一日、曇り空。

お日様が照らないと、冷え込む。

日中、20℃まで気温が上がらなかったのは、今秋初かな。

栽培ハウスのサイドの巻き上げを、半分下すことにした。

5月頃から(風雨が強くないなら)ずっと全開状態だった。

サイドのビニールを下していたら、カマキリがネットにくっついていることに気づいた。

このまま下してしまうと、ネットとサイドビニールに挟まれてしまう。

お腹膨らんでいるから、これから産卵なんだろうな。

ネットから外して草むらに落とした。

ごめんね。

ハウスは暖かいだろうけど、卵は草むらで産み付けてね。

夕方、雲が切れたら、夕焼け。

明日はお日様がお目見えするかな。

 

朝、ゴミ出しに行く途中、
おや?何かの尻尾が落ちている。
と思って近寄ってみたら、泰山木の蕊だった。
まぁ、尻尾をポロンと落として行く獣なんていないよなぁ。

 


その後、畠に行くので農道を歩いていたら、私の畠近くの耕作放棄地で、若い男の人が地面を見ながら歩いている。
服装から、役所の人みたい。
地面見ながらだから、多分、足跡を確認しているのだろうなぁ、と思ったので、
「獣ですか?」
って聞いたら、
「今朝5時頃、野冠橋(集落の橋)の北200mくらいのところで熊が目撃されたので、集落内に足跡がないか確かめています。」
と目撃箇所を持っていた地図で教えてくれた。
あ〜家の近くの河原だ。。。。。
「体長130cmくらいです。」
あ〜大人の熊だぁ。。。。。
「明け方と暮れてからは、出歩かないようにして下さい。」
ですって。


落ちた泰山木の蕊見て、獣が落とした尻尾かなぁ。

なぁんて、呑気に写真撮っている場合じゃなかったかも。
今日は明るい内に家に帰宅。

 

アサギマダラがやって来た。

藤袴の花に止まっている。

これから、南に飛んで行くのかな。

道中無事で。

また来年来ておくれ。

 

 

中秋の名月(10/6)とその翌日の満月(10/7)に、お月様にお供えしようか、と思っていた里芋。

その頃は、まだ若すぎて掘り上げるのを躊躇ってしまったのだが。

それから雨日が何日かあったこともあり、見た目で良さそげになって来た。

今日、試しに2株掘り上げて見た。

 

うむ、もう少し太ってもらいたい気もするが。

おおよそは良いのじゃなかろうか。

 

十三夜(11/2)には、お月様に里芋をお供え出来るな。

(*^-^*)

 

朝、起きてカーテンを開けたら、ガラスの向こうがピンク色。

外に出て見たら、朝焼けだった。

15分くらいの間に、ピンク色は薄れてしまった。

「朝焼けは雨」って言うけど、そのことわざ通りに、午後から雨降り。

大根と蕪を播種した後だから嬉しい。

朝焼けだったら、播種をせよ。

ってことね。