Ken Yokoyama Sentimental Trash Tour

w/SHANK

2月13日 なんばHatch


去年は健さんを3回見たのですが、3回ともフェスでツアーでがっつりと見るのは久しぶりなのですごく楽しみでありました音譜


ハッチは月曜日ぶりだったのですが客層がかなり違ってましたね。
とにかく親子連れが多かった。
ハイスタを見てたファンが結婚をして子供が出来て、そしてまたライブハウスに帰ってきたっていう感じの人たちてましたねニコニコ
こうやって親から子へかっこいいパンクロックが受け継がれていってほしいものです。
まさにLet The Beat Carry Onでいう繋いでいこう、続けていこうってところですかねグッド!


さてまずはSHANK、ここ最近は見る機会も増えています。

チェリコとかブラフ、そして今回の健さんと自分が好きなバンドの対バンになることが多くなったからですかね。
見る機会も多いのでけっこう曲も頭に入ってるって感じでした。

そして健さん。
最近すっかりコマさんにはまってますねw
そんなコマさんの唐草模様の風呂敷をまとって登場ビックリマーク
「東京から来た健バンドです。極上のパンクロックを届けに来た。」と言って曲はMaybe Maybeでスタート!!
フロアの熱気もすごいドンッ
そしてSave Usビックリマーク
この曲は前は健さんが「声を出して」と煽ってみんな声を出してたのですが、自然と「オーオビックリマーク」と声が出てました。
健さん客の上げたタオルに反応して「もんげー」と言ってたw
タオルに書かれてる文字に反応して自動的に言うらしいw
あと「じぇじぇ」と言ってたけど、もんげータオルの後に何か作らないといけないらしくてピザのスタッフに言われて無理に作ったらしくてあまり乗り気ではなかったみたいw
確かにじぇじぇはちょっと古いような気もするw
あと言葉の語尾に「~ずら」としつこいぐらい付けたからジュンさんに途中完全にあきれられてたww
そんなところで曲はまた新しいアルバムからのMama,Let Me Come Homeビックリマーク
このあたりは健さんって感じでいいですねニコニコ
そこから久々のLast Train Homeで上がりましたメラメラ
ちょうどこのライブの前の日にジュンさんのレーベルから女性ボーカルバンドのコンピが出ると発表になりましたね音譜
アルバムがもうすぐ出るディジーもアルバム未収録曲で参加と楽しみなのですが、それのことも言ってました。
今回もケンコバンドで参加するのですが、ジュンさん的にはケンコバンドは健バンドとは別のバンド設定らしいのですが(笑)、健さん「あれ、でも最近レコーディングしたよね。メイクして女装したよね。」と自分たちだという風に言われてたw
メンバー紹介のあといつものように健さんがジュンさんの物まね、今回はこのコンピが出るとジュンさんの口調で言ってました、とそんなところで曲は「ロカビリーな曲」とI Don't Care!!
今回のアルバムを最初聴いた時は今までにない感じの曲が多くてちょっとびっくりしましたが、こういう曲もかっこいいですねニコニコ
特にこのI Don't Careのロカビリーな感じがかっこよくてアルバムの中でもも一番ってぐらい好きですニコニコ
ほんと今回のアルバムはパンクロックの枠を越えた最強のロックンロールアルバムかなと思いますビックリマーク
しかもライブで聴くとほんとかっこよくて、間奏がCDより長めでベースがすごくかっこよかった音譜
そして次はDream Of You
これはアルバム一曲目で最初聴いた時は「一曲目にこれを持ってくるか!」と心地良く意表をつかれた感じでした。
始めに書いた通り親子連れが多くフロアにもたくさん子供がいて健さんも「何歳はてなマーク」て聞いたりしてました。
そんな子供がたくさんいる中で曲の説明「この曲は夢で出てきた女の人が現実には他の男の人のチン◯をくわえてたって曲なんだよ」とさらに続けて「不思議だね、女の人は大人になると男の人のチン◯をくわえたくなるんだよ~。そして男の人は女の人のお股にあるおまんじゅうを舐めたくなるんだよ~。不思議だよねえ。」と子供たちに言ってたww
最低だwwww
今までにない感じで曲はいいのですけどね、そして次の曲はBoy's Don't Cry
このアルバムの大きな特徴である曲が続いて新しい健さんを体感出来た感じがしました。
そのあとは健さん国旗をまとって「国籍とか人種とか肌の色とか関係ないビックリマーク」と言ってWe Are Fuckin' One!!
曲の後に靴が脱げた人がいたらしくスタッフが靴を持ってたのを健さんが見つけて靴の持ち主を見つけることに、とその前に靴の臭いチェックなのですが持ち主がすぐ見つかりしなかったw
でも「男の人のだから臭い嗅がなくて良かった」と言った後「落とし物とかほんと多いから気をつけてね。財布とか携帯とか靴とか、あとタン◯ンとか」とまた子供がたくさんいる前で下ネタドクロ
そんな子供たちにタン◯ンの説明ですが下ネタすぎるので割愛ww
そして「さっきは国籍とか人種とか肌の色とか関係ないって言ったけど、でもライブハウスにはイケてる、イケてないっていうのがあるんだ…けど今の俺はイケてない方だな」と言ってたww
そんなところで曲は弾き語りでSleepwalk
子供がいる前でってことでジュンさん側の前の方に子供がいたのでそこで座って弾き語ってました。
そして途中で「あっちにも子供がいるから向こうに行くわ」と言って今度は反対側の方で弾き語ることにしたのですが、健さん「おばさんが多いな」と失礼な発言ww
曲が終わると「好きなことがあったら何でもいいから一生懸命やってみて。それがもしかしたら仕事になるかもしれないから。勉強も大事でお父さん、お母さんに言われるかもだけど好きなことを続けてほしい。」と真面目に語ってました。

