラル思考が息づく独自の特徴となっています。
こだわり素材で一つ一つ丁寧に作り出される、人にも環境にも優しい塗料はオーストラリアらしいナチュラル思考が息づく独自の特徴となっています。
漆喰やペンキと違うのは、塗料に細かい石英が混ざっているので光を受けて、めっちゃいい感じになるんです。めっちゃね久しぶりの語彙力
無限か!
というカラーバリエーションも魅力
注文のたびに調合して手作りで作るんですと
実際、心惹かれる色ばかりで決めるのかなり大変でした
そしていざ購入しようとするんですが、
まずはポーターズペイントの代理店へ出向き、塗り方の講習を受けないと買えないというこだわり。
あれ?なんかの化粧品で聞いたことが
岐阜にも1店舗だけあったので片道1時間かけていってきましたよ
刷毛の使い方のコツやメンテナンスまで丁寧に教えてくれました。
私の中に眠る職人魂が完全に目を覚まします。
そして本番当日が最初の写真。
監督だけじゃなくて設計さん達も応援で来てくれていたんですね
ちなみに、ポーターズペイントは直接お店から買うのでグランさん通らない施主支給扱いなんですが、養生とかバケツの準備とかバッチリしてくれてました感謝
あとはもう塗るだけ。
夜な夜なイメトレで鍛えた刷毛さばきで颯爽と塗り進めていきます。
と、颯爽だったのは最初だけ
高いところをせっせと塗るのは意外としんどくて...
途中からはほぼ娘におまかせです
おチビにとって壁一面の大キャンバスを塗っていくのはもはや壮大な遊び
刷毛をまったく離さず。
子どもにまかせて大丈夫?と思うかもしれませんが、
ここでポーターズペイントお姉さんの名言。
「ポーターズペイントに“失敗”はない」
雑なほうがムラがでて陰影もいい感じに仕上がるとのこと。
まさにうちにぴったりで
最後は細かい仕上がりまでチェックする職人の風格
こうして楽しみながら無事に完成。
家づくりの思い出をまたひとつ増やすことができたかな
セルフペイント。
子どもも喜ぶこと間違いなし
おすすめですよ
あ、相方は終始、後方から「あっち、次そっち」と指示を出す司令塔として活躍しておりました。
最後まで読んで頂きありがとうございます^^