HAWAIIAN6 presents Too Late TOUR
w/SABANNAMAN
1月30日 京都GATTACA
去年の神戸に続いてこのツアー2本目です。
このツアーとは関係ありませんが同じ日の昼間ここでATATAが無料のライブをしてたのですよね。
昼間に無料でツアーをするとか他にはない発想ですごいなと思ってました。
おそらく昼も夜もライブを見たという人もいたでしょう、ちなみに自分は行ってませんが。
そんなところでレポに参りましょう。
まずは対バンのサバンナマン、イッキのバンドなのでTwitterやらで名前はよく聞いてましたが見るのは初です。
イッキ所属のバンドといえはあくまでイメージですが暑苦しくて男臭いバンドな感じがするのですが若さあふれるバンドでしたね。
ミクスチャーっぽい感じで踊れるような曲もあり、曲を知らなくても楽しめる感じでした。
MCではゴウさんにはまだハワイアンと対バンするのは早いと言われてたらしいw
そんなハワイアンと対バン出来てうれしいと言ってました。
ハワイアンのツアーってことで満員の中でライブ出来る喜びを語ってしたが、たくさんの人の前であっても少ない人の前でもやることは変わらない、自分たちがかっこいいと思う音楽をやると言ってましたが、そんな言葉にイッキのバンドらしさってのを感じることが出来ました
そしてハワイアンです。
転換が終わりライブが始まる直前にセトリが貼られる訳ですがつい何をやるのか気になって見てしまいますw
背伸びをした体を曲げて覗き込むようにしないと見えないので必死で見てると自分の前にいた女の人も同じように必死で見てましたw
そしたらその女の人はその友達から「覗きすぎ」と言われてて自分もちょっと恥ずかしくなったww
それはさておきガタカはフロア後方から客の中をプロレスの入場のようにステージに入ります。
そして畑野さん、「始まる前から暖まってる感じがいいね。」と言って一曲目にやったのはタイニー
セトリを見たので分かってましたが(笑)一曲目にタイニーとかヤバすぎます
そこからWORLDと意外な感じの2曲の後、ここから本番だと言わんばかりにSong Of Hate
そしてEVERYBODY HAS~のあとこのツアーの目玉になっているROCK IS HERE
序盤からのROCK IS HEREには驚きました、そんな序盤から驚きの連続でしかもすでに汗だくになったところでMCへ。
さっきやったROCK IS HEREですが、畑野さんCDを持っていないらしいw
自分も持っていなくて何年か前ですがハワイアンのツアーで大阪に行った時中古屋でそのCDを見つけたのですが値段がはっきりとした記憶ではないですが4~5千円だったので断念したことがありますww
そのあとアマゾンでもう少し安い値段で買いましたが。
畑野さんのほうですが、このツアーでやることになった時CDを持ってないのでグレさんに借りて練習をしてライブで出来るようになったと言ってましたwww
この前の日は岡山でライブだったのですが、その時にこのツアーがどんなツアーか分からずにとりあえずハワイアンだから見に来た人がいたと言ってましたww
「このツアーは2009年までに出た曲しかしないツアー。Too Lateツアー、つまり今さらツアーだ」と説明してましたww
「古い曲が多いので知らない曲もあるだろうけど音に合わせて適当に揺れていたら大丈夫。俺たちもってこともあるから。」と言ってたww
そんなところで曲はTHE LIGHTNINGそこからSOULS祭りが始まりますww
まずはAN APPLE OF DISCHORDそしてDISTANCEさらにCHURCHと続くのですが、よく考えてみたらCHURCHは意外に去年はライブでは一度も聴いてなかったのですよ。
去年はほんとSOULSの曲をライブで聴けたな、もしかしたら去年一年だけでSOULSの曲を全部ライブで聴いてるのでは思って調べてみたら2曲以外は全部聴いてましたww
いやそんな古いアルバムの曲を去年一年だけでそれだけ聴けたのってよく考えたらすごいなと思ったw
ちなみに去年聴けなかったもう一曲の曲はYOUR SONGでした。
次のRevolutionsの後MCへ。
よく畑野さんが言ってるライブハウスは自由だと言ってたのですが「どこかの青空に下でやってるフェスみたいにダイブ、モッシュ禁止じゃない。」っていう某フェスに喧嘩を売るような発言をしてましたww
そういえばこういうこと1997 で言ってましたね。
あの時は某フェスでダイブ禁止になったってことでかなり否定的な意見が出ていた中での開催だったのを思い出しました。
