子どもの耳と心を開く専門家
保育・子育てプロデューサー ゆきの直子です。
7/16.17 子育てコーチング協会 代表理事 和久田ミカさんの家族のこころのコーチング講座を夫婦で受講してきました。
その時ご一緒した、インストラクターの玉置香織ちゃんが、状況がわかりすぎて首がもげそうになるブログを書いておられるので、リブログ。
香織ちゃんの旦那様。
あなただけ異次元にいるのでしょうか?と思うくらい(笑)
関心がないのかな?
この状況見てなんとも思わないの!?気にならないの!?
何かフォローしてくれたらいいのに!
これ、我が家の夫も同じです。
なんなら、講座中みんなが青タイプの人を褒めようと拍手した時、香織ちゃんが驚いた
「みんなに拍手をされているなぁ」
は、我が夫の発言です。はい
我が夫、朝のバタバタの時間に一人悠然とストレッチをしていたり、この服とこの服は色が合うかな?と鬼のような形相で子どもの用意をしている私に聞いてきたりは、かわいいもんです。
10年弱恨みに思ってきたことは...
第一子出産のとき、陣痛がきて私が入院しているところに有給とってきてくれたのはいいのですが、あまりにもすることがなくて暇だったらしく、「ちょっと携帯機種変してくるわ。」と出て行ったこと
夜中になり、陣痛が酷くなって、うんうんうなりながら、「誰か助けて!」と病室のベッドの上で言う私の手が届きそうなソファーに座っていたのに微動だにしなかったこと
なんで、妻が出産で苦しいときに、赤の他人のようなことができるのか?
まったく理解できませんでしたが、青タイプで、自分と相手の間をしっかりと分けている、超個人主義の夫だから、そういう行動になったんだなって、講座を受講して理解しました。
だからって言って、はい!なかったことにとは、なりませんがね
夫の名誉のために言っておくと「誰か助けて!」の時は、彫刻のように動かなかった夫ですが、「夫さん、助けて!」と言い直すと、自分事と思ってくれたようで、悶え苦しむ妻とともに、文句ひとつ言わず徹夜してくれました。
出産前後に夫からされたことは記憶に残りやすくて、その後の夫婦関係に影を落とすことも多いと聞きます。
家族のこころのコーチング講座を夫婦で受講したことで、夫のタイプを知ることができ、理解できない!大切にされていない!と怒りを覚えていた出来事が、
なるほど、この青タイプだから、自分と妻を分けて考えるんだな。とか、個人的に言わないと、自分事として捉えられないんだな。と気付くと、怒りではなく納得に変わる。
わかると、対処法も見えてくる。
私の場合は、その上、ネタになる!と笑いに変わりましたよ。
9/17.18 東京で開催する、家族のこころのコーチング講座のお申し込みが始まっています。
私と同じように、パートナーへのイライラがワハハに変わる体験をしていただければと思っています。
ぜひ、東京でお会いしましょう!!
ご夫婦でのお申込み、男性のお申込みもお待ちしております。
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