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2008 11 22に何社か検討した結果・・・
第一候補の住友林業で契約を交わし5年・・・
全てはひとりの営業さんとの出会いから始まりました。
皆様も「ハウスメーカー」でのお家創りには
営業さんとの信頼関係が必要不可欠だと、
お考えになられている方もいると思いますが
Oさんがいてくれなければ今日は迎えられなかったと思います。
事あるごとに親身になって相談に乗って戴いたり
「いつもお洒落なファッションですね~」とか言って
「いらなくなったら下さいよ~」なんて冗談交じりでの
打ち合わせはとても楽しかった・・・淡い思ひ出です。
差し上げたパンツを見事履きこなし、写メでくれたり
とてもお茶目で素敵な最高の住林営業さんでした
皆様、ご無沙汰しております
農地の転用には様々な法律が絡んでおり
なかなか手続きが進まなかったのですが・・・
特に市街化調整区域にある農地を
転用する許可申請は難でした。
それには専門的な知識と時間が必要でしたが
可能な限り自分で調べて行政や専門家へ相談し
農地の転用は、行政書士に任せて待つこと半年余り・・・
農地転用・開発申請許可が認められました
現在、許可が下りて造成工事の真っ只中。
半年ほどブログをお休みしておりましたがその間、
住友林業のO支店のエースで一級建築士設計のKさんと
月に2~3回、時にはKさんの休日までお付き合い頂き、
とっても魅力的なプランを提案していただきました。
最近はインテリア・コーディネーターのJさんを交えた
打ち合わせも終盤に向かってまいりまして少し寂しさを
感じたりしている今日この頃です・・・
着工合意まであと少し・・・
昨日にひき続き本日も展示場へ
今回はちょっぴりドライブがてら
こちらの見える展示場へ
こちの赤レンガ建物は、明治31年に「カブトビール」
醸造工場として建設されたそうです。その後、今日までの
110余年、様々な形で赤レンガ建物は生き続けてきました。
現在は、多くの方々に愛される象徴的な文化遺産となっていて
不定期ですが内部の公開もしているそうです
そこで運命的な再会を果たしました
お会いしたのは当初、着工寸前までの素敵な
プランを提案してくれた建築士のDさんでした。
彼とはたまたま同世代でしたし、いろいろな
我がままもプランに盛り込んでくれたり
とてもお世話になったのにも関わらず・・・
完成しない幻の図面となってしまったのです・・・
それから2年程で彼は設計士としてではなく
営業の勉強を他の支店でしながら更に
2年が過ぎ彼も結婚されてお姫様のパパだそうです
そしてもちろん現在は住友林業のお家に住んでいるそうです
羨ましさと懐かしさで話が盛り上がってしまいました・・・
昨日、住友林業の打ち合わせにて申請用の設計図を
設計グループのKさんが作成してくれました
まずは妻のあ~したいこ~したいを
すべて図面にして頂きました
すると・・・現時点の必要資金合計・・・
¥37.553.810
完全なる予算オーバーです
これからもう身の丈にあう現実的なプランに
変更しながら役所への申請に入ります
そこで展示場でまたイメージを膨らませに
G.・Wともあり他のハウスメーカーさんの住宅も
とても賑わっていましたが・・・住友林業さんは
素敵なお花を来場者に配っていただけではなく
案内して下さった方が営業グループの店長さんで
契約後4年半も経過する自分達の事を覚えていて
下さっておりました。
当時、営業のOさんと同じグループだったそうです。
あらためて住友林業さんのチームワークの素晴らしさ
ここ[住林]にして本当に良かったと感じました
中庭のアトリウム(泉)を眺めながら周回できる
楽しい室内空間、切妻屋根と木製サイディングや
石貼りの印象的な外観が住みたい願望を刺激
今まで見てきた展示場では個人主観では断トツで
ナンバーワン
光や風を感じることのできるコートテラスや
大きな吹き抜けを持った設計。
室内にはチーク材を使い、木の質感溢れる気持ちのいい