下ネタなかりでなく真面目なこともちゃんと言えますww
そして「俺には音楽しか出来ないんだわ。ステージに立っている時はいいけど道を歩いてる時なんてグズだからね。」と言って「次やる曲はそんな俺の曲。」と言ってYellow Trash Bluesなのですが、ギターに合わせて「ずらずら」とみんなで言うことにww
ほんとコマさんにはまりすぎw
何回か練習をしてなんとかなりそうってところでみんなでギターに合わせて「ずらずら」と言うシュールなYellow Trash Blues(笑)
こういうブルースもライブで聴くとまたかっこいいですね音譜
ずらずらはともかくとしてww
曲途中には健さんも「ずらずら」と歌詞を変えて歌ってたけど、自分の中ではけっこうそれがブルースのリズムにはまっててなぜかかっこ良く聴こえたw
そんな曲の後のMCで客から「カナブンの話をして~ビックリマーク」って声がする。
健さん南ちゃんに向かって「この話するはてなマークしないはてなマーク」と聞くと「大丈夫です」と応えてました。
そしてカナブンの説明をするのですが、まあこの話はラブラブ過ぎるので詳しく書きませんw

健さん子供がいる中で下ネタがいつも以上に激しすぎるww
まあ、あまりにも激しい下ネタだったので書ける範囲で簡単に書くと名前を略してカナブンというセクシー女優(最近はAV女優と言わずにこういうらしいと健さんが言ってたw)がおりましてその作品の中でAかBで応えないといけない質問をされた時に「大丈夫」と応えたところから健さんがそういう質問をした時にAかBではなく「大丈夫」と応える人がいたら「あ~カナブンだ~ビックリマーク」と言ってるという話でした。
そんな話をしたら南ちゃんが「道を歩いてる時だけじゃなくてステージでもグズだね。」と言われてしまってたww
そしてここから2曲は客にやってほしい曲を聞いてI LoveI Go Alone Again
I Go Alone Againが聴けたのは嬉しかった音譜

