ステップあやさんのカウンセリング
こんにちは今日は金曜。あっという間に、1週間が終わりますね。今日午前中カウンセリング受けました摂食のです。摂食のカウンセリングは何度か受けてたのですが、結婚前だったので、かなり久しぶりです。結婚前に比べると、ここ数年は仕事も辞めて、他者から評価を受ける場面が殆どなくなり、ストレスも格段に減って、過食嘔吐の頻度も減ってました。だから、お金をかけてまで…と言う気持ちがあったのですが、どうしても治したい、生きやすく生きたい気持ちから、申し込みました。自分の覚書のための記録過食衝動とストレスの関係。私がストレスが感じやすい場面、何故"痩せ"にこだわるのか改めて整理できました。私の過食嘔吐全盛期は、20代前半仕事で評価を受ける機会にさらされ、学生の勉強のように自分次第でコントロールできるものではない、仕事という場面での評価を受ける時、悪化しました。その頃、恋愛、婚活で上手くいかず、女性として(評価されると思い込んでる)の価値に不安を感じてたことも大きく影響してました。仕事をやめ結婚し、以前の知り合いがいない全く縁のない土地にいくと、ますます自分を評価する他者はいなくなり、かなりストレスは減ったと思います。だから、過食嘔吐も自然と減ってきました。私が弱い部分、ストレスを感じるのは"人から評価を受けてる"と感じるときなんだなと、改めて思いました。そこへの対策人の言う、"すごいね!"に深い意味はあるのか?私の人間としての価値に関わるような、言葉なのか?と疑うこと。そして私の価値に関わるようなものじゃないんだと証拠集めをすること。※証拠集め自分自身で経験してみる→自分が人をすごい!と言うとき、その人の価値に関わる意味で発してるのか、意識してみる。人から聞いてみる→例えば痩せてて良いね!って言われたとき、どこまで本気で言ってるのか?社交辞令的な言葉なのか、ちゃんと意識してみる。聞けたら聞いてみる。多分そこと私への好感度や信頼感は全く関係ないはず。そもそもそんな環境にならないようなるべく避けるSNSと距離を置く本当に心から安心できる友達とだけ会う正社員の仕事はしばらく無理…だな、とこれで改めて思った。食べること(症状)に関しては、過食、食べ過ぎは授乳、(私にとっての)低体重が落ち着くまで、あるかもしれない。でも、絶対落ち着く、きっと治るから大丈夫←ここまで言ってなかったかな?笑 でもそんなニュアンスのことは言ってた気がする。だいぶ食べれてるし、あと少しだと。きっと焦る必要ないんよね。あとはどう"太ること"を乗り越えるのか。これは実際、私が太ったとき、どんな感情が湧き出るのか、他者に見られて恥ずかしいとかおしゃれできないのが苦しいとか服が似合わないとか何が嫌なのかそれは過食嘔吐しないと解決しないのか実際向き合って、そこに対策していくことになるのだと。なるほど、今太るかもって恐怖を心配しても、実際太らないと何が本当に怖いのか、わからんのやなって思った。漠然と未知のこと(太ること)への恐怖はあるけど、それは杞憂かもしれんもんね。あっあと、私の場合、太ったとしても、それが摂食を治すため、自分の意思なの!!てことを他者に宣言するのも心が楽になるものだと改めて感じた。私を細い子だと思ってる(その期待?に応えたいと思ってしまう)地元の子には徐々に話したいなと思いました。自分の人からの評価のハードルを自ら下げておく。イメージかな、笑あと育児や家事の"ちゃんとしなきゃ""私変わらなきゃ"が強くなってくると多分"痩せてたい症状"が出やすくなる。そんな思考の癖に気付きました。最近でゆうと、怒らない母にならなきゃ!がめっちゃ強かったです。やっぱり太る怖さだけじゃないんやな。生き辛さって、ほんと知らんうちにすぐ日常に迫ってるな。日常の思考の癖、考え方の癖を変えるには証拠集め(人の話を聞いて、自分の思考が必ずしも正しいわけじゃないかもと疑う。実際自分の思考と違う人の話を聞く。自分自身も試してみるetc)と実際の経験(思考が変わってなくても、まずやってみる)が大事。考え方を変えるのも過食嘔吐を手放すのも時間はかかるし、浮き沈みもある。あせらず、ゆっくり。沢山話したけど、書き留める暇がなくて(子供がぐずって後半抱っこ&授乳してたから)今おもいだせることを綴ってます。でもなんとなく大丈夫。きっと大丈夫。そう思わせてくれました。これまで数年間ここで沢山吐き出して皆さんの考えに触れてきたこと間違ってなかった、そう思えました。ここ最近進んでなく感じてた。また過食嘔吐した…治らない…と落ち込んでた。大丈夫間違いなく進んでる。良くなってるよ。その言葉に涙が出そうになりました。