いつもお読みいただきありがとうございます😊

 

タイトルの言葉は、有名な哲学者、教育者の、森信三さんのお言葉から引用させていただきました。



家にはまだ怖くて入れないにゃ!

外で食べるから持ってくるにゃ‼️


3日間に渡る、私の苦しい、悲しい想いが満載のブログをお読みいただきありがとうございました。

 

共感力が高い方は、お読みいただいて、ご自身も苦しいお気持ちになられたのではないかと想い、申し訳なく思っております。

 

虎次郎が帰ってきてくれて、翌日、私はようやく、身も心も動き始めました。

 

朝はやくおき、リビングの掃除をし、洗濯をし、いろんなところを磨きました。

 

庭にでて、草花や野菜の手入れをして、自分が生きていることと、生き物たちに感謝しました。

 

その日は、6月のはじめに、自分の中ではすごい勇気を出して申し込んだ、岡田直子さんの「オーラ・チャクラ・過去世リーディング」の日でした。

 



 

今回、岡田直子さんのリーディングをお願いしようと思ったきっかけは

 

「不全感」 でした。

 

仕事も自分のペースでしているし、家もあるし、優しい夫もいるし、友達にも恵まれているし、動物さんとも仲良く暮らしている。

 

でも、なんだか、いつも、”このままでいいのだろうか”と思っていました。

 

モヤモヤした気持ちが続いていて、なんとなく、自分の人生をちゃんと生きていない、という気持ちが大きくなっていました。

 

岡田直子さんのブログは、私がブログをはじめて少し経った頃から、読ませていただいていました。


いつか、いつか!文章の書き方も習いたいし、リーディングもお願いしたい、と思っていました。

 

なのに

 

なぜだか

 

何度も、リーディングの申し込みページを開き、必要な情報を記入したのに、「申し込む」のクリックができなかったのです。

 

それがなぜだか考えると、”考えすぎて前に進めない”という自分の癖と

 

”お会いしたことがないので、Zoomでお話するのが、不安” だったことが要因だと思いました。

 

そして、何より、自分の本質を知り、自分の使命を知ることがなんとなく怖かったのです。

 

でも、6月上旬のある日、私は、ついに決意し、申込みをさせていただきました。

 

当日、ドキドキしながら、PC画面の前に座りました。

 

画面越しの直子さんは、とっても優しそうな笑顔の方で、背景のインテリアも素敵でした。

 

最初に、今の私に一番影響を与えている過去世を教えていただきました。

 

その過去世から、私は一番影響をうけていて、私は、”とてもパワーがあり、人を癒やす力がある。リーダーというキーワードがでてくるけど、でも目立ちたくないという状態” といわれました。

 

びっくりでした。

 

いろいろな職場で、その場所のリーダーを任されたことがありますが、できればその役はしたくなかったのです。

 

その理由も教えていただきました。

 

さらに、すごい情報量のオーラと自分のチャクラのリーディングをいただきました。

 

良い影響を与えている部分、足をひっぱっている部分を教えていただきました。

 

チャクラのバランスも図に書いて教えていただき、詳しく知らなかった私にもわかるように教えていただきました。

 

そして、一番言われたのは、”自分を責めすぎていて、細胞さんが悲鳴をあげている” ということでした。

 

その通りでした。

 

自分がその時良かれと思ってしたことでも、余計なことをした、とか、自分は間違っていたと思い込みやすいのです。

 

それは、ほんとにやめないといけないと思いました。

 

そして、お話は、私が一番悩んでいる「不全感」へと続きました。

 

不全感は、おそらく、自分がやるべきことへのお知らせと、無力感、ではないかと。

 

「無力感」

 

日々難病の患者さんを診察することが多い、脳神経内科の外来で感じていたことでした。

 

病気の進行を止めることができないことや、診察時間が足りなくて、患者さんの思いの深いところにアプローチできないこと。

 

自分ではどうすることもできない、虎次郎の病気。

 

直子さんとお話し、たくさんの言葉をいただき、私の中で、モヤモヤしていたことが、急にはっきりしてきたのです。

 

Zoomの時間はあっという間にすぎ、最初の緊張はとっくになくなっていました。

 

そして、心から ”今日、直子さんとこうして出会えて、本当によかった!”と思ったのです。


直子さんの言葉は、優しく強くて的確で、そのお気持ちは私の心の中に沁み入りました。

 

Zoomでお話いただいたことを、ノートに書いて、その日の夜、また読み直しました。

 

すると、大きな気づきを得ることができたのです。


続く…