皆さんこんにちは!
ピラティススタジオB&B肥後橋・心斎橋の西垣です♪
今回は『身体が硬い』とどんなデメリットがあるのかを詳しく知っていきましょう♪
より理解を深め、自分自身のお体としっかり向き合っていきましょう!
身体が硬くなるのは”運動不足により筋肉が衰え”が原因のひとつです。
衰えた筋肉は毛細血管が少なくなり、充分に血液が届かなくなってしまいます。
筋肉には血液を送り出すポンプの役割もあるため、血液やリンパ液、酸素や栄養も身体の隅々まで行き渡ることができません、、、。
通常はリンパによって排出される疲労物質も蓄積されたままになり、結果として”肩こり・腰痛などの原因”にもなります
・日々の生活でも疲れやすくなる
・血流やリンパの流れの滞り、浮腫みやすくなる
・関節の可動範囲が狭くなるため関節に痛みを伴いやすい
・怪我をしやすくなる
など身体が硬いと上記のような不具合が起こりやすくなってしまいます。。。
怪我をしにくく、疲れにくい身体づくりには柔軟性が必要不可欠なのです
そこで、ピラティスでは『柔軟性+筋肉量アップ』と身体が硬い人が得たい能力をどちらとも手に入れられることができます
ピラティスは「身体が柔らかくないとできないんでしょ?」と思われている方はたくさんいらっしゃいますが、身体が硬い人こそピラティスをした方がいいのです
また、身体が硬いとよい姿勢を保つことが出来ないのです
普段の姿勢についても同じことが言えます。身体のある箇所が硬いことによりその周辺の筋肉は常に負担を掛けられ筋委縮等が起こることにより身体は捻じれてきたり傾いたりしてきます。
このように身体の捻じれや傾きを長期にわたり継続してきた結果、姿勢は歪みやすくなるのです。また身体の歪みがさらに歪みを誘発し、より歪みやすくなるので初期に歪みを改善することを心がけましょう!
身体が硬いとそれだけデメリットが目立ちますが、発想を変えて身体が硬い事により身体が歪んだりするのならば、”身体の柔軟性を取り戻すと歪みのない健康な身体”に変身する事が出来ると思いませんか?
ピラティスは筋肉を伸ばしつつ、筋肉の深層(インナーマッスル)の強化に特化しています。
つまり、”ピラティスは最強”なんです
身体を柔らかくするにはいくつか方法がいくつか、やはり1番はピラティスで筋肉を伸ばしてあげつつ、筋肉量を増やしてあげることです!
こちらの記事に”柔軟性アップ”のホームエクササイズについてまとめております。
是非こちらもご覧ください♪
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