あの時の畑野さんの発言を思い出す今回のMCでした。
そんなところで曲は「ここからはマニアックな曲もある。」と予告してからのStar Falls~その後にこれもROCK IS HEREと並んでこのツアーの目玉になっている曲BUTCHER
ハワイアンにしては珍しいインストの曲からBLACK CROWSそしてその後です
きましたIN YOUR HAND
そうこの曲は3年前のBritish bulldogツアー十三
のリハ音漏れで聞こえてきて期待をしてたのですがライブ本番では聴けなかった幻のIN YOUR HAND(笑)だったのですが今回はライブで聴けました
これぞ旧譜ツアーとテンションが上がった曲の次の前に畑野さん「しんどいもう一曲だから我慢して。」と最前で辛そうにしてた人に気遣って言ってましたが、ほんと自分も暑くて汗だくでした
酸素も薄くて、呼吸をするのですが酸素が入ってこないから息をしても苦しいぐらいでしたねww
ガタカ汁も垂れてましたからねww
汗が熱気で気化してそれが天井でまた液体に戻って天井から垂れてくるやつですwww
畑野さんはこの京都がこのツアーで一番だと言ってくれましたうれしい限りです
ハワイアンといえば先週は大阪でライブでしたがその後健さんのツアーで九州へ行ってたのですが例の大寒波の影響をもろに受けてしまってたのをインスタで見た人も多いでしょう
携帯も圏外になるような峠道を何回もスリップしては車を押してなんとか長崎にたどり着いたみたいです
一歩間違えたら笑い話にならないのですが、無事だったので笑いながら畑野さんは「あの時は星空になる予感しかない。」と言ってました
そんな感じでいろいろな経験をしながらまたここに戻って来た時には一つ成長してしているっていうようなことを言ってました。
さらに「普段の生活で嬉しいことや辛いこともあるけど、そういう気持ちを全部ライブハウスに持ってきて遊んでってください。」とも言ってましたね。
そしてうれしいニュースが
5月にCDが出るそうです
ちょっと前にレコーディングしてましたよね。
ただ今は旧譜ツアーだから発売前にライブではやってもらえるのかなと思ったりしましたがw
そしてガタカの空いているスケジュールを確認すると言ってました・・・・ってことはレコ発ツアーもあるってことですね
楽しみがまた一つ増えました
そして曲はLIGHT AND SHADOWから始まり最後はFLOWERで終わりました。
ほんと熱気がすご過ぎて久しぶりに汗だくで酸欠にもなりそうでした
そのせいかアンコールを求める声も少なかったのですが出てきてくれてアンコール。
畑野さんは疲れている様子から「ゆっくり目の曲。」と言ってやったのはMAGICですが、そんなゆっくりではないようなwww
曲が終わると返さないと言わんばかりにアンコールを求める声
そしたら畑野さん「アンコール前にトラがフロアを見て『みんなへばってます。』って言ったからゆっくり目の曲をやったのにお前らマゾか」と客の熱意に嬉しそうに言ってました
そしてやって欲しい曲を聞くことに。
SUNDANCEとかFireとか言いたかったのですが(笑)ここはやってくれる可能性のある中から「ラストダンス~」と叫ぶとアンケートに採用されましたww
RAINBOW,RAINBOW、EVERGREEN、LAST DANCEの3曲からアンケートを取ることになりましたが、LAST DANCEで手を上げた人が一番少なかったww
そして多かったのはEVERGREENでこれをやってくれました。
曲が終わるとプロレスのように客の中を通って帰って行くのですが、グレさんが何やら客に手渡しながら帰って行ってました。
ピックなのはすぐ分かったので自分も手をだすと・・・ピックを手渡してくれました
あとライブ後に畑野さん、グレさんと話せてうれしいことがあったのですが、個人的なことなので書くのはやめときますww
セットリスト
TINY SOUL
WORLD
Song Of Hate
EVERYBODY HAS THE DEVIL ON INSIDE
ROCK IS HERE
THE LIGHTNING
AN APPLE OF DISCHORD
DISTANCE
CHURCH
Revolutions
Star Falls On Our Hands Tonight
BUTCHER
THE BLACK CROWS LULLABY
IN YOUR HAND
Color Of Love
LIGHT AND SHADOW
ETERNAL WISH,TWINKLE STAR
Brand New Dawn
FLOWER
EN1
MAGIC
EN2
EVER GREEN