こんにちは nao2です。
ようやく我が家の2年点検が終わりました!!
昨年の10月末で2年経過だったので約半年遅れての2年点検。。。
どうしてこんなに遅れたのか??
冬場は部屋が乾燥するのでクロスの割れが頻発することを見越し、冬が終わってから点検してほしいと私からお願いして待っていただいたからなんですよ。
1年2年と冬を迎えていくと割れは減ってきますが、高気密高断熱の家でのエアコン暖房はどうしても乾燥しがちなので仕方ないです。。。
こういう隅に割れが起こりやすくなります。
キッチンやユニットバス等の設備の保証期間が2年なので、もし点検時期を延ばしたいならそこを自己責任で見極めてから依頼したほうがいいですね。
2年点検の様子
2年点検に小林住宅から来られたのは、我が家の建築時お世話になった監督SさんとNさんのお二人です。
我が家の不具合のほとんどはクロスの割れで、あとはコーキングの補修とトイレの吐水パッキンの不具合でどれも軽微なものばかり。。。
家全体をくまなく点検しながら補修していただいたのですが、気付かなかったクロスの割れや扉の微調整など細かいところまで手際よく補修していただきました。
とても細かいところまで点検していただき、しかも丁寧に補修していただきありがとうございました!!
クロスの割れは、これでキレイに補修してました。
その名は「ジョイントコーク・A」
そして補修材は色も大事!!
我が家のように白いクロスは「ライトアイアイボリー色」
ホームセンターでも売っているそうなので、これからは補修を待たずに自分でやろうと思います。
小林住宅の新たなアフター体制
この4月からは小林住宅独自のアフター体制が発足しています。
ちょうどこのタイミングで我が家は新アフター体制で2年点検を受けたのですが、これまで建て売り住宅部門の創建から受けていたアフター体制が再編されたようです。
新しいアフター体制は、小林住宅独自の工法・建材・設備などの専門性を熟知している人が派遣されるので、施主へのフォロー計画や入居後の個別の聞き取りなどきめ細かく対応してもらえそうです。
ところで、、、多くのHMの施主が共通して不満を言っているのをよく耳にします。
それは、、、
アフター体制への不満 です。
小林住宅はこの点については誠実であってほしいと思っています!!
なぜそう思うのか・・・
売ることばかりに気を取られ、売った後の施主をないがしろにすると後でとんでもないしっぺ返しを食らうことに危機感を持ってほしいからです。
今の時代、ネットによる口コミの影響力は絶大です。
家づくりを検討している人は必ずネットで評判を調べますから。
いい口コミは宣伝にもなりますが、悪い口コミだと敬遠されることも。。。
売った後の施主を大事にすることは、回り回って自社の信用や売り上げとして還ってくるんですよ!!
厳しく書きましたが小林住宅の社長さんにはとても期待をしています!!
小林住宅の新たなフォロー体制で注目したいところ
フォロー体制が追い付かない根本の原因は、営業マンなどHM側の多忙による施主とのコミュニケーション不足が大きいと思われます。
アフター案件を受ける窓口の最初が営業マンだったなら、そこからアフター部門への連絡などセクションを経てしまうと、アフター側からすると相手の顔が見えない案件となってトーンダウンしてしまう可能性もあります。
とは言っても、人手不足が根本的な原因だと思うので、その人手不足を業務の効率化で何とかしようと、小林住宅の新アフター体制ではスマホアプリ「いえレコ」を活用しているところに注目しています!!
施主とアフター担当が電話やチャットでダイレクトにやり取りができるところがいいんですよ!!
ダイレクトだと責任の所在が明確なるので責任感を持って対応してもらえます。
他にも不具合の様子などを画像で送信して具体的に伝えやすくなり、何度もやり取りをしなくても早い対応に繋げる事も期待できます。
アフター側は施主の顔がよく見えることになるので、重要度や緊急度が把握しやすいなど、双方にメリットがあるんじゃないかと思っています。
これから家づくりを検討される方には、、、
「HMが施主の暮らしをどこまで大切にしているのか」をしっかり見極め、
「HMのアフター体制もしっかりリサーチしておいたほうがいい」と伝えたいですね。
今日も読んでくださりありがとうございました。
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