魔法使い
なおみんです。
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花とお金
最近読んだ本をまたご紹介しますね。
1月に予約して、楽しみにしていました🥰
表紙もエレガント✨
須王フローラさん著
花とお金
こちらは前作
読み返しました♡
「花を飾ると神舞い降りる」から2年。
今回のテーマは花とお金！
フローラさんが提唱する
「エネルギー哲学」視点で描かれる
お金、ビジネスのお話。
詩を読んでいるかのような
品のある言葉が紡がれていて、
かつとても地に足の着いた
お金とビジネスのお話です。
ビジネスをしてる人も
していない人にもおすすめです。
で、こちらの序章の一節に
生まれたばかりの赤ちゃんも、定年後の高齢者も、生きている限り経済活動から除外されることはありません。
人がお金と無関係になることはないということです。
引用終わり
と書かれていいます。
これを読んで、私は思った。
あれ？
この世に、金運が無い人はいないのではないか？
(少なくとも資本主義の日本に生まれたからには...。)
だって経済活動から外れている人はひとりもいないのよね？
と。
つまりお金の大きな流れの中に、
みんなどっぷり浸かっているということ...?
稼ぐ
使う
貯める
借りる
返す
増やす
お金に関すること、我々なんでもできるじゃん。
と何故か強気になれました笑
ただ、線引きしてお金の流れ(経済)と自分を分断させているとお金との縁は薄そうですね。
(例えば「投資の話は自分に関係ないと考えている」とか「収支見れない」とかも分断ですよ)
あと、「一連の経済活動には私しかいない」という部分も読んでいてなるほど♡と思いました。
ビジネスする側にもサービスを受ける側にも必要な視点です。
気になる方はぜひ読んでみてください。
ちなみにフローラさんの本の中に金運というワードは出てきません笑
金運とはなんぞや？
そもそも金運ってなんでしょうね？
コトバンクからの引用ですと
〘名〙 金銭についての運勢。 また、金銭に恵まれたよい運勢。 金縁。
とあります。
金銭との縁 と考えるとわかりやすいですね。
その縁を増やして繋ぐかどうかは自分次第。
しかしこの世はお金の縁だけで成り立っているのではないですよね。
人の縁≒お金の縁
物の縁、自然との縁
全部繋がっています。
お金が入るのはいいけど
出すのはイヤ！
こういう状態ですと
あらゆる縁が薄くなりそうです(2回目)
分断〜笑
私の場合は
金運も仕事運も家庭運も境目はありません。
(曖昧なのがちょうどいいです。)
お金の状態も
仕事も人間関係も
全部自分が投影されたものだと思うので..。
もう一度言いますが
この世に金運(金銭との縁)が無い人はいないです。
その縁が、繋がりが、増えるかは
自分が整ってるか
自分の価値観がハッキリしているか
どういう生き方をすると決めているのか
自分というものをどれだけ大きく
太くするかでは無いでしょうか。
つまり自分との縁を整えていくことが大切ですね。
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