先日、
を受けてくださった
リーディングのことを
記事にしてくださいました。
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madtora先生は
でいらっしゃいます。
難病「パーキンソン病」などのある方々に
日々、全力で
向き合っておられるお姿や…
プライベートで大事になさっていること、
悩んでおられることなども
飾ることなく、ありのままを
ブログで語ってくださっています。
ずっとブログを
読ませていただいていて…
理不尽な場面では
相手がどれだけ立場のある方でも
ひるむことなく
ご意見をおっしゃる強さ
をお持ちで…
同時に
人の心がよくわかるゆえに
悩みが深くなってしまう繊細さ
もお持ちであり…
自己節制もきちんとなさり、
ものすごい努力で
人生を築いてこられた方
だということは
知っていました。
それでも、
「不全感」をお持ちでした。
仕事も自分のペースでしているし、家もあるし、優しい夫もいるし、友達にも恵まれているし、動物さんとも仲良く暮らしている。
でも、なんだか、いつも、”このままでいいのだろうか”と思っていました。
リーディングを
お申し込みくださったのも、
「不全感」がどこからくるのか
ご自分でよくよく分析され、
たくさんお考えになっての
末のことでした。
どれだけ人生を
築いてきても…
その後、幸せに暮らしましたとさ
ということはなく…
「いま」の自分の成長段階
に見合わない場所に居れば、
ソワソワ
モヤモヤ
する。
私の人生の師であり
オーラリーディングを教えてくださった
いつもおっしゃることです。
madtora先生は、
「次の場所」への扉の前
におられたのでした。
お話しする中で、
ポイントリーディングの
「仕事・仲間」のチャクラさんが
話しかけてくる
もう、これから何をするのか
知ってるよ
という言葉を
お伝えすると…
お顔が
パアアアッ
…と明るくなられて、
そういえば…！
とおっしゃいました。
そこから
どんどん紐解いていかれ…
具体的な計画と行動にまで
その日の夜に到達なさった
ことを、次の記事で
書いてくださっています。
私のやりたいことは、１人１人の抱えている心の問題を、医療を中心に一緒に解決したいということです。
そのときに、お部屋の様子や、普段の食事内容（腸内細菌の状況はメンタルと関連があるため）も一緒に見させていただき、行動分析をし問題がどこにあるか考えるということです。
今の私にある、不全感は、
”せっかく心の問題を相談していただくのに、時間がなくてちゃんと向き合えていない”ということもあります。
診察室で、医師と患者さん、受診者さん、という関係で短時間話していても、それは解決できないと思ったのです。
今まで色々な手法を学び、たくさん読んで実践してきた片付けの方法、心理学の勉強。
それを深めながらも、医師としてのスキルを加え、自分オリジナルのメソッドを作り上げたらいいのではないかと思ったのです。
人生を「トータルで」診てくれる
お医者さん。
それはまさに
madtora先生にしかできないこと
であり…
いままでの人生で
身につけてこられたことの
集大成
がこれから、
成し遂げられることになります。
ひとりの方の「人生の集大成」の
誕生の瞬間
に立ち会うことができた喜び。