イントロのギターソロが長めで、そこがかっこよかったニコニコ
そしてIf You Love Meの後に去年出たシングルからNever Walk Aloneをやるのですが、自分はそのシングルのツアーに行ってなかったのでNever Walk Aloneが聴けるのはうれしかったニコニコ
そしてここでも真面目にこの曲のことを語ってました。
こうやってステージにはいろんな人の支えがあって立たせてもらってる、みんなも一人ではないと真面目に言ってました。
「世の中いろいろあるけどライブハウスに来たらたくさん仲間がいる。ここを自分の居場所にしてもいい。」なんてことを真面目に言ってると南ちゃん「これでプラスマイナス0だね。」と言われてたww
健さんは「南ちゃん厳しいね。」と言ってたけどあれだけの下ネタを言ったから仕方がないでしょうwww
「みんな帰ったら歌詞カードでこの曲の歌詞は見てほしい。」と言ったのは良かったのですが、その後「あとDream Of Youの歌詞も見てね。」と言ってたww
そして同じシングルの曲でもあるI Won't Turn Off My Radio!!
イントロではみんな声を出して手を上げてる感じが良かった音譜
ここから「喰らってくれビックリマーク」とPunk Rock Dream!!
ここから怒濤のように激しい曲が続いていきますドンッ
フロアも一気に激しくなっていって最後は「健バンドのテーマ曲をやるわ。」と言ってLet The Beat Carry On!!
曲が終わるとピックをたくさん投げるのですが、子供がたくさんいるってことで「子供を前のほうに連れて来て。」と言って子供たちにピックを、しかもたくさんいる子供みんなに配る姿がなんとも言えなかった。
そして「これはピックというギターを弾くときに使うやつなんだわ。これでギターを弾いてロックを初めてね。」と言ってました。
去年テレビに出てて、テレビに出たことでバンドを始める人が増えて欲しいってことを言ってましたが、この子供たちにもロックを始めてほしいっていう気持ちがすごく伝わってきました。
逆に子供からコマさんグッズを貰ったりしてて、コマさんの頭巾やお面を貰ってた合格
そんなところでアンコールなのですが、子供から貰ったコマさん頭巾とお面を着けて登場w
この頭巾を被ると「ずら」が言葉の最後に付くと言ってたw
3月には武道館でのライブがありますが、「もしその時にこの頭巾を被ってたらデッドアット武道館リターンズずらだね。」と言ってましたw
やる曲はTen Years From Nowなのですが「テンイヤーズフロムナウずら」と言って歌う時も語尾にずらを付けるのですが息継ぎが出来なくて断念w
そして次はビリーバーずらw
客にマイクを投げてカウント後にイントロの部分を歌わせるのですがぜんぜんタイミングが合わないw
そして最後はビューティフルソングずらww
これはYellow Trash Bluesの時みたいにギターのところに合わせてずらと歌うのですがせっかくのいい曲が台無しになってるのではと思ったw
曲が終わると帰り出す人もいましたがステージに健バンドメンバーが再登場ビックリマーク
「もう一曲だけやって帰るわ。スカダンスで踊れる曲。」とスカダンスの見本をジュンさんが見せてPressure Drop!!
この曲はミッシェルも音源は出てないですがサブリナツアーでカバーしてた曲。
ミッシェルがカバーした曲を健さんもカバーするってところが個人的にはうれしかったりする。

今回は子供がたくさんいたってことで子供に対してのMCが多かった、しかも普通なら子供のいる前では出来ないような下ネタ満載でww
今回のアルバムは今までにないタイプの曲がたくさんあって、しかもそれがすごくかっこよかったのでライブでどうそれが表現されるのか楽しみだったのですが、予想以上のかっこよさですごく楽しめたニコニコ
MCの下ネタはあれとして、いやそれも魅力かな、それも含めてやっぱり健さんはかっこいいなと思うライブでした音譜


セットリスト

Maybe Maybe

Save Us

Mama,Let Me Come Home

Last Train Home

I Don't Care

Dream Of You
Boy's Don't Cry

We Are Fuckin' One
Your Safe Rock

Sleepwalk
Yellow Trash Blues
I Love

I Go Alone Again

If You Love Me(Really Love Me)
Never Walk Alone
I Won't Turn Off My Radio

Punk Rock Dream

Walk

Ricky Punks Ⅲ

Let The Beat Carry On


en1

Ten Years From Now

Believer

A Beautiful Song


en2
Pressure Drop

10-FEET TOUR 2016

w/BACK LIFT

2月8日 なんばHatch


まずは対バンのバックリ。

実はライブを見るのは二度目でして、一回目は3年前、初めての下北シェルターで見ました。

あの時はアウトストアイベントで昼間からライブハウスでライブを見るという貴重な経験で、しかも個人的にもいろいろと思い入れのあった日でして、今回のライブでもその時のことを思い出したりしつつ見てました。

バックリは3月にもしかしたら見るかもなので今度はちゃんと予習しようかと思ってます。


そしてテンフィ、VIBES BY VIBESで始まるというちょっと意外な曲で始まりました。

そして3曲目、JAST A FALSE! JUST A HOLE!!!

