10-FEET TOUR 2016
w/BACK LIFT
2月8日 なんばHatch
まずは対バンのバックリ。
実はライブを見るのは二度目でして、一回目は3年前、初めての下北シェルターで見ました。
あの時はアウトストアイベントで昼間からライブハウスでライブを見るという貴重な経験で、しかも個人的にもいろいろと思い入れのあった日でして、今回のライブでもその時のことを思い出したりしつつ見てました。
バックリは3月にもしかしたら見るかもなので今度はちゃんと予習しようかと思ってます。
そしてテンフィ、VIBES BY VIBESで始まるというちょっと意外な曲で始まりました。
そして3曲目、JAST A FALSE! JUST A HOLE!
これは好きな曲なので上がりました
そこから序盤にRIVERちなみにRIVERの川はハッチのすぐ横に道頓堀川が流れていても淀川でしたww
super stomperでは、今回は後ろのほうで見てたのですが、後方含めて会場全体がジャンプする感じがすごかった
というところからMCへ。
「今日はアホがいっぱい集まっとうな~」と言いながら「大阪すごい。」とかなり機嫌がいいタクマでした。
そんなところから曲はMONKEY
今年は申年だからかこのツアーではやることが多いですね。
ライブで聴くのは初めてだったから嬉しかったMONKEYからタクマ「久しぶりの曲やろか。みんな知ってるやろうか?」と言ってnil?
さらにrecollectionといい流れが続いて4RESTからMCへ。
ここまであんまり聴けないような曲が続く攻めのセトリでテンションも上がりっぱなしです。
さてMCのほうはタクマが小声で話すww
「修学旅行の夜みたいに。」と言って客が声を出しても「シ~」と黙らせて小声でしゃべり続けるシュールなMC(笑)
こういうところが曲以外でのテンフィの魅力であり、若い人たちに支持されるところなのかなと思います。
そんなところから恒例のコウイチMC、もちろんエコーをかけてww
「深目にエコーかけて。」とタクマwww
そんなコウイチのしゃべりが長かったのか(笑)気分が悪くなって倒れる人が・・・。
なんとか外に出してもらってて一安心なのですが、その後タクマ「風呂でのぼせるような感じになったら意識がなくなって倒れるから、そんな感じになったら無理せんと休めよ。もし倒れる人がいたら助けたれよ。」とタクマの優しさを感じるしゃべりから曲はLITTLE MORE THAN BEFORE。
じっくりゆっくり聴かせる曲から淋しさに火をくべで熱い叫びを聞いた後、ゆっくりとしたイントロから始まるbuck to the sunset。
激しくなったところでちょっと落ち着いてた感のある場内も一気に熱くなりそのまま1sec.、その向こうへと畳み込んできて、蜃気楼で感動しつつ、2%からラストのgoes onまで一気に駆け抜けていく流れがほんと良かった
自分の中ではテンフィのライブは曲の流れよりは一曲一曲を楽しむっていうことが多かったんだけど、こういう感じの流れで聴かせてくれるっていうのも良いなとすごく思った。
そしてアンコール。
まずコウイチが出てきて「ギター、ナオキ。」と紹介して曲へ。
この感じはおそらく・・・と思ってたのですがその予想通りでTRUE LOVEを歌ってましたww
コウイチが曲に合わせて手を振って、それに合わせて手を振れと煽るのですが、わざとタイミングをずらして振りにくくするコウイチwww
曲が終わるとタクマも登場して曲へ。
やったのはEVERY
これまたライブで初めて曲だったので激上がり
その後LOODYで楽しく盛り上がった後タクマ「照明全部消して。」と場内真っ暗にして、照明が付いた瞬間「太ってーる」とDAVE ROAD
最近聴いてなかったので「こんな曲だったな。」と思い出しつつ聴いてました
そして最後はもちろんCHERRY BLOSSOM
タオルが舞い上がり盛り上がって終了、最後は「このテンションで明日もいけよ~」とマイクを使わずにタクマは叫んでました。
最後まで笑いを起こして帰っていくというサービス精神を感じつつライブは終わりました。
リリースツアーではないツアーなのでなかなか聴けないような曲もたくさん聴けて満足出来たライブでした。
セットリスト
VIBES BY VIBES
focus
JAST A FALSE! JUST A HOLE!
RIVER
super stomper
MONKEY
nil?
recollection
4REST
LITTLE MORE THAN BEFORE
淋しさに火をくべ
buck to the sunset
1sec.
その向こうへ
蜃気楼
2%
goes on
en
EVERY
LOODY
DAVE ROAD
CHERRY BLOSSOM