「お兄ちゃんを怒って！」と言われたら…

こんにちは！！

ハッピー子育てplus
育児コンサルタントゆきの直子です。

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今日は、兄弟育児あるあるの話をしたいと思います。

「お兄ちゃんが○○したから、
お兄ちゃん怒って！」
と言われたとき、
あなたならどうしますか？

上の子が明らかに何かしていたら、
注意できるかもしれませんが、
何をしたか見ていなかった。
こんな時、困ってしまいますよね。

ゆきの家では、こんな時には、
『聞く』『共感』で乗り切ります。

弟「お兄ちゃんが○○したから、お兄ちゃん怒って！」
母「そうなんだね。○○されて嫌だったんだね。」
弟「そう！ママ怒って。」
母「そっかー、そうしてほしいのか…」
と数回やりとりしているうちに
我が家の次男（3歳9ヶ月）は
気持ちに折り合いをつけれるようで、
また兄と遊び出してくれます。

兄には何も言わないことが
多いかな。
母と弟のやりとりの間に
色々と考えているだろうと思うから。

ゆきの流では、
子ども同士の関係は
大人が手を出さない方が
上手くいくことが多い。
と考えています。

特に、兄弟喧嘩では、
上の子どもを叱る回数が
増えてしまうと、親に隠れてこっそり
意地悪してしまう子も出てくるので要注意。

だって、大っぴらに喧嘩したら
毎回自分が怒られるなら、
隠れてするのが当たり前ですよね。
それが、知恵ってもんです。

「怒って！」というリクエストも
本当に怒ってほしいのか、
それとも自分の気持ちを
収める方法がそれしかない
と思っているのか
親にはわからないし、

まずは『聞く』や『共感』するで、
子どもがどのような
対応をするか
見守るのもいいと思いますよ。

『聞く』『共感』って
なんじゃらほいの方、
子どものこころのコーチング講座や
聞き方コンシェルジュレッスンを
受講してみてくださいね。

お待ちしています♪