2023年7月に39歳で受けた

ICL(眼内レンズ)手術について

レポしています!!!

 

 

 

 

 

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今回のテーマは、

 

怖くなかった⁉

痛くなかった⁉

超ビビリ&ヘタレ女(39)が

ICL手術を受けてみたら⁉

 

です☆

 

 

 

手術当日は9:20に病院で

術後も何があるかわからないため

子ども達の保育園の送迎は

あらかじめ主人にお願いしていました!

 

 

 

まず当日の流れをざっくりお話しすると、

 

 

病院で受付

最終チェック的な感じで目の検査

担当医の診察

手術の準備のための目薬を30分おきに数回さしてくれる

術前の待合室兼術後の休憩室に移動

荷物と靴をロッカーにしまう

病院のスリッパと手術着を着用

順番がきたら手術室移動

手術開始

手術終了後、車椅子で休憩室移動

リクライニングチェアで1時間ほど休憩

手術着とスリッパを返す

ロッカーから荷物を持って移動

担当医の診察

術後の注意点なども説明受ける

帰宅

 

 

こんな感じでした!!

 

image

(帰りは当日もらった保護メガネを付けて帰ります)

 

 

 

 

手術自体は両目で30分くらいですが、

術前と術後に色々あるため半日がかり。

 

 

 

テーマにある通り、

わたし実は超ビビリで

ヘタレ女です(・∀・)

 

 

 

でも日帰り手術だったので

あまり手術を受けるという実感がなくて、

当日手術着着たくらいから

やっと実感わいてきた感じかも。

 

 

 

手術の順番がくるのを待つのは

術後の休憩室も兼ねた待合室のため、

 

すでに手術したであろう人が

休んでいるのもわかるし

 

順番的にわたしのひとつ前の人が

手術室に移動していくところも見えるし

 

しばらくしたらその人が手術室から

車いすで戻ってきて

休憩に入るところも見える…!!

 

 

 

うおおおお

あの人今受けてきたのか!!!

(;゚Д゚)

 

 

 

てか先生まじで手術日は

 

手術のベルトコンベアーやぁ~!!

 

 

って思いました(笑)

 

 

 

そんなわけでいよいよ

わたしの番がくるわけですが、

 

待合室から手術室前に移動したら

景色が一変…!!

 

 

 

ドラマみたいな手術着着たスタッフさんが

予想以上に大人数でいるし、

お部屋自体もいかにも手術室的な感じで

急に無機質だし空調管理でやや寒い…

 

 

 

急激に怖くなる

ワタシ。

(◎_◎;)

 

 

 

でももうわたしも39歳。

 

だてに39年ビビリ・ヘタレしてないよ?

( `ー´)ノ

 
 
 
ここに来るまで緊張しなかったのって
結局実感がわかなかったから。
 
 
つまり、
考えたら
ダメ!!!笑

 

 

 

「考えない、考えない…」

とつぶやきながら

思考停止させました( ˘•ω•˘ )笑

 

 

 

だって考えたって仕方ないじゃない!

 

 

手術やるかどうかについては

手術前にきちんと考えて決めたこと。

 

 

 

ここまできたら、

もうやる一択。

 

 

 

色々考えても意味ないので

もう流れに身を任せよう。。(*´з`)

 

 

 

急にドキドキしだした心臓も

割とすぐ落ち着かせられました。

 

 

 

そして間もなく手術室にイン!!

 

 

 

麻酔は基本的に点眼タイプで、

わたしのようにビビリな人は

プラス笑気麻酔もしてもらえます。

 

 

 

目の手術、

そう眼球の手術なので

手術が始まったら

瞬きはできません。

 

 

 

そのため目を大きく見開いて

上下のまぶたをテープのようなもので

固定されます!

 

 

手術中ずっとお水をかけられるので

乾燥やばいとかはありません☆

 

 

 

ICL手術での

レンズを入れる流れは以下です。

 

 

①角膜の縁(黒目の上の部分)を

3mmくらい切開する。

 

②切開した部分から

レンズを目の中に入れる。

 

③入ったらレンズを

ちょうど良い位置に固定。

(虹彩と水晶体の間)

 

④切開部分は眼内圧で自然に閉じる。

 

 

この辺はネットで調べれば

イラスト付きで出てくるので、

詳しく知りたい場合は

調べてみてくださいね。

 

 

 

ちなみに手術翌日、

(切開したところって見えるのかな?)

と出来心で見てみたら

めっちゃわかりました…!!

 

 

 

以下実際の写真を載せるので、

閲覧注意です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どん!!

 

赤くにじんでいる辺りが

切開したところのようで、

ここから入れたんですね~(;・∀・)

 

 

もちろん今はもう何もないですよ♪

 

 

 

話を手術中に戻しますが、

手術中も担当の先生が工程ごと?に

 

「これから〇〇をします」

「〇〇終わりました」

「今のところ順調ですからね~」

 

と頻繁に話しかけてくれたので

とても励まされたのと

安心感に繋がりました!!

 

 

 

あと手術と言っても

先生方に全任せではなくて、

 

「白い光の方を見ていてください」

 

「ちょっと下の方見てください」

 

 

など指示も入るので

ビビッてる余裕なかったかも(笑)

 

 

 

もともと超目が悪いのと

瞳孔開かれて余計ぼやけてるし、

さらに手術中は基本的に

ずっと強い光を見ているため

何されてるのかほぼ見えません。

 

 

 

見えないから

怖くない!!!

(・∀・)

 

 

 

そして痛みですが、

よくネットで見かけていたのが

「レンズを入れる際に押される感じがする」

というものでした。

 

 

押される感覚なのかはよくわからず、

とりあえずちょっと痛かった。

 

 

でも手術前に先生から

 

「痛かったら麻酔足しますので、ガマンせずすぐ言ってください」

 

と言われていたので

 

「あ、あ、あぁ~いたいかもぉ~??

あ、痛いです!!」

 

と感じるままに訴えて(笑)

麻酔足してもらったら

全然大丈夫でした!!

 

 

 

言葉で表現するならば、

 

「“全然痛くない“ってことはないけど

全然大丈夫なレベル」

 

って感じです!

 

(語彙力)

 

 

 

同じ工程で片目ずつ順番におこなったら

手術は終了です!!

 

 

 

もうね、手術終わって光が外されたら

手術室に貼ってある紙の文字が見えて

感動しました!!!

 

 

 

「あ、もう見えます~!!!」

 

とひとり感動♡笑

 

 

 

きっと朝から何人もやってる

先生やスタッフさん達は

「ほんとですか~^^」と、

温度差は仕方ないですww

 

 

 

気分が悪くなることもなく

目も見えているので

むしろ車いすいらないのですが、

すぐそこの休憩室まで

車いすで運んでいただきました☆

 

 

 

休憩はスマホなど見ずに

しっかり目を休ませました。

 

 

 

 

というわけで超長くなりましたが、

 

ICL手術をこれから受ける人が

きっと1番気になるであろう

 

ICL手術、怖かった⁉痛かった⁉

 

についてでした♡

 

 

 

<結論>

 

ビビリ・ヘタレな方は

手術室に入ったら

無になりましょう!

 

 

 

 

そして次回ですが、

 

ICL手術から3ヵ月たった感想

 

をテーマにお伝えします♡

 

 

 

 

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