突然ですが”アントロポゾフィ”という言葉、聞いたことはありますか?
ピン、と来ない方も、どこかで
シュタイナーという言葉は聞いたことがあるかもしれません。
私自身、ライアーという楽器に出会い、早4年。
何も知らなかった中で、シュタイナーが提唱した音・楽器に導かれ。本格的な学びに入った昨年春
子どもの療育→音楽療法講座・オイリュトミーなど各種療法、そして、アントロポゾフィ―・人智学という、果てしない(笑)宇宙にも似た領域を学ばせていただいています。
現代医療の考えも大事にしながら
精神性、生命力、心魂、より広い視野から人間全体を観るアントロポゾフィ医学。
人間を
四つの要素:肉体・エーテル体・アストラル体・自我
機能的三分節:神経感覚系、リズム系・代謝四肢系と分類し
それぞれの特徴・働きがどのようなものか。
目に見える人間と、目には見えない人間
その相互の働きを強さ・弱さ・動きなど、その人・症状等応じて総合的に見てゆく
とても奥深い、ひとことでは表せない、見方・捉え方だと感じています。
世の中に沢山、存在する考え
医学もその一つで、それは言い換えれば、現代医療という所に適している人もいれば
見えない領域を含めた、広い視野から、物事を捉えていく伝統医学やアントロポゾフィ―医学などが適している人もいる。
よい、悪いと一概に言える物でもなく
ひとそれぞれ
症状も同じでなく、それぞれを大切にする。
色んな見方を持ち、そしてその成り立ち、プロセスを大切にすることだと感じています。
人間をどう捉えるのか?
現代医療、アントロポゾフィ医学からの病気の捉え方など
硬化と炎症、コロナウイルスなど実例を交えての講義。
深すぎて1回では全てを理解することが難しくても 見方、捉え方、なるほど!の連続。
そのひとそれぞれ、バランスを重視する考え
人間の中の諸臓器、器官には宇宙、自然界からの力が働いている、
中医学.ヨガの学びにもつながっています。
【体をしれば宇宙がわかる】
人間のからだは宇宙のミニチュア
体の中にあるものは、宇宙を映し出す鏡なのだ。
人体を知り尽くした時私たちは宇宙を知ることになるだろう
ーマハトマガンジー-
人間=人間をとりまく宇宙と、自然すべてが統合したもの、宇宙的な働き全ての成果である
ーシュタイナー
古今東西、様々な角度から
人という神秘な存在を学ばせていただく日々に
ありがとうを込めて♡
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