これは好きな曲なので上がりましたビックリマーク

そこから序盤にRIVERビックリマークちなみにRIVERの川はハッチのすぐ横に道頓堀川が流れていても淀川でしたww

super stomperでは、今回は後ろのほうで見てたのですが、後方含めて会場全体がジャンプする感じがすごかったパンチ!

というところからMCへ。

「今日はアホがいっぱい集まっとうな~」と言いながら「大阪すごい。」とかなり機嫌がいいタクマでした。

そんなところから曲はMONKEYビックリマーク

今年は申年だからかこのツアーではやることが多いですね。

ライブで聴くのは初めてだったから嬉しかったMONKEYからタクマ「久しぶりの曲やろか。みんな知ってるやろうか?」と言ってnil?ビックリマーク

さらにrecollectionといい流れが続いて4RESTからMCへ。

ここまであんまり聴けないような曲が続く攻めのセトリでテンションも上がりっぱなしです。

さてMCのほうはタクマが小声で話すww

「修学旅行の夜みたいに。」と言って客が声を出しても「シ~ビックリマーク」と黙らせて小声でしゃべり続けるシュールなMC(笑)

こういうところが曲以外でのテンフィの魅力であり、若い人たちに支持されるところなのかなと思います。

そんなところから恒例のコウイチMC、もちろんエコーをかけてww

「深目にエコーかけて。」とタクマwww

そんなコウイチのしゃべりが長かったのか(笑)気分が悪くなって倒れる人が・・・。

なんとか外に出してもらってて一安心なのですが、その後タクマ「風呂でのぼせるような感じになったら意識がなくなって倒れるから、そんな感じになったら無理せんと休めよ。もし倒れる人がいたら助けたれよ。」とタクマの優しさを感じるしゃべりから曲はLITTLE MORE THAN BEFORE。

じっくりゆっくり聴かせる曲から淋しさに火をくべで熱い叫びを聞いた後、ゆっくりとしたイントロから始まるbuck to the sunset。

激しくなったところでちょっと落ち着いてた感のある場内も一気に熱くなりそのまま1sec.、その向こうへと畳み込んできて、蜃気楼で感動しつつ、2%からラストのgoes onまで一気に駆け抜けていく流れがほんと良かった音譜

自分の中ではテンフィのライブは曲の流れよりは一曲一曲を楽しむっていうことが多かったんだけど、こういう感じの流れで聴かせてくれるっていうのも良いなとすごく思った。

そしてアンコール。

まずコウイチが出てきて「ギター、ナオキ。」と紹介して曲へ。

この感じはおそらく・・・と思ってたのですがその予想通りでTRUE LOVEを歌ってましたww

コウイチが曲に合わせて手を振って、それに合わせて手を振れと煽るのですが、わざとタイミングをずらして振りにくくするコウイチwww

曲が終わるとタクマも登場して曲へ。

やったのはEVERY!!

これまたライブで初めて曲だったので激上がりメラメラ

その後LOODYで楽しく盛り上がった後タクマ「照明全部消して。」と場内真っ暗にして、照明が付いた瞬間「太ってーるビックリマーク」とDAVE ROADビックリマーク

最近聴いてなかったので「こんな曲だったな。」と思い出しつつ聴いてました汗

そして最後はもちろんCHERRY BLOSSOMビックリマーク

タオルが舞い上がり盛り上がって終了、最後は「このテンションで明日もいけよ~!!」とマイクを使わずにタクマは叫んでました。

最後まで笑いを起こして帰っていくというサービス精神を感じつつライブは終わりました。

リリースツアーではないツアーなのでなかなか聴けないような曲もたくさん聴けて満足出来たライブでした。


セットリスト

VIBES BY VIBES

focus

JAST A FALSE! JUST A HOLE!

RIVER

super stomper

MONKEY

nil?

recollection

4REST

LITTLE MORE THAN BEFORE

淋しさに火をくべ

buck to the sunset

1sec.

