1日に早速観てきました❗️
今回で『RRR』は3回目です😊

そして入場特典のカード頂きました🙏
※両面になってます🎵

今回は前方の席でみた為、迫力あるし、臨場感あるし、細かいところまでみれました🎵
平日午後の回ですが、割りと人が多かったです。若い人から年配の方まで。
観客の中に(映画に出てくる)マッリぐらいの女の子がお母さんと来ていて、少し驚き、そして心配しました。
私も眼を覆う、苦手な残虐シーンがあるからです。
きっと、この子はTVの「イッテQ」でガンバレルーヤさんたちが演じていたダンスシーン等をみて、期待してやってきたんだろうな、と😨

私は幼稚園の時に父親に連れられて兄と『キングコング』を観に行ったんです。終盤、コングが人をかじるシーンで恐くなって外に出ました😱(一旦、私を出して、父と兄はそのまま観てました。今、思えば酷いよなぁ😅)
それを思い出しつつみてみると…
その子は小学三年生前後で、通路のすぐ上の席。出入りしやすいのも、途中で出るかも、ということも考えていたと思います。

…でどうだったかというと
ちゃんと最後まで観てました❗️途中、おトイレに行ったのかお母さんと抜けて、また戻ってきて。
ダンスシーンではノリノリでした✨
もしかして、踊るための この席❓️
誰にも迷惑かからないし。なんか振り付け覚えてきたっぽかったし。
最後、「長かった❗️」「弓矢がすごかった❗️」と感想を。ま、楽しんだようで良かったです☺️

ストーリー等は前のブログに詳しく書いていますので、未読の方は良ければどうぞ🙇‍♀️


吹替版の感想です😃

※ちょっとネタバレしてます😂


🐎吹替版は感情移入しやすい為か、やたら泣いてしまいました😢

少女マッリが帰りたい❗️と泣くシーン、ラーマの少年時代のシーン、恋人が泣くシーンなど。

ラーマの声は渋くてカッコ良く、ピッタリあってました。ビームの方は、ややカッコ良すぎるような…ビームっておっちゃんっぽい、というか三枚目っぽい声のイメージだったもので。ごめんなさい💦でも、観ていたら気にならなくなりました。

あと、字幕だと、英語が通じないビームと英語で話すジェニファーとのやり取りが、吹替ではどっちも同じ言語になるので、何が何だか、になってました😅ビームが鈍いやつじゃん❗️


🐅そして「こんなシーンあったっけ❓️」みたいなシーンがいくつか。ロングバージョン❓️とも思ったけどそうでもないみたい。

きっと、字幕を追わなくていいので、隅々まで画面を観ることができたのかな〰️と。

すごい⤴️吹替っていいじゃん❗️

(※声優が雰囲気にあってる場合に限り)


🐎やっぱり、ラーマ(ラーム・チャラン)が格好いい❗️

あの「泣いた赤鬼」の青鬼さんみたいなシーンが好き❣️アクタル(ビーム)の事を応援してて。
それでも、父、家族、村の皆との約束、大義の為に苦しんで。終盤、吹っ切れた後も格好いい❗️クールで 周りのことよくみてて 賢いけれど、内に秘めた情熱は熱い男🔥
それになんちゅう石頭や❗️

🐅ビーム(N・T・ラーマ・ラオJr.)は可愛い💠
腕輪作りの時や、お薬作りの際の素早さ、丁寧さが好き💕
日頃は温厚そうだけど、怒ったら見境ないな~😅冷静さに欠けます。ホットな男🔥

それに、なんちゅう馬鹿力や❗️

🐅この2人のラブラブな感じ💕ほのぼのしながら観てました❣️
あの2人の合図になる
ダン ダ ダ ダン ダーン❗️(※人により音の捉え方が違うと思います😅)
ラーマが死にかけた時ビームを呼ぶために❗️そしてビームがラーマを探す時に❗️ ダン ダ ダ ダン ダーン🥁と。
なんとなく聴いてたんですが、あれはあのダンスシーンで、アクタル(ビーム)を窮地から救うために鳴らしたあの音❗️🥁
そう思うと、2人だけが解る絆のようで泣けてきました😢

🐎お父さん ヴェンカタ(アジャイ・デーヴガン)も格好いいです❗️彼はボリウッド映画界のトップ俳優で監督/プロデューサーでもあるそうです。ヒンドゥー語の役者だったので、この映画内のテルグ語は吹替だったそうです。ちなみに吹替は劇中で「ドスティ」を歌うシンガーのヘマチャンドラさんだそう。

🐎婚約者のシータ(アーリヤー・バット)は凄く可愛い❤️
あの警察の叔父さんの娘になるんですね😊
撮影初日、ラーマ役のラームは彼女に話しかけず、NTR(ビーム役の人)とばかりイチャイチャしてたみたい。後日、ラームは以前から彼女のファンで恥ずかしかった事がわかった。
可愛い❤️ラーム・チャラン。

🐅ジェニファー(オリヴィア・モリス)はホントにビームに惚れたんだね。あのダンスのあと、メロメロになってた😍
そして、なかなか気丈な人。あの拷問のシーン、普通の貴族のお姫様なら、クラッとなるか、逃げ出すよ。でも震えながら最後までみていて。凄い。
身分差、人種の違いなどで上手くいくかはわかりませんが、応援したくなりますね。でもきっと手紙を書けるようになったビームと文通などして、生涯の友、となっていそう。と勝手に想像💕
あと、今までこの子の立ち位置が解らなかったんですが、どうやら総督かその妻かどちらかの姪のようです。吹替版でわかった。

🐎そして、どんだけサドやねん、という総督の妻、キャサリン。
演じるはアリソン・ドゥーディ。最近、『インディ・ジョーンズ  最後の聖戦』を見直してて、またみました。美しい人です。

🐅最後に、スコット総督役のレイ・スティーヴンソン❗️この悪役あっての この映画。
亡くなられたことを想い、見納めのようにスクリーンでたっぷり見てきました❗️
レイ・スティーヴンソンさんの事はこの記事でも書いてますので、良ければどうぞ🙇‍♀️



あと、やっぱり凄すぎて笑っちゃうシーンも🤭
初めて2人が出会った時のシーン✨「あれで解るんかいっ❗️」とか、あんだけボコボコにされても死なない、とか、刑務所の中で鍛えてるシーン、バイクをスケボのように クイン❗️とするシーン。楽しいです🕺

それにしても…
💓2人のウインク✨には 殺られますね😍
あと吹替ではビームがラーマの事を慕って言う "兄貴" が "兄さん" になってた。
私は "兄貴" の方が合ってる気がして好きだなぁ。


最後だけ真面目に。
🐎🐅銃器、大砲だけが武器ではなく、一人一人の揺るぎない信念が大きな武器となるのだ⚔️と教えられました。🐎🐅🐎🐅🐅🐎🐎🐅🐎🐅