その向こうへ

蜃気楼

2%

goes on


en

EVERY

LOODY

DAVE ROAD

CHERRY BLOSSOM

HAWAIIAN6 presents Too Late TOUR

w/SABANNAMAN

1月30日 京都GATTACA



去年の神戸に続いてこのツアー2本目です。

このツアーとは関係ありませんが同じ日の昼間ここでATATAが無料のライブをしてたのですよね。

昼間に無料でツアーをするとか他にはない発想ですごいなと思ってました。

おそらく昼も夜もライブを見たという人もいたでしょう、ちなみに自分は行ってませんが。

そんなところでレポに参りましょう。


まずは対バンのサバンナマン、イッキのバンドなのでTwitterやらで名前はよく聞いてましたが見るのは初です。
イッキ所属のバンドといえはあくまでイメージですが暑苦しくて男臭いバンドな感じがするのですが若さあふれるバンドでしたね。
ミクスチャーっぽい感じで踊れるような曲もあり、曲を知らなくても楽しめる感じでした。
MCではゴウさんにはまだハワイアンと対バンするのは早いと言われてたらしいw
そんなハワイアンと対バン出来てうれしいと言ってました。
ハワイアンのツアーってことで満員の中でライブ出来る喜びを語ってしたが、たくさんの人の前であっても少ない人の前でもやることは変わらない、自分たちがかっこいいと思う音楽をやると言ってましたが、そんな言葉にイッキのバンドらしさってのを感じることが出来ました音譜

そしてハワイアンです。
転換が終わりライブが始まる直前にセトリが貼られる訳ですがつい何をやるのか気になって見てしまいますw
背伸びをした体を曲げて覗き込むようにしないと見えないので必死で見てると自分の前にいた女の人も同じように必死で見てましたw
そしたらその女の人はその友達から「覗きすぎビックリマーク」と言われてて自分もちょっと恥ずかしくなったww
それはさておきガタカはフロア後方から客の中をプロレスの入場のようにステージに入ります。
そして畑野さん、「始まる前から暖まってる感じがいいね。」と言って一曲目にやったのはタイニー!!
セトリを見たので分かってましたが(笑)一曲目にタイニーとかヤバすぎますメラメラ
そこからWORLDと意外な感じの2曲の後、ここから本番だと言わんばかりにSong Of Hate!!
そしてEVERYBODY HAS~のあとこのツアーの目玉になっているROCK IS HERE!!

序盤からのROCK IS HEREには驚きました、そんな序盤から驚きの連続でしかもすでに汗だくになったところでMCへ。

さっきやったROCK IS HEREですが、畑野さんCDを持っていないらしいw

自分も持っていなくて何年か前ですがハワイアンのツアーで大阪に行った時中古屋でそのCDを見つけたのですが値段がはっきりとした記憶ではないですが4~5千円だったので断念したことがありますww

そのあとアマゾンでもう少し安い値段で買いましたが

畑野さんのほうですが、このツアーでやることになった時CDを持ってないのでグレさんに借りて練習をしてライブで出来るようになったと言ってましたwww

この前の日は岡山でライブだったのですが、その時にこのツアーがどんなツアーか分からずにとりあえずハワイアンだから見に来た人がいたと言ってましたww

「このツアーは2009年までに出た曲しかしないツアー。Too Lateツアー、つまり今さらツアーだビックリマーク」と説明してましたww

「古い曲が多いので知らない曲もあるだろうけど音に合わせて適当に揺れていたら大丈夫。俺たちもはてなマークってこともあるから。」と言ってたww

そんなところで曲はTHE LIGHTNING!!そこからSOULS祭りが始まりますww

まずはAN APPLE OF DISCHORDそしてDISTANCEさらにCHURCHと続くのですが、よく考えてみたらCHURCHは意外に去年はライブでは一度も聴いてなかったのですよ。

去年はほんとSOULSの曲をライブで聴けたな、もしかしたら去年一年だけでSOULSの曲を全部ライブで聴いてるのでは思って調べてみたら2曲以外は全部聴いてましたww

いやそんな古いアルバムの曲を去年一年だけでそれだけ聴けたのってよく考えたらすごいなと思ったw

ちなみに去年聴けなかったもう一曲の曲はYOUR SONGでした。

次のRevolutionsの後MCへ。

よく畑野さんが言ってるライブハウスは自由だと言ってたのですが「どこかの青空に下でやってるフェスみたいにダイブ、モッシュ禁止じゃない。」っていう某フェスに喧嘩を売るような発言をしてましたww

そういえばこういうこと1997 で言ってましたね。

あの時は某フェスでダイブ禁止になったってことでかなり否定的な意見が出ていた中での開催だったのを思い出しました。

あの時の畑野さんの発言を思い出す今回のMCでした。

そんなところで曲は「ここからはマニアックな曲もある。」と予告してからのStar Falls~その後にこれもROCK IS HEREと並んでこのツアーの目玉になっている曲BUTCHER!!

ハワイアンにしては珍しいインストの曲からBLACK CROWSそしてその後です!!

きましたIN YOUR HAND!!

そうこの曲は3年前のBritish bulldogツアー十三 のリハ音漏れで聞こえてきて期待をしてたのですがライブ本番では聴けなかった幻のIN YOUR HAND(笑)だったのですが今回はライブで聴けましたニコニコ

これぞ旧譜ツアーとテンションが上がった曲の次の前に畑野さん「しんどいはてなマークもう一曲だから我慢して。」と最前で辛そうにしてた人に気遣って言ってましたが、ほんと自分も暑くて汗だくでしたあせる

酸素も薄くて、呼吸をするのですが酸素が入ってこないから息をしても苦しいぐらいでしたねww

ガタカ汁も垂れてましたからねww

汗が熱気で気化してそれが天井でまた液体に戻って天井から垂れてくるやつですwww

畑野さんはこの京都がこのツアーで一番だと言ってくれました音譜うれしい限りですニコニコ

ハワイアンといえば先週は大阪でライブでしたがその後健さんのツアーで九州へ行ってたのですが例の大寒波の影響をもろに受けてしまってたのをインスタで見た人も多いでしょう叫び

携帯も圏外になるような峠道を何回もスリップしては車を押してなんとか長崎にたどり着いたみたいですドクロ

一歩間違えたら笑い話にならないのですが、無事だったので笑いながら畑野さんは「あの時は星空になる予感しかない。」と言ってました汗

そんな感じでいろいろな経験をしながらまたここに戻って来た時には一つ成長してしているっていうようなことを言ってました。

さらに「普段の生活で嬉しいことや辛いこともあるけど、そういう気持ちを全部ライブハウスに持ってきて遊んでってください。」とも言ってましたね。

そしてうれしいニュースが!!

5月にCDが出るそうですクラッカー

ちょっと前にレコーディングしてましたよね。

ただ今は旧譜ツアーだから発売前にライブではやってもらえるのかなと思ったりしましたがw

そしてガタカの空いているスケジュールを確認すると言ってました・・・・ってことはレコ発ツアーもあるってことですね音譜

楽しみがまた一つ増えましたニコニコ

そして曲はLIGHT AND SHADOWから始まり最後はFLOWERで終わりました。

ほんと熱気がすご過ぎて久しぶりに汗だくで酸欠にもなりそうでしたあせる

そのせいかアンコールを求める声も少なかったのですが出てきてくれてアンコール。

畑野さんは疲れている様子から「ゆっくり目の曲。」と言ってやったのはMAGICビックリマークですが、そんなゆっくりではないようなwww

曲が終わると返さないと言わんばかりにアンコールを求める声パンチ!

そしたら畑野さん「アンコール前にトラがフロアを見て『みんなへばってます。』って言ったからゆっくり目の曲をやったのにお前らマゾかビックリマーク」と客の熱意に嬉しそうに言ってましたニコニコ

そしてやって欲しい曲を聞くことに。

SUNDANCEとかFireとか言いたかったのですが(笑)ここはやってくれる可能性のある中から「ラストダンス~!!」と叫ぶとアンケートに採用されましたww

RAINBOW,RAINBOW、EVERGREEN、LAST DANCEの3曲からアンケートを取ることになりましたが、LAST DANCEで手を上げた人が一番少なかったww

そして多かったのはEVERGREENでこれをやってくれました

曲が終わるとプロレスのように客の中を通って帰って行くのですが、グレさんが何やら客に手渡しながら帰って行ってました。

ピックなのはすぐ分かったので自分も手をだすと・・・ピックを手渡してくれましたクラッカー

あとライブ後に畑野さん、グレさんと話せてうれしいことがあったのですが、個人的なことなので書くのはやめときますww


セットリスト

TINY SOUL

WORLD

Song Of Hate

EVERYBODY HAS THE DEVIL ON INSIDE

ROCK IS HERE
THE LIGHTNING

AN APPLE OF DISCHORD

DISTANCE

CHURCH

Revolutions
Star Falls On Our Hands Tonight

BUTCHER

THE BLACK CROWS LULLABY

IN YOUR HAND

Color Of Love
LIGHT AND SHADOW

ETERNAL WISH,TWINKLE STAR

Brand New Dawn
FLOWER

EN1
MAGIC

EN2
EVER GREEN